閉店間際三週連続大会第一回・笑顔のゲンキ

特イベ

四天王FAL

投稿内容

作成者の他の投稿

いいね！してくれた人

(　´・ω・)y-~この度、ホームであるスーパーヒーロー堅田が閉店と相成り、8月26日の最終日に向けて、毎月恒例の三国志大戦店舗大会を、

今月は三週連続行うことになりました。

単なる記念と言う意味合いだけではなく、お盆休みなどで参加できない方や、逆にその時期なら帰郷していて参加できる方など、なるべく多くの方々が悔いのない様に回数を増やした、と言う点と、

今現在でも人気のゲーム筐体がどんどん他店舗に搬送され、それに伴い常連の足も鈍くなる一方です。

ワンダーランドウォーズが無くなり、パチスロが無くなり、コードオブジョーカーが無くなり、プリクラが無くなり、明日にはボーダーブレイクとガンスリンガーストラトスも消えてしまう中、店舗のご都合により、三国志大戦も予期せず消えてしまうかもしれない中なので、毎回の大会が最後かもしれない一期一会の気持ちで取り組んでいきたいと思います。

戦国大戦では52回の大会を開き、継続して主催していた店員さんが退職されてからは自分が引き継いでさせてもらっていた歴史ある大会なので、

普段はレポートを書こう書こうと思いながら先伸ばししていたのを、今回は書かせていただきます。

他の大会も下書きがあるので折りあれば。

さて、８月第一回目のルールは、

『笑顔のゲンキ』

タイトルはアニメ「姫ちゃんのリボン」の主題歌で、SMAPのデビュー曲だったかな？

まあ、詰まるところ「笑顔の武将絵のカードのみのデッキ」です。

そもそもどこまでが笑顔かと言う話になりますが、そこは参加者の査定によるとの事で。

普段は大会ルールを決めると、使用可能なカードをチェックするのですが、何せ炎天下での仕事で忙しい身なので暇がなく、ぶっつけ本番の大会運びとなりました。

そして当日は、大阪は関大前駅、フタバボウルにて、伝説の『フタバオフ』が開催されるブッキング。

多数の上位プレイヤーを初め、三国志大戦を真剣に楽しむ方々が集まる、公式以外では日本一の規模のイベントだけあって、堅田の常連も多数そちらに行っております。

しかし、自分は先に述べた信念があり、フタバオフにもお誘いいただいたのですが、やはり堅田で大会を行おうと。

そしていざ、開催してみれば、いつもの知ったメンバーだけではなく、ワンダーランドウォーズが無くなり、やるゲームが無くなったから三国志復帰した負け犬無双君と、わざわざ大阪から駆け付けてくれた初参加になるSkylaさんを踏まえての７人の面子が集まりました。

普段の半分とはいえ、フタバオフに割かれた割合から考えれば、とても恵まれた結果になりました。

特に初参加の方がここに来ていらっしゃるとは想像してなかった。

人が少ないので、進行も軽やかにすぐに一回戦。

今回はバージョンアップ直後なので、大会進行は４台ではなく２台で。残りは通常プレイ可能にしておきました。

一回戦は、福知山から毎回参戦してくれている桓騎君と、初参加のSkylaさん。

桓騎君は、群雄祝融、樊稠、公孫越、樹機能の群雄単四枚型。

Skylaさんは樊稠、李儒、侯氏、張曼成、閻行の五枚型。

試合は一進一退ながらも、後半、樹機能の計略で攻城をもぎ取るが、移動速度が下がる樹機能の計略が災いし、侯氏の速度アップで捲られてしまい試合終了。

１回戦から熱い試合でした。二人が樊稠を使ってるのを見て、自分はそっと樊稠他、群雄カードをデッキケースにしまうのでした。

そして直ぐ様１回戦第２試合。

自分VSにゃんこ。

自分は黄忠が笑ってると言う主張を敢えなく却下され、急遽２コスをさんぽけ馬姫に変更。

さんぽけ張飛、さんぽけ馬姫、胡班、ﾘｮｳ化、甘夫人

にゃんこ。が大徳劉備、銀ぺー、さんぽけ馬姫、呂凱、法正

思わぬところで騎馬３になったのと、盤面の手汗でスリーブが張り付いて刺さる刺さる。

しかし、総武力が低いにゃんこ。デッキは、攻撃アップ張飛が回復の舞の加護を受けるのを止めきれず、だめ押しの胡班の計略で落城。

危ない試合だった。

一回戦第３試合。

劉炎が、新法正、張包、大徳劉備、さんぽけ趙雲。

劉炎は必ず趙雲を使うのだ。

対して復帰間もない負け犬君は、カードが無さすぎて、

顔良、劉姫、黄蓋、朱桓、賀斉

ふんばれワラ？

枚数のリードをうまくとれるかが要だが、実は新法正の計略、範囲がかなりデカイ。お互いギリギリまでイーブンだったが、ラストは決め手にかける負け犬君に綻びができて劉炎の勝利。

