皆さん、おはようございます。
キクスイことさっちんです。
趙氏貞がマスターとなる前に朶思大王が先にマスターになるんじゃないかと思うくらい計略も使用回数も多いです。
本日の動画はワラvsワラと麻痺矢&剛弓号令のダブル号令との対戦動画となります。
解説も入れていこうと思います。
趙氏貞ワラvs搨頓ワラ
解説を少々
ワラ対決という事で、相手のキーカードが搨頓だと思われましたが、メインで使っていたのが鄭と呂姫でした。どちらも士気5で使え、状況を有利に持っていける力のあるカードですね。開幕がまさかの再起だったので、大攻勢を叩くも孟優の攻城1発のみとなりました。再起からの鄭で巻き返されていますが、法具と士気を使って凌いだ展開が後々に響いてくるのはどちらもワラであるデッキの弱点を露呈する形となります。法具を後に残せないということは今ある計略だけでなんとかしないといけないという状況になるので、1発とれただけでもいいかなと割り切っています。
中盤の攻めについては朶思の計略を使いながら強引にカウンターを仕掛けて攻城を取りに行きましたが、結果としてまたも孟優の1発のみという結果に...この攻めぎ合いでワラならやはり号令に対して怖いと感じているのを確信したため、相手が防御に回らず攻めて来てくれたのもあり、終盤に向けて無駄な士気は使わないようにしていました。
そうするとやはり、フライング気味に鄭が計略を打ってきました。残りカウントと士気を冷静に見ることが出来ていたので、誰も落ちないようにワンスルーを決めて体制を立て直して、再度出てくると搨頓を使ってくるかなと思ったのですが、またしても鄭でした。鄭にしても呂姫にしても搨頓にしても朶思よりも武力マイナス値が高い鄒氏を使うと決めていました。鄒氏は知力はあまり高くない4ですが自分より低い知力の相手には長時間とまではいきませんが意外と長く効果を発揮してくれます。これにより、士気も十分ある状況でラインを上げて兵力が少なくなりすぎないタイミングで多勢号令を打ち捲れました。逆転して勝つというのは本当に気持ちがいいものです。
続いて対欲張りさん
なんと3人も号令持ちという豪華なデッキです。
たぶん剛弓か麻痺矢号令を中心に打たれていたらほぼ完敗だったんじゃないかなと思いました。
そしてよく見てみると周姫しか打っていない事が分かります。たぶん槍周姫だったらさらに手も足も出なかったんじゃないかなと思いますがここでも朶思の計略の嫌らしさが、ばっちりプレッシャーとなっています。もはや朶思大王ワラであります。個人的には趙夫人の計略がまだまだ現役で合わせて火計でも打たれたらどうしようかと思っていましたが、ただの魅力要員となっていたようです。
中盤に火計を打たれましたが、こちらが士気6使ったのに対して士気7で形勢も逆転されてなかったため士気差を埋められて良かったという印象でした。最後の攻めでは相手が周姫さんを朶思の計略に入らないように注意しながらでしたが、こちらとしては火計も怖かったため仕方なく呂範を入れメイン2枚の武力を下げるように掛けてみました。法具と周姫の計略によりガンガン削られていますが、この試合の教訓として1コス槍とは言えガン無視したらダメですね。
そのお陰もありなんとか勝てました。最後に内乱が入らなくて本当に良かったなと、肝を冷やしながらの勝利でした。
ここまで動画ご視聴ご覧頂き、ありがとうございます。
それではまた明日!