なんだかんだでプレイしています。
もしかしたら三国志大戦3以来の県100位以内に入れるかもしれません。
今回は1度やってみたかった動画解説をします!
あつ、
新カード0枚です!
こちらのデッキ(EX孫権徐氏ワラ)
相手のデッキ(4枚郭淮)
【相性について】
正直かなりキツイです。
4対6くらいの相性じゃないかと。
郭淮デッキだと全盛期の弓曹丕郭淮くらい厳しいです。
【4枚郭淮デッキの辛いところ】
・ 高武力4枚
高武力の時点でラインが上がらない+開幕攻めれないので辛い
・単体超絶強化
趙娥は士気5で戦場を荒らせるので辛いし、復仇のEX孫権も止められるのも×
・速度上昇号令が×
迅速の速度上昇は攻めにも強いですが、逃げれるのも強いです。
こちらは枚数条件があるので、中盤で打つと逃げられます。
また、効果時間も長い
・重ね掛けがOUT
士気5同士なら戦えますが、士気10あると二度掛けされるので勝ち目がありません・・・
【試合前に考えたこと】
攻城できるタイミングが、開幕と士気7ぐらいでラインが上がった状態しかないので開幕に攻めることを第一に考えます。
必ず士気差は考えて(今回は士気差2)、そのアドバンテージを如何に利用するかが鍵です。
また、お互いに士気5計略がメインですが、士気の関係で事実上計略回数はこちらは5回、相手は4回までなのでそれも頭に入れます。
【法具について】
開幕攻める時は増援がベストですが、相手が高武力のため大攻勢を選択。
相手も開幕を攻めるのをわかっている場合は大攻勢か再起なので、「再起の方がまだいいかな」って考えてました。
【開幕の配置】
いつも通り。
開幕攻める場合はどちらかに寄せて、開幕守る時はEX孫権を中央にして対処できるようにします。
【開幕】
郭淮で伏兵を踏むと思いましたが、まさかのバラバラ。
王双に踏ませたのは最良でした。
ここで一気に攻めたいので大攻勢発動し、相手も対抗。
本来宝玉は士気・増援がベストですが、知力を消すのをケチって増援・知力のまま…
(のちのち響きます)
大攻勢の打ち合いで攻められないのはわかっているのに孫尚香を撤退させたのは×。
郭淮の1発と内乱を取られる形に。でもホウ徳を撤退できたのは〇
【序盤・残り80C】
徐夫人は敢えて1度刺さる場合が多いです。
復仇の性質上、枚数を削らないといけないので、いつでも撤退できるように。
ややラインが上がっての復仇。相手が趙娥を選択してきたのは意外でした。
孫権と呂蒙を攻城させ、徐氏は弓で援護。
ホウ徳が徐氏を狙い+内乱阻止に来ましたが、何とか内乱と呂蒙1発攻城できました。
(郭淮の守城があったら無理です(-_-))
【中盤1・残り60C】
カウンターで守る側に
ここで攻城されたらほぼ負けなので、復仇を選択。
ホウ徳を取れましたが、徐夫人がもう少し突撃を上手くできていたら色塗りにいけたので反省点。
でもここで士気差ができたのでかなり厳しい状況に
【中盤2・残り50C】
士気と孫権・呂蒙の復活で連続で攻めることに。
孫尚香は攻城というよりも色塗り阻止のための攻城。
孫権・呂蒙と復仇を打ちますが、当然相手は二度掛けするので徐氏はいつでも逃げれる位置に。
捕まりましたが、なんとか逃げることに成功。ここが分かれ道でした。
【終盤・残り30C】
こちらはギリ復仇を打てますが相手は士気がなく打てず。
郭淮が攻城していなかったので、徐氏と孫尚香を横にずらしました。
(趙娥の攻城が入ってたら負け)
1コスト部隊は攻城ではなく、内乱封じのためのライン上げ
最後は何とか復仇が間に合い勝利!
(宝玉士気をつければ3C早く打てるので中盤ももっと楽に。そこは完全に私のミス)
かなり長くなりましたが以上です。
お互いに細かいミスはありましたが、個人的には最近で一番の会心の勝利でした。
VERUPしたら環境変わるのでまた頑張ります!!
この試合で力尽きて腹痛を起こし、摩利さんへのリアルマッチングを断念したのは内緒。