戦績自体は3勝4敗で、内二勝はいつもの夷陵快進撃で二連勝、試した夷陵護国で1勝4敗だったと言う、デッキの変更はしなくて良いだろうなって結果を見て帰ってきました(^◇^;)
ですがお気付きになられた方もいらっしゃるかもしれませんが、そう、週一1セットプレイヤーの私としては珍しく3セットもプレイしてきた訳です。
それは勿論先日報告したデッキを試したいが為でした。
それでもR張悌を入れた夷陵護国は礎乱心しか試さなかったのです。
何故ならこのデッキ、楽しかったんですよ!
なんかもう、久々の号令デッキなのでいつもと動きが違う為か、夷陵快進撃の感覚で陸遜連発して士気差武力差で負けたり、反省して礎中心に組み立てないとと挑んだら手元がわちゃわちゃしてカードがすっぽ抜けたり、開幕いきなり槍二枚に周瑜が突っ込んでWで迎撃取られて撤退したり、藩夫人がボーッと敵城前で何もせず止まっていたり、帰宅した後に礎→乱心のコンボを試したかった事を思い出したりと、それはもう恥ずかしいくらい酷い内容でした(^◇^;)
でも、何故か満足出来る程にとても楽しかったんですよね。
なので結局他のデッキは試さず、この型のみで、しかも2セット分もプレイしてしまった訳です。
やはり勝敗関係無く楽しめるデッキは良いなぁとしみじみ。
ですが負け続けるとそれはそれできっとモチベーションに関わってくるので、この場を借りて反省点を振り返ってみます。
まず一番言える事は、デッキに関係は無いと思いますが諦めて試合を投げない事でした(^◇^;)。これは漢鳴号令相手にラスト号令カウンターを抑えられないと諦めたお陰で捲られて負けたのですが、カウント的に守る為に部隊を出してれば守り切れたという試合がありました。ホント、諦めたら試合終了ですね。
また、陸遜が攻城中、乱戦を避ける為動かしちゃったのですが、あとドットで攻城出来るタイミング且つ攻城術を付けてるので、変に動かして攻城出来ないのは無駄な動きという事を改めて認識しました。
他にも開幕の立ち回りも反省点はありました。やはり開幕は特に苦手みたいです。
更に礎の破壊力は高く、号令一発に対してならしっかり対応できれば押し勝てずとも痛み分けに持っていけるので、状況次第ですが礎を入れてる時はダメ計に逃げない方が戦果が高いことが多いのですよね。
また、乱心の存在を忘れるなら別のカードにした方が操作負担が軽くなります(笑)が、速度上昇があるので忘れなければ陸遜にも周瑜にも程良い投げプチ超絶強化になる為夷陵快進撃の経験を活かせると思いました。
護国の流星は知力4がドット残りました。副将器に緑1個あった黄忠にドット残ったのでもしかしたら…と思いましたが検証してくださってる方の投稿を改めて確認させてもらう必要を感じました。
と後から後からポコポコ出てきますね。ですが可能性も感じられたデッキだったので、少し研究してみたいと考えてます。
また使用して感じたのは、周瑜も藩夫人も撤退がトリガーになる計略なので手数が必要な時にどうするか、また周瑜や藩夫人の計略を使った際に減った手数を補えるかはカギとなりそうです。そして、目玉であるダメ計二種類を如何に効果的に使えるかと言うところでしょうか。
ちなみに勝った試合もあって、礎→殉国の志のコンボが出来ましたが、その際の殉国の志のカウントは11カウント程でした。
またこの構成なら1コスの藩夫人枠は徐夫人・趙夫人・孫寒華・呉国太辺りに入れ替えても楽しそうです。
そして似た構成の混色でロマンを求めるなら礎を魏の司馬孚に藩夫人を魏の鍾繇にしても…と、やはり夢は膨らみます。フルコンデッキを相手にする事が多くなったら、このロマンデッキもロマンどころか…となるかもしれません( ̄▽ ̄)
ともあれ、今回の夷陵護国デッキは可能性を秘めた楽しいデッキだってので、練度を高めたいと思えました。
次回も楽しみたいな(*´꒳`*)
いつもと違うデッキ使うと刺激が多くて楽しくなりますよね。
モチベを高める一つの手ですな( ´∀`)
>おかかさん
ホント、そうですよね!
私の場合プレイ回数が少ない分、使うデッキもほぼ固定されていたのですが、いつもと違うデッキを使うのも良いなと認識させてもらいましたよ(*´꒳`*)