徐庶の奇妙な大戦　第３部　遥かなる下方さらば姜維よの巻

姜維「ば…ばかな！ か…下方修正だとォ…‥？ セガがッ…！俺をッ！約１ヶ月間暴れた時点で………‼」
　
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

徐庶「どんな気分だ？ 姜維‥‥‥」

姜維「………‥‥‥‥………」

徐庶「絶好調なのに下方される気分ってのはたとえると…」

徐庶「必死に潜り伏兵して隠してた部隊が…グイイッ…と城の中にひきずり込まれる気分に似てるってえのは…どうかな？」

姜維「………………………(失敗しただけやん…)」

徐庶「しかし… てめーの場合 全然カワイソーとは思わん」

グァギィィッ(効果時間短縮！車輪ダメージ減少！武力上昇値減少！)

姜維「うぐぅ！」

徐庶「『ジプシー』は動き始めた」

ズドドォーーン バァァァーーーッ(使用率低下中)

徐庶「おまえに対する慈悲の気持ちはまったくねぇ…　てめーを良カードとはまったく思わねぇ…」

徐庶「しかし… このまま…おめーを城内乱戦とローテで凌ぐってえやり方は おれ自身の武力的に一抹の不安を残すぜ！」

徐庶「援兵の士気が溜まるのに何カウントかかる？ 3カウントか？ 4カウントか？」

姜維「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」

徐庶「溜まったと同時に落雷をてめーにたたきこむ！ かかってきな！」

姜維「！！」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

徐庶「三国志大戦風に言うと…『押しな！どっちがオズマるか試してみようぜ』というやつだぜ…‥‥‥」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

姜維「(こ…こ…こけにしやがって　しかし‥‥しかし！ 徐庶…このどたん場に来て…やはりおまえは低武力騎馬だ…)」

姜維「(新三国志大戦ならではの考え方をする…『戦闘は苦手だから塗りだけする』とか『自陣は塗り残さない』だとか…)」

姜維「(便所のネズミのクソにも匹敵するそのくだらない物の考え方が命取りよ！ クックックックッ）」

姜維「(このKIRINJIにはそれはない…あるのはシンプルな たったひとつの戦法だけだ…たったひとつ！)」

姜維「(『城門に突っ込んでボタンを押す』それだけよ…城門特攻が満足感よ！)」

姜維「(塗りや…！ハンドスキルなぞ…‥！)　どうでもよいのだァーーーーーッ 」

ブシューーーッ ビシャァーーーッ(伊籍密着)

姜維「どうだ！　この避雷針はッ！勝ったッ！死ねいッ！」

徐庶「オラァッ！(ぶっぱ落雷)」

ドグァシィィン　バグ ビギィッ‼

姜維「ニヤリ」

ビシ！(1発目)　ビシ！(２発目)　ビシ！(３発目)

姜維「‼ なっ…!!!　うぐおおおああああ⁉ なああにィィイイイッ！」

ビシバシ ベギ バゴッ バギィアァァッ ドバァァァァッ

姜維「ば…ばかなッ！　こ…このKIRINJIが…　このKIRINJIがァァァァァァ～～～～～～ッ」

ボゴン バグォーッ ドガ パァーッ

徐庶「このままバーうpを待てばちりになる…　てめーの敗因はたったひとつだぜ…姜維…　たったひとつのシンプルな答えだ…」

徐庶「『てめーはセガに凹られた』」

ゴ オ オ オ オ  オォ  オオオォ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　KIRINJI…　―――トリプル下方修正…死亡