王貴人劉禅デッキ考察。パーツ編

劉禅王貴人デッキ考察です。
六州で何戦かなのでまだぼんやりですが・・・。
すでにされてる方いらっしゃると思いますが思った事書いていこうかと思います。

【劉禅と王貴人の効果】
劉禅 士気5 兵力が多いほど武力が上がる蜀限定号令 7.1c
兵力100%   +6
20%ごとに±1             (wiki談)
兵力99%は＋4な気がします。ちゃんと調べます。

王貴人 士気5 兵力上限突破の増援、60%回復

将器込みで兵力が120%超えてる(兵 兵兵◯)だと王貴人一回で武力＋9になります。

(間違えてたらごめんなさい)
今度ちゃんと並べて測ってきます。

【デッキ構築】
劉禅、王貴人固定のため、

2.5  2  1.5  1  1
2  2  1.5  1.5  1
3  2.5  1.5  1
3  2  2  1

等がベターでしょう。6枚もありだとは思いますが、ただでさえ貧弱な槍二枚固定な上、兵力が多い状態を保つ必要があるデッキの特性上小粒を揃えるのは向いてないと思われます。なんなら6枚華麗恥辱でよくねってなりそう。

私は関銀屏を外せない呪いにかかっているため、現状2.5  2  1.5  1  1しか試せていませんが・・・。

【コスト別パーツ】
主将器は兵が前提で考えます。
全部書くと長くなりそうなので良さげなやつのみピックアップ・・・。

・3コスト
R関羽 槍 9/8/4 柵勇魅
髭。ただしこいつを入れるとほぼ4枚が確定する。おまけに4枚デッキなら残りの2.5コストは騎馬となる。(ST黄忠？知らんなぁ)
関羽で4枚デッキなら、「地図関羽」「八卦関羽」等あるため、敢えて関羽を採用する必要は薄いと思う。
が、兵力180%の武力18の髭はまー止まらん。ロマンである。

・2.5コスト

騎馬
SR馬超 9/5/2 勇
未だに武力9騎馬兵力将器持ちとして一定の地位を保っている人。計略は負けフラグ。
前出の関羽と組んで、士気10からの武力18の髭を城門に突っ込ませつつ武力18騎馬でマウント取ると素敵なことになりそう。

UC陳到 8/8/2
馬超でよくね。ただ、将器厳選はやりやすい。
不撓不屈→劉禅でも1人だけやたら強くなれる。

槍

SR姜維 槍 8/7/2 城魅
前バーで北伐を成し遂げた人。現在粛清中。
壁と攻城役を1人でこなせる。王貴人劉禅で攻め入る→効果切れて兵力減ったら麒麟児の流れで長く相手陣に居座れるかつ攻城出来れば勝利濃厚。

R姜維 槍 8/8/2 魅
将器がドンピシャな麒麟児。さんぽけ版が買えるので誰でも手に入りやすくなった。
先にも書きましたが、兵兵兵兵だと王貴人一回で武力＋9になるのが強い。
ただし、デッキが槍に偏りがちになるのはSR共々注意が必要。

SR祝融 🐘 8/6/2 城魅勇
どっせい！
攻めは王貴人劉禅で城を殴り、守りは祝融に任せる。といったデッキになると思います。特技城でごっそり城を持っていけるのもgood
が、象自体に通常戦闘の破壊力があまりないため、武力の低さも相まって下手したら全くラインが上がらず終わる危険性あり。
祝融採用の場合はメインは壁役として他に騎馬を入れる必要を感じる。

・2コスト
騎馬
SR趙雲 7/6/2 活
小出しに出来る神速戦法。しかしただでさえ全体的に武力低いデッキなので武力7騎馬は開幕などが特に不安ではある・・・。

槍
UC張遵 7/4/2 柵勇
王貴人劉禅と合わせて柵3枚で更に城の守りが固くなる。
計略も死なない男の意地として守りで使ったり、決死戦法→劉禅で瞬間火力は高め。ただしワンスルーからのカウンターが怖い。

SR龐統 7/7/1 伏
これまた将器がドンピシャ。開幕の伏兵も嬉しい。ただ、こいつが入ると初期制圧が残念なことになる。
内乱はあまり気にせずスペック採用も十分ありだと思える。手に入ってないのでなんとも言えませんが・・・

弓
R黄忠 7/4 柵勇
黄忠がいるとラインの維持が比較的楽になる気がします。
攻守で使えるゼロ距離戦法が光る。王貴人劉禅→ゼロ距離でフルコン気味にはなるが武力20超えの黄忠を城門にねじ込む戦法が割と強い。

象
R孟獲 7/3/2 活
コンボ筆頭。こいつが入ると逆に王貴人がいらなくなる可能性が高いのでその分デッキの幅は広がりそう。
ワンスルーされた時の対応を考える必要がありそう・・・

兵力持ちじゃないけど・・・副将器が兵兵兵でも十分採用の余地あり！
特に2コスト武力8に主将器兵力が居ないため、総武力の底上げを狙うためにもR張苞、R関興といったメンツを入れるのも手。
ただし、王貴人を使わないと安定して武力＋6を出せない場面が多いのは注意。
騎馬はへ戦線復帰が早いので無理に兵力にこだわらなくても良いか。


・1.5コスト以下
ここ以下のコスト帯は将器覚醒しない場合も多いため、計略採用が主になります。
また、劉禅、王貴人が確定なので採用は1.5コスト1枚または1コスト1枚となるでしょう。

また次の記事で書く予定ですが、このデッキの辛いところはなんといっても劉禅、王貴人の武力の低さ、からの低武力達の兵力管理の難しさ。

今流行りの文帝騎馬単相手だと文帝打たれたらもうラインが上がらなくなる事もしばしば・・・

よって、1.5コスト、1コストは主にダメ計、妨害を積むのがベターだと感じます。
または、武力に寄せて「劉禅、王貴人はほっといて残りの3人で頑張る」というのもありだと思います。


長くなりましたが・・・王貴人劉禅デッキを考えて遊んで思った事でした。
あくまで週一プレイヤーの主観のみで語ってますので、あまり参考にならないかもしれませんが。
また、ですます語尾がバラバラだったり文法がおかしかったりはご容赦ください。

次の記事で試合の流れを書いていけたらと思ってます。

それではまた〜