今日の頂上『攻守自在ｖｓ傾国』の感想

※六州程度の傾国使いの感想です。
　その点をご了承の上、お読みいただけたらと思います。



久々の傾国の舞いの頂上と知って楽しみにしていたのですが、

最初に抱いた感想は、「なぜこの相性差で動画をあげたの(;・∀・)？」でした。

傾国に注目していましたが、むしろ騎馬単使いの方のプレイにすごく感動しました。

そして、あれだけ上手くても負けるのか・・・と多くの方が肩を落とされたのではないかと気になりました。

そこで、傾国使いから見て、あの形の傾国に対してどうしたらよいのだろう？　と考えてみました。

（※あくまで六州程度、しかも今日昇格したばかりです）

出過ぎたことをしている気がして不安にもなりますし、

ヒントになるかも分かりませんが、よければお読みください↓


①今回の呉群傾国デッキ

　柵４枚に加えてさらに城門防柵と、守りが堅そうです。

　ただ、同盟持ちがいなかったような・・・。

　同盟がいなければ、士気７で舞うと最大でも残りの士気は２なので、その時間帯が苦しいです。


②法具

　今回、士気溢れを気にしてか、６７Ｃ辺りで舞い始めていました。

　そのまま最後まで舞い切れた場合、９９％けずれます（計算がまちがっていたらごめんなさい）。

　なので、落城しかない。それを見越しての正兵だったのかなと思いました。

　私レベルだと増援も嫌ですし、同盟なし二色の場合は再起も意外と嫌です。


③柵の配置

　今回のバージョンから「城門防柵」が加わり、さらに法具『防柵再建』に法玉『柵』がついたので、

　柵はけっこう固いです。なので頂上でも柵には触れなかったのかなと思います。

　もし壊したい方は、正面からいくと壊すのに時間も手間もかかるので、横のハの字の一本を集中して壊すといいと思います。

　貂蝉の前にある柵は「城門防柵」で、何もなければ横から普通にもぐりこめます。

　ただ、そうさせないための呉国太だと思うので、簡単ではなさそうです。


④李儒

　李儒は徹底してSR龐徳に毒をかけています。SR龐徳の特攻が一番嫌だからだと思います。

　だから龐徳のそばに李典がいて、反計をちらつかせた動きをされていたのだと思いました。

　龐徳を生かすか、おとりにするか、騎馬のことは申し訳ありませんが私には分かりません。
　
　ヒントになったでしょうか・・・。


⑤もしあの形の傾国が流行ったら

　上手な方が対策を考えていらっしゃると思いますので、私が言うまでもないとは思いますが、

　騎馬であの傾国の突破口を開けるとしたら、

　将器を「地の利」にするか、

　全体強化で一点集中的に柵を壊すか、

　蜀のR関平、群雄のUC高順やSR龐徳だと思います。

　SR龐徳なら武力２の貂蝉は吹き飛びます（ただし、貂蝉の将器が「兵力」だと残ったりします）。



あまり参考になりませんでしたよね？

自分でも何でこんなことを書こうとしたのか、不思議な気がします(^_^;)。

私は傾国の舞いが好きです。

ですが、今回の頂上を機に傾国を非難する書きこみを目にし、少し胸が痛みました。

知人の付き添いでこのゲームをはじめ、はまるとも知らず、イラストや声優さんで貂蝉を選びました。

それから使い続けて、時には「内乱無理っ！」と叫んで離れ、

それでも「やっぱり私には傾国しかないや(´・ω・｀)」と戻ってきたりして、

貂蝉と一喜一憂を共にし、すごく思い入れがあります。

たぶん多くの方から見て傾国は寒いんだろうと思います。

でも、もしよければ、傾国を悪く言わないでいただけたら嬉しいです。

私のような騎馬が使えない、攻め方もよく分からない人にとって、貂蝉は救いです。



来週は出張があったりして、しばらく休みます。

六品昇格記念に動画をいただけたので、そのうちYouTubeに上げようと思います。



やっぱり出過ぎたことを書いた気がします（不快でしたら消します）。

とりとめのないことを書いた気もします。

皆様の大戦生活が素晴らしいものになりますように。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。