理科の授業って奥が深いですね。

生徒の声がブーイングから「すげえー！」に　疑問を引き出す理科の授業展開に「こんな授業受けたかった」の声上がる

というサイトで、理科の授業の密度について紹介されています。
こうやって、本物のマテリアルを遣った理科の授業は理科らしくて楽しいと思います。
銅とアルミ・・・用意できないな。

理科の授業は体験することが大事なので、
この先生のやり方のほうが賢いわけですが、
簡易版の授業を私もしているのでご紹介。

ぺぺ「鉄と紙はどっちが軽い」
唐姫「そりゃもちろん鉄でしょう」
ぺぺ「へーでもさ、廃品回収って出したことある？新聞紙の束ってあるよね？あれ重くない？」
唐姫「まあ、新聞の束くらいは持ったことあるけど」
ぺぺ「じゃあ、鉄で出来たものって何がある？」
唐姫「何かしら？鉄なんて普段使わないわよ。」
ぺぺ「身近なものだとフライパンだね。」
唐姫「ふーん、フライパンって鉄なのね」
ぺぺ「じゃあ、フライパンと新聞紙の束ってどっちが重い？」
唐姫「そりゃあ、新聞紙よね。」
ぺぺ「じゃあ、紙のほうが鉄より重いんじゃない。」
唐姫「あれ・・・？ん・・・？」
ぺぺ「あれ？何かおかしいかな？」
唐姫「いやそれはずるいでしょ。だって新聞紙の束はフライパンより大きいじゃない。」
ぺぺ「・・・ばれたか？ちっ・・・」
唐姫「いやいやわかるでしょ（汗）」
ぺぺ「ちなみにフライパンに大きさを合わせると新聞紙一日分くらいかな。」
唐姫「やっぱり紙のほうが軽いじゃない。」
ぺぺ「そのとおり、このズルをしてない重さってあるよね。」
唐姫「ズルだったのねやっぱり。」
ぺぺ「ずるをしてないときの重さを密度。新聞紙の束のまま考えることを、質量っていうよ。」

みたいにすると台詞だけでもだませます。
子供さんがいるという方は是非お使いください。


ところで、唐姫ちゃんのたいそう服が出るそうですね。最高ですね。
エロイ・・・全体的にエロイ。　そしてぺったんこだ。

_,,_ ﾊﾟｰﾝ
( 唐д姫)　サイテー！？
⊂彡☆))Д´)　最低ですまん。


最近も大戦はいっているのですが、今日は核時間がないのでこの辺で、サラバだー！！