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姜維の功罪(今バージョンの感想)

来るとは思いましたが姜維の弱体化入るようですね。
使用率や勝率に顕れてしまっているならバランスをとるために仕方のないことだとは思います。

ただ、今まで騎馬の優位性が際立っていた三国志大戦において、騎馬へ冷や水を浴びせることが出来た存在。
恨みも買ったかも知れませんが、私は評価したいです。

姜維がこんなに広く使われたのは(騎馬以外にも刺さってしまいましたが)それだけ騎馬に対してストレスを貯めていた人たちの無言の抗議だったのではないかとすら感じてます。

今バージョンは振り替えると、騎馬単とは絶滅しない程度に遭遇し、騎馬が減った影響からか、麻痺矢号令の入ってない弓単、象デッキなど、あまり見なかったデッキとも当たれました。

総評として、騎馬単嫌いの自分としては、当初のマッチングには苦しめられたものの、とても楽しめた良バージョンです。
もし、運営側が騎馬大戦への危惧から姜維のようなカードを投入してくれたのであれば、まさに狙い通りであり、称賛したいです。
今後も姜維ほどの使いやすさがなくても良いので、騎馬に刺さるカードを調整していって欲しいものです。

さて、ここから先は６州になったばかりの低州の戯言だと思ってもらいたんですが、そもそも、騎馬単に対抗するのは姜維のような強力なカードが必要だった訳ですが、逆に姜維に対する対抗はダメ計、妨害(知力下げたり、毒)、守城術などで対応できると思うんです。
あまり見なくなってきていたダメ計や毒の復権にも繋がりますし。
ヘイトが貯まってるのは理解出きるし、自分も使用してたので自己弁護するみたいで、あまり声を大にして擁護しにくいですが、そんなに姜維は悪さしたんですかね。
自分にとっては騎馬に苛められていた人たちの救世主でしかありませんでした。

ちなみにまた騎馬単が復活してきたら、どんなカードが対抗策として刺さりますでしょうか。
姜維が二日後に死んでしまった時のために教えていただけたら大変、助かります。

更新日時：2018/09/04 00:50
（作成日時：2018/09/04 00:37）

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