騎馬単いいですよね。騎馬単。仮面ライダーキバたん。
今から騎馬単で三州から六州まで上がった人の話をします。
騎馬って人だけじゃなく馬が付いてくるから強い
とか
騎馬単って麻雀の待ちに有りそうとか思っている人
はお付き合いください。
その人の魏騎馬単デッキが始まったのは楽チンを手に入れてからの事でした。楽チンは士気3で2コスト並みの活躍を97c?くらいできます。こんな強キャラ使うほかないと思ったのです。
楽チンの周りを囲むように楽進、張遼を刷って最初に出来たのは 神速号令騎馬単 でした。この時はいろんなデッキを作って試していたうちの一つだったのですが、その中でもこのデッキだけ唯一初陣勝ち星を挙げる事ができたのです。男はこの時に騎馬単に自分は向いていると思いました。
今思えば勝てた要因は高武力を押し付けてるだけで、実際には戦術も技術もなかったんだなって思います。みなさんが想像するような楽チン入り神速号令騎馬単なら実質総武力30になる事は想像できると思います。
この勢いのままその人は四州まで上がりました。
四州になると落ち着いてプレイを見直せるようになり、そこから戦術を固め始めました。
ピタ止め、連突、場内突撃、乱戦させてその間に突撃するやつ。どれもハンドスキルを要するもので、有名ランカーの生放送・動画を見て、騎馬単関連の記事も漁っただけでは手に入るものではなかったのです。強くなるには戦術(組み立て)を固めるしかないと思ったのです。
そこで同じ騎馬単でも形を変えて求心型の騎馬単にしました。
求心なら攻守において多少のハンドスキルがなくても融通が利くと思った上に、安心して何隊か押し付られれば突撃の練習に繋げられると思ったからです。
途中から1.5枠も 楽チンから李典 に変わりました。妨害計略も賈クだけというのは初心者には難しかったのです。
2コスト枠も ホウ徳から息子のホウカイ に変わりました。計略が特攻戦法というのは経験上試合後半を守る事が多い騎馬単には合わないと考えたのです。
こうしてよくある求心騎馬単が出来上がり、結果的に五州を越えて六州に入りました。
この過程で勝率を25%から30%近くまで上げる事もできました。
しかし、ここで重要の事に気づきました。
それは自分がもう騎馬単でしか勝つ事ができなくなっていた事です。
騎馬単での開幕しか知らない。
デッキ作ってたらどうしても騎馬単が生まれる。
騎馬ってずっと言ってたら刃牙になる。
こうして男は騎馬単沼に嵌っていたのです...
オチがホラーというカオスに付き合っていたただきありがとうございました。色味もなくて読み辛いというのは言わないでください。
伝えたかった事は勝手に汲み取ってください(特に意味はない)。
p.s
鮑信が好きで漢の騎馬単作ろうと思ったら鮑信がいなくなっていた。
それと勝てると言っても最新は5連敗中。
ピタ止め出来るなら立派な騎馬使いです❗勉強になります。
私は毎回脳内で止まって画面で盛大に刺さってます❗(°∀°)
>>みそしるこさん
ピタ止めはやっと出来そうな気がするレベルです。
長槍一本あるだけで全然違うので難しいですよね!
槍の前に綺麗に止まれる騎馬単は本当にすごいと思います!