こんばんは。斧男です。
少しずつ侵攻度を進め、十三州の砦攻略戦まで到達することができました。
現在は、号令デッキを上手になろうと、漢鳴デッキで日々、全国を他楽しんでいます。十一州から使い始めて、少しずつ慣れてきたのもあり、だんだん戦略の幅も広がってきた感じです。
そんな試合の中、今回は、先日にマッチングした赤壁天啓での失敗をお話ししましょう。
ところで、皆様は試合中にどのくらいの士気計算をしていらっしゃるでしょうか。
お恥ずかしながら、私はあまり意識をしていません。
これまでは主に対応型のデッキを使っていたため、相手が計略を使ったときに、同程度の士気で対抗するクセがついていて、実際にそれであまり困ることがなかったのが理由です。
さて、前置きが長くなりましたが、今回対戦したときのことです。
私のデッキはこれ。
相手のデッキはこちら
試合序盤から中盤は、SR朱儁で場を乱しながら内乱を取り、わずかにリード。
中盤に、対戦相手の「天啓の幻」の攻めを城ゲージ3割程度の犠牲で守ることができました。
その時にこちらは漢鳴レベルは2、「応援団長の激励」分の士気は確保してあります。
相手は「再起の法」で部隊を復活、こちらはラインを上げて、交戦状態になてからの「応援団長の激励」でコンボの動きを見せます。
それを見た相手は「赤壁の大火」を使い、SR皇甫嵩とSR朱儁、さらにSR何皇后も巻き込まれて撤退。
しかし、この攻めは「赤壁の大火」を引き出すための誘いで、こちらは「再起の法」からの「漢鳴の大号令」が狙いでした。
「再起の法」を使い、ついでに、突出していたSR孫堅を生き残っていたR劉備で撃破。もはやこちらの進軍を遮るものはありません。
「天啓の幻」「赤壁の大火」と続けて大型計略を放った相手は、士気もほとんどのこっていないはず。
こちらの思惑通りに事が運び、私は勝利を確信し、完全に慢心しておりました。
部隊を進軍させ、復活していた防柵も破壊。そして全軍が城に張り付き、「今が漢鳴の大号令の刻!」と号令を使おうとしたその時
横から放たれる「赤壁の大火」
え・・・
士気7に届かないとタカをくくり、兵力回復を遅らせた4部隊が巻き込まれ
3人が撤退
皇甫嵩は撤退を免れたものの、時既に遅し。いかに「漢鳴の大号令」であろうと2部隊では満足に攻城できず、敗北してしまいました。
あと1カウント早く「漢鳴の大号令」を使っていれば、撤退した3人とも「赤壁の大火」の撤退圏内から逃れられていたはずで、完全に私のミスでした。
そもそも、
こちらの士気配分が
5、5、6、6 で22(今回は朱儁の計略2回)
相手の士気配分が
7、7、7 で21
となるので、
漢鳴の大号令が使える時は、相手も3回目の士気7計略が使えるということ。
思い返してみると、初歩的なミスであったと言われても仕方ない内容でした。
今回は、せっかく試合展開を思い描いた通りに進めることができたのに、士気計算(と慢心)により勝利を逃したことになり、非常に悔しい思いをしました。
でも、そんな出来事でもないとなかなか反省しないので、今回の失敗を生かし、今後士気計算を(なるべく)しようと思った次第でございます。よい経験になりました。
慢心、ダメ、絶対。
さて、今宵はここまでにしとうございます。
読んでくださった皆様、ありがとうございました。また、マッチングしていただいた君主の方々に、お礼申し上げます。
士気はあまり気にしていませんが、魅力分を考慮してお互いが計略を使うたびに士気差を計算して今の自分の士気を見て相手の士気を計算するようにしています。適当ではありますがw
士気7二回吐いたから、士気からっぽだよねーとか思うことはありますw
再起で士気増えるんですよねー。
最近士気は意識するようになりました。
私は目の前の戦で精一杯です。士気計算どころか、カウント数すら見忘れることが多いです。また敗因を見直し理解して上達するものと意識はしているのですが、なかなか出来ず悩んでおります。勉強させていただきます。ありがとうございます。
>さんばそうさん
コメントありがとうございます。同じような感覚で士気計算をおおざっぱにしておりましたが、漢鳴計略は、途中で士気4を挟むため、計算しにくく、適当に考えていました。士気計算は、難しいですね。
>guriffon315さん
コメントありがとうございます。士気が今どうしてもあと0.5欲しい時など、再起の法を士気調達のためだけに使ったりします^^;
>たつおうまるさん
私も日々反省と勉強の繰り返しです。同じ失敗をしないようにと思っていても、実践するのはなかなか難しいですね^^;