四枚型でも、総武力は決して高いとは言えない中で、朱桓の計略後、武力８が三体出来るのを耐えてのカウンターでした。

そして２回戦。

SkylaさんVS四天王FAL

デッキは変わらず。

序盤はお互い上手く凌ぐも、回復の舞VS李儒の毒による接戦で、舞姫がやられてしまうも、再度回復の舞を舞ってからの攻めを樊稠で凌いでからの宝具連環でのカウンターを、突撃をローテーションでギリギリ耐えてからのカウンターで、それを凌ぎきり、内乱差で、0.5％差で自分の勝ち。

城ゲージでの見た目はほぼ変わらずの接戦でした。

２回戦第２試合。

劉炎VS柳蒼一

柳君はシードでしたが、デッキは、張春華ラブの、

晋張春華、文鴦、郭槐、羊枯、師纂

文鴦ワラ？

劉炎は変わらず。

開幕は劉炎リードで進むも、やはり晋は後半戦が強い。武将単体の武力が低い劉炎側は覚醒した文鴦を押さえきれず、文鴦独りに蹂躙されることに。

文鴦で攻めて文鴦で守る磐石さに、羊枯の計略で、知力アップからの文鴦やガッチリ文鴦も選べて、これは辛い展開で柳君の勝利。

余りの惨状に決勝はデッキ変更を申し立てる自分（ルールではデッキ変更可能）

それに応えて元々考えていたデッキを出してくる柳君。

決勝戦は、自分が、

樊稠、朶思大王、鄭、ﾎｳ統、ﾘｮｳ化、甘夫人

柳君が、元祖張春華ラブの、

魏張春華、SR夏侯覇、許褚、さんぽけ文聘

開幕はダマシダマシ過ごすも、お互い士気７付近でメイン計略を打てるので、２色の自分の最大士気を貯めさせないタイミングで舞姫の踊る柵に向けて攻勢をかけ、夏侯覇の共振号令。

たまらず帰城し、防衛に回る自分が、攻城を凌いだ後にカウンターの回復の舞。

ここでの攻め上がりに、普段の切り札の宝具連環は読まれていると踏んでの宝具衝軍。

部隊が減ると効果が下がる共振号令なので、たまらず帰城し、攻城を許したところで、カウンターをかけるも、百万ドルの笑顔ながら知力１の悲しさの許褚を含めての、朶思大王の毒が強力で押しきれずに勝利。

優勝は四天王FAL、準優勝は柳蒼一君になりました。

まあ、自分は柳君相手にガンメタを張った結果なので、ちと大人げなかったけど、白熱した対戦でした。

店長から、大会景品に使ってくれと、以前のグッズキャンペーンの残りを提供してもらったのを買い取って、みんなに賞品として配付。

優勝者は自分なので、優勝賞品のfateTシャツは柳君に。

初参加のSkylaさんには敢闘賞として、堅田名物の毛利元就カレーと、開運ゴールド関羽カードを。

その他諸々を讃えた後、大会は終了。

一応、店員さんの配慮でニコニコ生放送にて配信しておりましたので、気になる方はそちらもどうぞ。

これにて、フタバオフの裏番組？の堅田閉店間際三週連続大会の第一回を終わりとさせていただきます。

その後はみんなで飲みに行くも、どこもお盆なので混んでいたので和食さとで、さとしゃぶ＆飲み放題のコースにて乾杯。

Skylaさんは堅田の洗礼を受けたのでした。

では、次の大会。

今週は『頭が濡れて力が出ない』大会。

武力アップ計略武将禁止です。

三国志の醍醐味、神算鬼謀を味わってください。

最後に、堅田年間ランキングを。

大会参加者を年間通してポイントによる格付けランキングを執り行って参りました。

優勝10pt準優勝5ptベスト四3ptそれ以外の参加者1ptで、

年間チャンピオンは『超英雄堅田（スーパーヒーロー堅田）』の称号を。

２位から５位は『堅田四天王』

１位から12位までが『堅田十二神将』として表彰されます。

今回までのランキングは、

１位（38pt）四天王FAL

２位（36pt）周策（常陸介久秀）

３位（23pt）レ点、〆

５位（16pt）劉炎

６位（15pt）柳蒼一、板尾の嫁

８位（12pt）氷姫

９位（11pt）ドリップ

10位（9pt）桓騎

11位（8pt）真田でやる夫、美周郎

～～以上暫定堅田十二神将～～

13位（7pt）四郎光育

14位（6pt）マミーD、ムッチ

16位（5pt）マオ

17位（4pt）にゃんこ。

18位（3pt）アイルー、Skyla

20位（2pt）にゃんぱいあ、近江のクズ、NAO、UMA

24位（1pt）輝静琉、だんせいに、将軍、オルフェウス、負け犬無双

後二回の大会、頑張っていきましょう。

更新日時：2018/08/16 12:48
（作成日時：2018/08/16 12:48）

カテゴリ

日記

四天王FALさんの他の投稿を見る