皆様こんばんは!ノワールです。
今回は漢鳴の舞いデッキを考察しようと思います。董貴人が修正されるならば、次バージョンになってからと考えてましたが、特にそんなことはなかったので語っていこうと思います。少しでも皆様の参考になれば幸いです✨
100戦くらい使用した程度のまだまだ未熟者の私見なので、おかしい点が多々あるかもしれませんが、その辺りはご容赦して頂けると助かります(^^;)
まずは漢鳴の舞いデッキのキーカード董貴人について簡単に考察します。
・スペック
1コスト 歩兵 武力2 知力6 征圧1
正直スペックは厳しいですが、舞姫で知力6ある点は、ダメージ計略耐性においてはなかなか優秀であると言えます。
・計略について
必要士気5
①使用時漢鳴レベルが1上がる。
②特技「漢鳴」を持つ味方が計略を使用するたび、味方の武力が一定時間上がる。
武力上昇:3 効果時間:約9カウント
簡潔に言うと、漢鳴計略を使うたび後方指揮が味方にかかります❗️
※使用上の注意
①単体(舞っただけ)では効果が発動出来ず他の計略が必要。
②士気がなくなった時点で発動出来なくなるので、士気管理に気をつける。
③特技「漢鳴」を持たない武将が計略を使用しても効果は得られない。
例:朱儁 関羽 盧植など
それでは董貴人の考察が終わったところで、続いてデッキについての考察をします。
①デッキ構築について
基本的には
a.漢鳴の舞いをメインにしたデッキ
b.馬倫の士気バックを利用した漢鳴の舞いデッキ
c.漢鳴の舞いを手段の1つにしたデッキ
d.董貴人をリアル士気要員にしたデッキ
のいずれかになると思います。
デッキ枚数としては基本的に5枚〜になると思いますが、舞の性質上効果範囲が戦場全体なので、面攻めの出来る6枚以上がオススメです。但し枚数が増えると使い手の負担も増えるのでそこは要注意です。。
※他にこんな形があるなどありましたら、教えて頂けると嬉しいです✨
それぞれのデッキについて説明すると
aは漢鳴の舞いを主軸と考え、董貴人を守りつつ、舞いの効果を最大限に活かしながら戦う形です。パーツとしては、舞いの効果が士気4計略でも士気6計略でも変わらないので、基本的には士気4、重くても士気5の武将を加える形になると思います。
bは馬倫の士気バックを利用する形です。士気12から漢鳴の舞いを打つ→馬倫の計略で士気が戻る→漢鳴計略3連発など面白いことが出来ますが、扱いが難しいので、私は2回程使って挫折しました笑 また機会があれば試したいとは思います💧
cは中盤は漢鳴の舞い、終盤は漢鳴3号令など、状況に応じて手段を用意しておく形です。自分が主に使っているのがこちらの形なので詳しく書いて行こうと思います。
主な流れとしては
〈序盤〉白兵
白兵頑張りましょう❗️号令デッキ相手ではグダグダさせて、相手に早めの号令を打たせないことが大事です。もし士気6くらいで相手が号令や、超絶強化を打ってきたら根性で守りましょう(>人<;)
〈中盤〉漢鳴の舞い+漢鳴計略2回
舞うタイミングでは足並みが揃っていることが理想です❗️
展開を見ながら士気が9~12の状態で舞います。舞いの効果中に攻めもこなすのが理想です。
この時相手次第、特に兵法連環を使いそうな相手には法具を絡めて攻めてもOKです。合わせて使ってくれれば終盤号令を打ちやすくなりますし、打たなければこちらが優位に攻められます。ただし、この時リードを取れないとかなり絶望的になります(^^;)
この後士気的に大概一旦息切れするので、役目を終えた漢鳴の舞いは落とされても構いません泣
〈終盤〉漢鳴3計略+漢鳴3号令
負けていれば攻める形で、守りきれるリードが取れていれば守りで使います。この辺りは普通の漢鳴号令デッキと一緒ですね(*´-`)
※あくまでパターンなので相手によって戦い方を変えることが大事です✨
例えば、相手が開幕乙や、暴虐デッキなどの場合など、立ち回りを変わってくると思います。その辺はまだまだ自分も勉強中です_φ(・_・
このデッキの利点としては、中盤の漢鳴の舞い、終盤の漢鳴系号令と。強いターンを2回作れる点。また、仮に董貴人が落とされても、終盤の号令で董貴人も号令に加えることが出来るので、舞いを落とされる損失があまりない点かと思います。
弱点としては士気の使えない序盤、中盤漢鳴の舞い+計略使用後~終盤漢鳴3計略の必要士気が溜まるまでなどがあります_:(´ཀ`」 ∠):
②舞うタイミングについて
後方指揮が士気4なので最低でも2回効果が得られるタイミングで発動しましょう!というのは半分冗談ですが、1回の効果自体は士気5に見合っているとは言い難いので、相手のデッキや状況にもよりますが、基本的に2回は効果が発動することを見込めるタイミングで使うのが良いと思います。
③優先すべき特技
柵は1枚は欲しいところですが、それ以外では計略の仕様上士気がなくては運用出来ないので魅力の優先度が高いと思います。
以上となります。
うーん、やはり文字に起こすと難しい💧もし分かりにくい点などございましたら質問して下さい。自分の分かる範囲でしたらお答えします(^^;)
最後まで読んでいただきありがとうございます✨長文失礼いたしました( *・ω・)*_ _))
中盤に舞の効果で1回攻めに行くターンが作れるのがミソなんですね。
終盤は漢鳴の本領なので、その前に相手に奥義吐かせられるかもしれないってのはイイですな。
おかか容疑者さんコメントありがとうございます!
上手く使えば中盤も強いです✨ただ最近無理攻めしすぎて強烈なカウンターを貰ったりすることも多いので、その辺りの判断は大事ですね(>人<;)
自分は十常侍入り7~8枚型で遊んでおります(*`・ω・)ゞ
立ち回りの参考にさせていただきます(*^^*)
あばよ涙さんコメントありがとうございます!
動画の方拝見いたしました。多枚数型の面征圧力の高さと、計略選択肢の豊富さ、そして十常侍の柵&伏兵&横弓が序盤の漢軍の弱さを補っていて計略抜きにしてもとても優秀ですね❗️
多枚数を操作できる、あばよ涙さんのスキルも素晴らしいです✨
私の立ち回りが少しでも参考になりましたら嬉しいです(^^)