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明日…いやもう今日なのですが、
新しくアミパラ大東店がオープンします。
各地のゲーセンの閉店情報を見かける昨今に、
新店舗ができると言うのは本当に嬉しいですね。
早速知人が何人か行ってみるようですが、
「三国志大戦」がなかったらどうなるのか…w
■関東Dエリア 才谷屋さんの一戦■
4枚《八卦》使いとして当然ながら注目していた
才谷屋さんの一戦で R司馬炎 デッキの立ち回り考察。
再生時間 1:23:30辺りから。
基本的な SR2司馬懿&R司馬炎 のデッキの立ち回りは、
A:士気6→士気8→〔再起の法〕→士気8
B:士気6→士気8+士気3or5+〔宝具〕
という2パターンがあるのですが、
双剣双銃〆君主にはR羊祜 が入っているため、
デッキではどちらのパターンも有り得ます。
序盤は SR2司馬懿 の処理ミスがなければ有利ですが、
70cと早いタイミングで《狼主の大号令》を使用。
中盤の守りを我慢する選択を取られたため序盤は放棄。
その後《縮地征圧戦法》カウンターでリードを獲った形。
30cを切った頃からが問題の2パターン読み。
才谷屋さんはAパターン〔再起の法〕読みを選択。
〔連環の法〕を《天上之声》の時間切れ狙いに回し、
自城まで引き付ける動きを見せたところでR羊祜。
《深謀遠慮》重ねがけでBパターンだったと判明。
僅かなチャンスも摘み取る〔車輪の大攻勢〕も重ね、
《白銀の獅子》すら打たせない狙いだったこともわかり、
双剣双銃〆君主の完璧な読み勝ちだったと思います。
私が個人的に思う敗因は、
・カウンターに合計士気10を使ったこと
だと思っています。
騎兵の枠が R衛氏 だとほぼ確実に〔再起の法〕ですが、
今回は R羊祜 のため読み辛い2択を問われるデッキ。
両方のパターンを想定して立ち回ることを考えると、
あの終盤の時点で士気12を使えるようにしたい所。
そこから逆算すると中盤の士気は6までとなります。
もちろん取れるリードは実際より少なくなりますが、
《八卦》3枚掛け×2で守りがより堅くなるので、
差し引きで良い感じになると思います。
もしくは士気4が非常に綺麗に決まったので、
あそこからもう少しリードが獲れていれば…
というようなどちらかが必要だったでしょう。
実際に対戦直後、直接やり取りをさせて頂きましたが、
〔車輪の大攻勢〕は予想外だったご様子。
「また今日から頑張ります」と流石の鋼メンタルでした。
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司馬炎はパターンAのお相手にしか当たったことありませんが、エリアの配信見てて羊祜を重ねる選択肢が取れるデッキが強いなぁと思いました。
相手からすると、ABどちらも想定して動くのは難しいですし。
今後そういうお相手が全国大戦でも増えてくるのかな。
【YOU さん】
「中盤のこちらのターンをできるだけ引き延ばす」
という立ち回りによる対策は立てられますね。
相手の《天上之声》を25cくらいで打たせられるなら
[再起の法]を選ばれてるなら実質腐ります。