1番最初に前置きをばお付き合いください。
本記事は筆者の本音を本気でぶっちゃける記事となります。
読者によっては不快感がある可能性が非常に高いので、そういう方はブラウザバックをオススメ致します。
…………よろしいですか?
さて、昨今の流行り姜維。
強いですよね〜、城門特攻に赤色がいくつかつくと城門を3回ノックすると城が落ちるとか、全盛期漢軍劉備の車輪ダメとか、それが士気5で打ててしまうとか。
自分は根っからの号令使いで、しかも今は晋軍使いなので使い始めた当初は震え上がっておりました。
しかし、デッキや立ち回りの研究が進み始めた現在、いざ蓋を開いてみれば自分のリーグが低いというのもあるのでしょうが5割〜6割前後の勝率をキープしておりました。
理由は単純明解、姜維の効果がシンプルかつ強力なために、裏を返せば対策もひじょーに単純かつ明解だったためです。
さらに重ねていえば、ぶっちゃけて言うとあまりにも脳死で姜維をぶっぱする人が多すぎる…
開幕、姜維が城門に突入して赤を叩いたあと青を叩いて、リードを取る、そこまでは立ち回りの定番なのですが、そこで思考停止してしまってる人が多いな〜という印象。
自分が勝てるビジョンが見えない立ち回りは、上記の立ち回りでリードを取ったあと、鉄壁の守りができる武神や桃園でひたすら守られるというのが1番苦しいのですが…
連打して2度目の姜維を打ったはいいですが、減ってる姜維を回復する計略も士気もなく、何もせず落ちていく姜維。
敵部隊を一部隊も落とせていないのに対し、自分は馬姫と姜維しかいないので馬姫を打って、何も起こさずただ士気5をドブに捨てる方。
少し頭を使って使えば勝てるカードなのにもったいないな〜というのが正直な感想です。
逆に姜維に城を爆破されて立場の方。
落ち着いて自分のデッキをみてみましょう、ちゃんと弓は入っていますか?
弓1枚いるだけでホントに姜維の対策が楽になります、守城弓2枚なんて入れた日には逆に姜維がお客様に思えてしまうかも?
………とは言うものの、姜維が脅威的なであることは間違いありません。
自分も負け試合は城を木っ端微塵に破壊されております。
ただまだ十分に立ち回りやカードで対処が可能であるカードではあると思いますので、姜維に勝てないという方は今一度デッキを見直してみてはいかがでしょうか?
使いたいカード、好きなカードがあってそれを使うのは大変結構なのです。
ですが、それが環境にあってないが為に勝てず、それでネガったり叩いたりするのはお門違いなのでは?
「ぼくのかんがえたさいきょうのでっき」で勝ちたいなら、凄まじい努力と研究を重ねるか、ある程度の敗北を覚悟すべきだと思っています。
…何が書きたいのか収集がつかなくなってしまいました。
爆弾発言をしてしまう前にここら辺で一度筆を置かせていただきます。
最後までお付き合いありがとうございました。
姜維環境を非難する前にしっかり自分のデッキ、プレイを見直せ、というのは至極当たり前のことながらあまりやってる人がいないのが現状ですね。
筆者さんはそこをしっかり捉えていますね。
これを良い機会にして、プレイを見直し、地力を上げてみようと頑張りたいです。
とは言いつつもエンジョイ勢なので程よくプレイしていきたいです笑笑
使いたい…から覚悟すべきの文にグッと来ました。
どこまでを「使いたいカード」とするか、は大事な線引きだと思いますね。
デッキ単位でずっとこいつらでやりたいんだ!という方は修羅の道になるでしょうが、多数の方は使いたいカードというのは数枚に収まるはず。
他のメンバーの入れ替えによってどう流行に対策していくか?考えていくのは常に大切だと実感します。
ぱんださん
対姜維はカードパワーが凄まじいのである程度は対応できなくても仕方ないかなぁとは思います。
ですが、しっかりとした地力があれば最小限の被害で抑えることごできるので、ある意味自分の実力を推し量れる良い物差しなのでは?とは思っております。
そもそも本当にシステム的に対策のしようがないほど強いカードであるならランカーさんたちが絶対に使っているはずなので、ランカーさんたちの間でそれほど流行していないということであればそういうことなのかなとは思います。
Kさん
というか個人的には対戦ゲームにおいては当然の思考であると僕は思っているんですがね…
俺ツエーがやりたいなら義勇ロードか戦友対戦だけやってれば良いという話だと思うのです。
おかか容疑者さま
一つ前のverでは強かったデッキ構成が、次のverでは産廃になるなどは日常茶飯事。
それが例え自分のデッキに関係のない環境の変化だったとしても、流行のデッキは必ず変わります。
使いたいカードで勝ちたいなら、そのカードの強み弱みを理解し、流行を把握して、立ち回りを構築する優れた戦略眼と戦術眼、そしてら何よりそれを実現するプレイスキルが重要だと思います。