好みのイラスト（完全主観）

こんばんは。斧男です。

本日は、完全な個人的趣味の話で恐縮ですが、三国志大戦の好きなイラストについてお話させていただきます。
こんな語りにお付き合いしてもいいよという方はご覧ください。

私は２０代の頃から、ゲームキャラの「おっさん」「じじい」を好む傾向にありました。当時は格闘ゲームもそれなりにプレイしていましたが、その時も大体は年齢の高いキャラを使っていました。
それは現在でも変わらず、イラストが「良いなぁ」と思うのは大抵「おっさん」「じじい」系の武将です。今回は、2.0.0にバージョンアップされた時に追加されたカードの中から、好みのイラストを３点ほどご紹介します。

１人目　SR司馬懿

この、長い髭の貫禄ある姿は、じじい好きにとってたまりません。数ある武将イラストの中でも、お気に入りの１枚です。
デッキの決め手となるのは２人の息子の方が活躍していますが、覚醒後も父親と同じスペック止まりなところは（征圧除く）父の偉大さを感じますね。

２人目　SR袁紹

ナイスミドルです。今までの三国志大戦の袁紹の中で、最も好きなイラストです。
私も年を重ねても、このようなどこか若々しい「おっさん」であり続けたいもの。なかなか理想通りに年齢を増やしていくことはできませんが、できる限り老化に抗って生きていきたいものです。
士気１２を要する計略も、まさに「必殺技」という感じで、ゲームのカードとしても好みな１枚です。

３人目　SR田豊

頑固ジジイといった風貌、これもジジイ好きのハートを打ち抜きます。さらに、このイラストを描いた方は、「SR貂蝉（漢軍）」と同じ人なのですね。イラストレーターの幅の広さも感じることができる、珠玉の逸品です。

と、興奮気味に紹介してしまい失礼しました。
もちろん、好きなイラストはこれだけでなく、他にもたくさんありますが、今回は私の「じじい好き」をご理解していただけたなら幸いです。
デッキを作る際には、カードの能力優先で「イラストが好き」だけではなかなか採用できませんが、特に今回の３人は実用的な計略をそれぞれ持っているので、その点でも素晴らしいと思います。
三国志大戦は、ゲームをプレイするだけでなく、このようにカードを集め、眺める楽しみもあります。デジタル化されたカードゲームも最近は増えてきましたが、私はやはり実際のカードを「現物」として手元に持っておくことができる、このシステムが好きですね。

さて、今宵はここまでにしとうございます。ここまでお付き合いしてくださった皆様、ありがとうございました。