大した話ではないです。
今まで色々なデッキを使ってみましたが、もちろん全部扱えたわけではなく中には数戦で放り出したものもありますし今でも時々使うものもあります。それら一様に言えるのは、「
そのデッキの強みをしっかりと理解できているか?」という点と、「
その強みを生かせているか?」という点です。巨虎や華陀皇甫嵩といった強さが分かりやすいデッキ、騎馬単やワラといった使い込むことで成果が出るデッキ、いずれも長所と短所を併せ持っていてそれを理解し生かせている人はどんどん上達していくと思います。
ただ中にはそのデッキが合わないということが出てきます。周りは強いと言っているのに自分が使うとその長所を生かせず短所ばかりを突かれて負ける、実際自分もそういったことはたくさんありました。使っていれば出来るようになると。できるようになったものもあれば、それでも駄目で結局諦めたりなんてことを繰り返していました。
ちなみに自分が出来るようになった例は騎馬3枚を入れたデッキです。ここでは4月くらいから7月ごろまでそれについての投稿をしていましたが、使い始めた当初は、騎馬単ができないのに3枚を扱えるのか?と不安がありました。と言ってもそれを避けることはできたのですがいつまでもステップアップしないのもつまらないと思いとりあえずやってみました。
今でもこの経験のおかげで扱えるようになったデッキや組めるデッキの幅が増えました。他にも様々な恩恵がありましたが、一番の功績は「
自信が付いた」ことですね。この相手にはこういう立ち回りをすると有利に戦える、この流れは良くないから慎重にカードを動かそうといった、とにかく落ち着いて判断ができるようになってきました。仕上がっていたりすると突拍子もないことを思いついたりもしますがそれもすぐ行動に移せたり、落ち着き過ぎてそのまま城を持っていかれたり(笑)なんてこともありましたが、それらも自信がついたおかげです。
いざ試合が始まるとカードの操作と同時に立ち回りやその後の展開、現状など様々な情報を素早く把握しないといけません。ですがその時にデッキの立ち回りや部隊の扱いに慣れているという自信が大きな支えになるということをFGOアーケードと大戦を交互にやってて思いました。ただそれだけのことなのにこれまでの話は必要だったか?
伝えたいことも分からず中身がなさ過ぎたので何が言いたいかというと、馬倫さんと秘密の課外授業(意味深)がしたいだけの人生だった...。
自分も最初のころはテキトーなデッキ使って勝てなくてやめかけてましたが、6大徳に出会って立ち回りなど様々なことを学びました…
でも、一番大きいのはさいふぁーさんが言う通り自信付いたのが一番かもしれません!あと、楽しさですね!
>ぱんださん
コメントありがとうございます。やっぱり実力がついてくるとだんだん楽しくなってきますよね。デッキの適性は人それぞれですが、これだ!!というデッキを見つけるのもこのゲームの醍醐味だと思ってます。
上の方まで昇格していってしまうと遊ぶに遊べなくなるので、昇格が緩い場所のうちにいっぱいいろいろ試しておいた方がおっしゃる通り自信につながるかなと思います(*゚∀゚)
ああ、次は7枚多勢号令だ……
>おかか容疑者さん
コメントありがとうございます。半ば初心者狩りみたいなことをしていると見受けられそうですが、そもそも自分が始めてまだ2年もない初心者と中級者の間くらいのプレイヤーなのでどうしても色々試したい思いがありますね。
7枚は悲哀と徐氏でしかやったことありませんが、6枚よりもわちゃわちゃするので一度体験してみてください(笑)