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5色開幕決起~指南編~

by
ベイルアウト
ベイルアウト
どうも、ベイルです。

今回は5色開幕決起で勝つために
必要なことを書いていこうと思います。


◆データから分かったこと

105戦66勝39敗
落城勝ち56回

勝率62.8%

勝ちパターンはほぼ落城勝ち。
やはり守りは弱いですね^^;

良く当たったデッキだと、
晋軍総合:超有利
晋騎馬単:有利
徐盛谷利:五分
魏騎馬単:不利
各種袁姫:超不利

対晋軍5枚辣腕辣腕騎馬単も含めて
超有利です。勝率9割近いです。

魏の騎馬単はやはり神速の大攻勢が辛いです。
対策としては車輪の大攻勢が有力ですが、
相手が魏軍の大攻勢だった場合キツいです。
魏軍の大攻勢の時は正兵が正解です。
しかしどちらにせよ有利な相手ではないので、
車輪の大攻勢を選択するのがベターかと思います。
負けても(゚ε゚)キニシナイ!!

晋の騎馬単4枚辣腕が流行りです。
司馬懿が出るまでは神速の大攻勢できない、
さらに4枚でスペックに不安もあるので、
晋軍の大攻勢を選択してくることが多いです。
普通に正兵で端から襲撃しましょう。

袁姫は本人が1コス守城弓
さらに朱拠が入っていることも多いので、
開幕落城は難しい相手です。
そして面で攻められると守れないので、
結果的に逆転負けすることが多いです。
負けても(゚ε゚)キニシナイ!!

徐盛谷利もそうなんですが、対呉軍の有利不利は、
朱拠周泰陳武がいるかどうかに
大きく左右されることが多いです。
それだけ漢の意地という計略は厄介です。
反逆の狼煙とかも同じですね。

◆基本的な立ち回りと法具の選択
開幕の配置は画像の通りです。

左から襲撃する場合は左右逆になります。
全体的に出来るだけ端に寄せるのがポイントです。
ミニマップでカードが重なり合っているのが
分かるかと思います。
カードを置いて、盤面から外すと、
他のカードを置きやすくなり、重ねて配置できます。
俺の場合、
魏諷を横向きに置く→外す
何儀を端に置く→外す
姜維をできるだけ何儀に寄せて置く→外す
小喬をできるだけ姜維に寄せて置く→外す
張春華は相手に強力な弓がいる場合、
弓集めのために小喬の横。
普段は前列の後ろ、相手が武将を端に配置した場合、
即座に突撃できる距離に配置します。

開幕したら何儀姜維を城壁まで前出しして、
盤面から外します。この際、カードと城の間に
隙間を空けておくのがポイント
です。
城壁浅だと攻城力が落ちるので大雑把でいいです。
重要なのは、カードと城壁の間に
カードを認識するスペースを作る
ことです。
そのメリットは後述します。

伏兵がいる場合、魏諷小喬で踏みたいです。
ただし状況は常に変化しますので、誰で踏むのが
正解かは明言を避けたいと思います。
パターンがありすぎてこればかりは経験としか……。
何儀でないことだけは確かです(キッパリ
魏諷は弓で移動速度が速いので、
勝手に先行して伏兵を探してくれます。
相手によっては自城の隅に低コスト伏兵を
置いている人もいるので、注意しましょう。
先述したカードと城壁のスペースに、
魏諷を横向きに置くと、奥まで前進してくれる

ので、潜り伏兵していても踏めます。

画像を見ると姜維&何儀と城壁の間に隙間があって、
魏諷がそこに入っている
のが分かるかと思います。
このスペースは突撃しやすさに繋がる他、
3部隊によるトリプル乱戦状態を作り出す
こともでき、非常に便利です。

トリプル乱戦+弓マウント状態
まさに殺し間と言えるでしょう。

伏兵がいない場合、魏諷は弓マウントの
ポジションで止まりましょう。
やはり弓マウントで走射しているのが、
一番強い
のでそこは意識しておきましょう。

後は正兵の法→魏諷決起!と繋げて、
相手の武将を殲滅しましょう。
兵種アクションは大事に、しかしスキル的に
突撃と走射を同時に行うのが難しい場合、
トリプル乱戦して走射を行うか、
走射せずに弓を撃ちっぱなしにしつつ、
突撃に集中するかどちらかにしましょう。
後者の場合は魏諷盤面から外しましょう

守城弓がいる場合は小喬張春華
乱戦しに行きましょう。放置は危険です

法具はほぼ正兵の法しか使いません。
【装】は
【解】は士速士護を使い分けています。
結論として、士速の方が強いです。
理由は敵城に到達するまでが早くなるので、
それだけ城攻めに時間を使えるからです。
また、相手の士気が貯まる前に
殲滅してしまおうという考えもあります。
後は馬の速度が上がり、魏諷決起!の
破壊力がさらに高まります。
では士護はいつ使うのかというと、
相手にすぐ撃てる強計略(士気4くらい)
がなくて、かつ素武力が高い時など、
相手が大攻勢だった場合、魏諷決起!を
撃つまでに結構消耗してしまいます。
それを軽減するために士護を使います。
が、士速だけでもほぼ問題ないかと。

他の法具は車輪を用意しておくといいです。

つらつらと書きましたが、
抜けていることもあるかと思いますので、
質問があればコメントで聞いて下さい。

では良い開幕乙ライフを!
更新日時:2019/02/04 15:04
(作成日時:2019/02/04 15:04)
コメント( 10 )
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ベイルアウト
ベイルアウト
2019年2月5日 12時15分

>riomioさん
開幕乙も結局立ち回り方と慣れなので頑張って下さい(^^♪

221
221
2019年2月5日 23時5分

解説お疲れ様です。デッキパクらせてもらってます。自分は張春華に士気持たせて月姫なども検討中。
解説では開幕張春華が後列に居るんだなと。槍で伏兵踏みたくないので自分は張春華魏諷を前に出してましたね。
あと姜維で攻めるパターンがあるなら5色縛りを捨てて
張春華小喬を同盟鄒氏と士気王氏にして姜維王氏が出来るようにするのもアリなのかな、と思いました。ベイルアウトさんの意見が気になるところ…

ベイルアウト
ベイルアウト
2019年2月6日 13時58分

>221さん
どんどん使ってやってくださいw
張春華に士気を持たせて月姫はいいかと思います。1コストの選択肢に幅ができますしね^^
伏兵を誰で踏むかについては、本文でも書いた通り正解はありません。
張春華小喬を同盟鄒氏と士気王氏にする案については、面白いとは思いますが、デメリットもあります。
メリットは最大士気が増え、中盤以降の攻め&守りの選択肢が増えることですね。
今のデッキは中盤以降は泥試合にするしか勝ち筋がないのでいいと思います。
デメリットは開幕乙自体の成功率が恐らく低下することです。
基本的に開幕乙は開幕士気2.5から成立すると思っていて、それは満たしています。
しかしこのデッキの場合、正兵vs大攻勢の時間帯が長引くほど不利になるので、
開幕士気3が欲しいところです。騎兵の武力が下がることも割と痛いです。
ただ中盤以降が強化される分、これまで負けていた試合を拾えるようになれる可能性があるので、
勝率がどうなるかはやってみないと分からないですね・・・。

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