お盆休みなんて無かった!ずっと仕事でした!
連休はばらつきはあれど15日ぐらいで終わる方もいらっしゃれば、先週ずっと休みの方もいらっしゃったかもしれませんね。
心なしか今日の朝は車が混んでいた気がします。
今週から通常に戻り、休みの間に溜まった業務に忙殺される方もいるのではないでしょうか。
閑話休題
新しいバージョンから何日かが経ちました。
初めは晋の司馬師の赤が回復量やベーって身内(や配信等で)で話題になって、計略の赤、宝具の青、もっかい計略の赤がとまんねぇぜって。
天邪鬼な性質の自分は司馬師ではなく弟のほうを縁で刷りました。こいつだってやれるよ!(やれませんでした)
そして姜維と文帝もちょくちょく見るようになって、自分はマッチングの関係でよく魏4騎馬単にあたって文帝がつえーって印象を受けました。
もともと騎馬単には苦手意識もあって記憶に残りやすいだけで、実際は色々当たってたはず。
地味に麻痺矢号令が辛かった。
文帝も強いんですが、姜維の方が分かりやすく強く、士気5溜まった時点でしっかりと兵力管理できていれば武力20越えの車輪が城門に張り付くスタイルに頭を悩ませました。
そこで増援宝具を使われて城ゲージをごっそり盛って行かる。
おそらく城門特攻将器がこれほど恐ろしいカードになるとは思いもしませんでした。
自分の試合を見て後ろでせせら笑ってた身内も同じように城をぼろぼろにされ、対応を余儀なくされました。
大体この桃園でも姜維対策の記事が掛かれるようになって、自分は皆さんの考察を見てデッキを組みなおしました。
あとは、いろんな方の配信を見て立ち回りとかを勉強しました。実際にプレイしなくても、上手い人の立ち回りを(本人の考え方を聞きながら)見れるようになったのは本当にありがたい時代になったなぁとつくづく思います。
配信プレイの対戦相手の方にもおそらく姜維対策してるんだろうな~と思われるカードが1枚入っていたり(ex.全凸に厳氏がはいっていたり)
司馬師デッキにも弓を入れた型に変わっていたり。
姜維デッキにもミラーを想定して諸葛鈴が入っていたりと、デッキに対策カードを入れなければ!と影響力のあるカードだなぁと感じました。
対策が広まって司馬師デッキ、文帝デッキ、姜維デッキの3つの存在感が大きく、自分が刷った司馬昭デッキはあまり見ません。(自分も使わなくなりました。)
そのうち王者デッキやどうにかして弓呂布を使えないかと試行中であろうデッキ等ちょくちょく見るようになって、そろそろマッチングも落ち着いてきたかと思いきやそうでもなく。
マッチングに関してはまぁ新バージョンが始まった時期なんでいつものことですよね。
というわけで
桃園で皆さんの対策を見つつ、配信での立ち回りを見てからの全国で自分にしては予習の成果が出たかなぁ~と思った試合を取れたので自己満足動画です。
つまり「姜維に勝てたぜやったー」動画です。
編成は動画の通りですが、気をつけた点を先に書きます。
『開幕の麒麟児に対して』
その1 相手が計略(+宝具増援)を最速で打ってきた場合を想定して柵と伏兵で被害を最小限にとどめる(攻城はされるものと割り切る)
その2 城門に張り付かれた時に横弓が出来るように他の部隊を減らすorスペースを作る。
を意識しました。
横弓を当てていれば6cぐらいは攻城を遅らせれるっぽいので知力を上げられてても城門2発ぐらいで済みますね(吐血
晋の特性上覚醒2になるまではメイン計略を発揮できないので、覚醒2になる50cらへんまでにどれぐらい踏ん張れるか。
それまでに麒麟児は2回ほど?回復計略を使えば1回ぐらいしか使えないので頑張るのはそこでした。
覚醒2になれば文鴦の青で麒麟児対処しやすくなるのですが、相手には諸葛鈴というイラストは可愛いけど許されない武将が。
次は鈴ちゃんの位置を気にしながら立ち回る必要がありました。
動画だけで言えば、そこさえケアできれば後半の文鴦は壊れ筆頭なので計略パワーでなんとかなりました。
羊祜で赤と青を迷ったのは、欲を出して赤で知力を上げようかと思っただけです。
未熟なりにマッチングの時点で展開を組み立てて、大まかそのながれで進めれたのが嬉しかったんです。
いやまぁ、うん、それでも次で下方は免れませんよね。
あまり強いといわれている計略を使うことがないんですが、デッキや計略の強みを把握しているとそれをもとにプランが立てやすいですね。
計略の性質上攻城につながりやすいのが槍董卓と違って楽に感じました。
複数の計略要因の武将を用意して、相手や状況に合わせて計略を使い分けるパターン。
強いカードを用意して、その強みを発揮できるように展開を組み立てていくパターン。
当然この両方を上手い方は考えているんでしょうが、自分はまだ片方だけですね。
なんやかんやで新バージョン楽しくやれてます。