2015

ラインの上げ方 極編

by
磁央
磁央
皆さんこんにちは。
久しぶりに講座編に筆を撮らせて頂きました。
まず私は人に物を教えるのが好きです。仕事柄、そのような教育も受けましたし、学習したのもあり、そして何よりも頭が良いので教えるのが上手いです。
つまり、まずこれから記すのは天才が記していると思って下さい。自分より下手、頭が悪い人だと思って話を聞くのとそうではないのでは効果が違いますからね。

今回のテーマはラインの上げ方、です。
ありそうなテーマで意外と漠然としてなかったテーマであり、奥がめちゃくちゃ深い内容です。何故これをテーマにしたかと思うと、とあるフォロワーさんのツイートで

まずはラインをあげます。ってランカーが言うけどわかんねぇよ!って感じの内容のツイートを見て、確かにそうだな…って思いました。

まずは。この三文字に含まれた文字がどのくらいの質量を持つんだと。料理番組見ながら料理しようとしたら、途中で既に完成されたものを出されて置いていかれる感じ。アンダンテの意味が歩くような速さでで、音楽を諦める感じ。

このまずはを紐解いて行きたいな。と思った次第です。このゲームはラインが物凄く大切で、これだけで勝ったり負けたりするし、私はこれが上手かっただけで前作で全国8位になりました(唐突な自分語り)

1番初めに説明する事、それはラインとは何か。

試合中に無料通話でアドバイス貰うことだと思っている可能性も0では無いし、ペットショップにあるワンチャンふれあいコーナーの意味を勘違いしてしまっているゲーム脳の皆様は、専門用語をいとも容易く使ってしまいます。まずはラインとはなんなのか?それを理解しなければ話が始まりません。

ラインとは、戦線の事です。
戦線とは、全武将同士が戦う場所、位置であり、触れ合う予測位置であったりします。これをまず覚えて置いてください。戦う位置なので、兵力が無い部隊が敵城にウロウロしているのや、二部隊くらいで前に出しているのはラインが上がっているわけではありません。

ラインの何が大事かというと、攻城、兵力、士気です。
如何に兵力を保ったまま敵城に近づくか。
如何に士気を残したまま敵城に近づくか。
如何に攻城を取れる状態で敵城に張りつくか。
これが一般的に号令デッキに置けるラインの重要性であり、バラやワラはこの逆をするデッキと思って下さい。

如何に兵力を減らして自城に近づけないか。
如何に士気を使わせて自城に近づけないか。
如何に攻城を取れない状態にしつつ自城に張り付かせないか。

このラインに関する攻防が三国志大戦においてとても重要です。それでは、その行動をするためにどのような事をすれば良いか&させないようにするかを記載していきます。

よく、「出来ない事は、やらない」という言葉があります。これはあくまでも自分の身の丈にあった操作をする事でミスを防ぐ為の、今の実力で安定して勝つ為の行動です。これを「やらなきゃ勝てた」つまり「する必要の無いことをした」と勘違いしてやらない人がいます。
 
「知らない事は出来ない」けれど、これを見て「出来ることからやっていく」と言う気持ちでプレイすればきっと貴方のプレイスキルは向上する事と思います。そのつもりでこの記事を読んで頂ければ幸いです。



カードを一斉に敵城攻城エリアに貼り付けるとラインが上がります。

おわり
作成日時:2020/02/05 19:43
コメント( 2 )
Randy
Randy
2020年2月5日 20時21分

難しいことは考えずに高武力を前に出せば勝手にラインは上がるもの
そう孫氏の兵法書にも書いてある

磁央
磁央
2020年2月6日 9時57分

Randyさん
あまり難しく考えすぎない事が奥義…

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