今週に入っ仕事がめちゃくちゃ忙しくて全然時間がありませんでした。大戦できたのも今日を入れてわずか2日(内一日は1セットだけ)しかできなかったので、だいぶ厳しい状況です。これがあと1ヶ月あると考えると心が折れそうです。
という話がしたいのではなく、今回はあるゲーセンでの思い出話をさせていただきます。
8月26日、あるランカーの名前の由来となったお店、ピーアーク青井が閉店しました。
このゲーセンですが、自分にとっても深く思い入れのある場所で子供のころからよく通っていました。そして初めて三国志大戦に触れたのもこのゲーセンからでした。地元にはもう一軒(開店してまだ2年ほどですが)三国志大戦が出来るゲーセンがあり現在はそこでよくプレイしているのですが、時々用事のついでで遊びに行くのも少なくはありませんでした。特に夜勤がある日は仕事前にもかかわらず少し立ち寄って遊んでから出勤したりもしていて、勤務先で自分一人だけになった時にはサボってカードの手入れをしたりなんてこともしていましたが、それぐらい通っていたゲーセンでした。閉店することもその名前の元となったランカーのツイートを見て知ったのでかなりショックでした。
今年の4月に入ってからは仕事の都合で通えなくなってしまっていたのですが、なんとか時間を見つけてちょうど閉店する前日と当日の2日間(夜の時間帯でしたが)行ってきました。中ではUFOキャッチャーの景品がごっそりなくなっていて、その光景が閉店することを物語っていました。ですがそのほかのゲームは普段どおり稼動していて、とりあえず大戦を思う存分プレイしてきました。
気のせいだと思うのですが、普段やっている店よりここでプレイしたほうが勝率がいい気がします。このゲーセンで仕上がったのもそんなにたくさんはありません。(一回だけ夜勤前に仕上がって遅刻しそうになりました)
閉店当日も、普段と変わらない活気があった一方、やはり少しさびしそうな雰囲気が漂っていました。その日も悔いがないように思いっきり遊び、閉店時間まで居ました。ちょうど閉店時間と同時に試合のほうも終わって、もうここで遊べなくなるということが実感できないままでしたが、記念に店内の写真を撮って、出口では店員の方々が一斉に見送りしていました。このときにようやくお別れだということを実感しました。
さびしい別れでしたが、このゲーセンは三国志大戦だけでなく、他にも色々とお世話になりました。少し残念だったのはお土産が写真だけになってしまったことです。せめてUFOキャッチャーの景品はなにか欲しかったですね。けれども最後まで楽しく遊ばせてもらったので、それを一番の記念にして、最後に別れの挨拶とします。あまりタイトルについて元ネタは言いませんが、今回は夜勤をしていた際によく聴いていたヒーリングミュージックのタイトルからとりました。夜が明けるころに聞いていたので意味は違っていますがそこは触れないということで。
では、
Good Night...