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三国志大戦日記~最強の悲哀デッキを求めて五里霧中編~

by
azuharu
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 前回で、最強の悲哀デッキを作ると決めた僕ですが、まず考えたことは、開幕を有利に進めるです。

大前提として、悲哀の舞をメインにする以上、七枚~八枚デッキで組むことが求められます。※1
また、舞姫を守ると言う点で、柵が最低二枚は欲しい所です。
 そのような条件が付く以上、低コスト帯で開幕を補うものと言えば、特技です。

 そこで、まず考えたのが伏兵単です。
 前回も使用したことのあるデッキで、伏兵は基本(知力将器込みで)知力9~8とします。相手視点で見ると八枚もカードがあるのにシン姫しか場にいないのは少し面白いと個人的に思います。
 弱点としては、伏兵としての機動力のなさ。伏兵を無視されて城門に突撃されると詰みます。
そして、このバージョン最大の盲点が、晋や追加されたカードの知力の高さです。伏兵踏んでも半分所か、三割も減らないので、辛いです。もし脳筋デッキが流行るようなら使ってみるもの良いかも。

ここでまず、五連敗しました。

次に、柵です。これは簡潔に言うと、大失敗でした。柵持ち武将はただでさえ武力、知力が低く特に武力2が主力となります。ただ、前回言った姜維は槍であるため、柵破壊が早く、また姜維では無くても、姜維対策で高武力弓を多くいれていることもあり思った以上の妨害効果をはっきりさせることができませんでした。しかし、柵を沢山並べるのは楽しいです。

が、これも五連敗で、デッキを使用し続ける気が失せました。

次は、武力です。
いわゆる、1コストのオバースペックである武力4と最強武力を誇るゴリこと、張梁をメインとしたデッキです。
柵持ち二枚(武力2)と武力4が四枚、張梁と総武力27と圧倒的な武力を誇りますが、武力4弓がいないこと。計略が場面をひっくり返す力に欠けること(ほぼ汎用計略)。知力、制圧力が低すぎること。七枚を動かして突撃槍撃を決めたり、動かし続けることが出来ない事から三連敗してお蔵入りとなりました。


最後は魅力です。結局いつもの形に戻りました。
 開幕ですぐ舞えることは、舞デッキ最大のメリットです。また、女性武将が多くいることで、画面が華やかであり、計略も独自のものが多く対処されにくい点が優れます。また、特技の持ち武将が多く選択肢が多いのもポイントです。難点としては、女性武将の武力の低さにつきます。武力の高さはそれだけで多くのメリットを生んでいると改めて思った今日この頃です。

次回は、魅力単で悲哀を考えて行きます。


※1   6枚悲哀も存在しますが、主力の2コスト二枚、もしくは2.5コストと、1.5コストの二枚で相手の号令等を受ける若しくは、撃破することは僕には難しいとの判断で、なしとしました。


余談ですが、

何故か大流星は比較的勝ててます。今回追加の大虎のストーカーのお陰で落城出来ずに落城負けがなくなったからだと思われます。やはり、壊れカードではと疑っている僕です。
 
更新日時:2018/08/31 23:10
(作成日時:2018/08/31 23:10)
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