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【予選レポ】ラストチャンス・桑名

by
邪道伊勢守
邪道伊勢守
『先週の勤務先忘年会の余興で右腕と左足を痛めた男』 邪道伊勢守です。
先週は休んでいた公式大会の店舗予選に参加しました。

10月6日より10週間に渡って全国各地のゲームセンターで開催されていた『覇業への道 英傑覚醒』の店舗予選も最終週を迎え、東海Aブロック最後の店舗予選となるセガワールド桑名には
9名の君主が集結した。


私はここまでYAZ四日市・チャオ松阪・甲西・生桑の4会場に参戦して全て初戦敗退。
過去の公式店舗予選で見ても、戦国大戦時代の『天覇への道2015』の店舗予選(2015年9月27日・東海C・セガワールド桑名で勝って以来、
3年以上公式大会での勝利が遠ざかっているので、このラストチャンスに賭けたいと思う。

組み合わせの結果、私はあ~しぇ君主TKT君主の勝者と当たることとなった。
唯一の一回戦であるあ~しぇ君主とTKT君主の戦いを観ながら二回戦の対策を考える。
TKT君主の
EX龐統「影の茨」が脅威に感じ、関羽を含めた高武力槍と諸葛鈴「局地の雲散」鄧艾が封じられると思い、盤石なる秩序デッキの使用を回避。高知力伏兵の存在を考えると区星開幕使いづらい。

そこで武神麒麟児デッキを使用。
胡金定の将器・士気上昇を覚醒し、開幕士気3.5を用意。
開幕で諸葛鈴を潰し、関羽&姜維を生存させつつ攻城ラインに張り付く。
士気5が貯まったら「寡兵の麒麟児」→「蜀軍の大攻勢」(増3・城3)で「影の茨」を使われる前に終わらせる。
このプランでTKT君主に挑む。

結果は
惨敗
諸葛鈴だけは排除したが、士気5が貯まる前に関羽撤退を含めた部隊壊滅。
中盤以降は戦場中央で関羽・姜維が龐統に捕まり、1発しか奪えず。
9カウントを残して落城負けとなった。

決勝に勝ち上がったのは
ナオ君主セージ@君主
ナオ君主   一対舞闘デッキ  EX淩統・呂範・快進撃孫策・朱拠
セージ@君主  白銀キノデッキ  馬超・キノ馬姫・EX関銀屏・夏侯月姫・王貴人

試合の方は残り77カウントの内乱でセージ@君主先制
その後はナオ君主「一対舞闘」・セージ@君主「弓撃乱舞」
一進一退の攻防を繰り返して残り30カウントを迎える。
30C 
馬超の壁攻城でナオ君主の城ゲージが黄色(75%以下)に。
    セージ@君主の城ゲージはギリギリ緑色(約77%)
28C ナオ君主の
「一対舞闘」で馬超を撃破。セージ@君主は法具・再起
??C 復活した馬超の
「白銀の獅子」でナオ君主の部隊が壊滅。
17C ナオ君主が法具・再起
「一対舞闘」with孫策で攻め上がる。
??C 攻城ラインに張り付いた朱拠が「漢の意地」。 淩統との
2点攻めで攻城を狙う
??C 馬超の「白銀の獅子」で朱拠の撃破を狙うが、
呂範のブロックで手間取る。
    淩統に対しては馬姫の横弓低コストの乱戦で対処。
??C 呂範・朱拠撤退。淩統の
攻城ゲージはかなり赤い
??C 朱拠と乱戦していた部隊が城内経由で淩統と乱戦へ。
    淩統は乱戦部隊を振り切れずに
試合終了
ギリギリの攻防を制した
セージ@君主優勝し、エリア決勝進出を決めた。


私は今期も公式店舗予選で勝利を収めることが出来なかった。
前懸りの攻めが通用する場面では全国でも勝てるが、上級者に対しては槍撃・突撃の無士気白兵戦だけでいなされてしまう
また、全部隊で攻めて端攻城(高コスト槍)を許すこともあったので、判断力を含めたスキルアップも必要である。
来年に向けて、課題をクリアしていきたい。
更新日時:2018/12/10 23:09
(作成日時:2018/12/08 23:34)
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