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麒麟児姜維への対策!

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孟達の中の人
孟達の中の人
麒麟児の姜維対策を考えてみる!

城門に麒麟児が突っ込んできて、お城がなくなる。
そんな悲しい夜を過ごしている貴方のお力に慣れれば…
、ということで対策していきます!

まずは敵のスペックから
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●SR姜維 8/7/2 魅城
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寡兵の麒麟児:士気5 効果時間:約8カウント
兵力4割程度で打つと、武力8アップの16の車輪となる。
もう少し粘れば、18や19クラスの車輪が出来上がる。

まず、計略カウントは絶対に覚えておきましょう!


●戦闘の仕方
・なるべく高いラインで計略を打たせるように意識しよう!
基本的に張り付かれると、士気が足りなかったり、相手の部隊が整っていなかったりしない限り、城門を貰う確立は非常に高い。
そのため、少しリスクを犯してでも、中盤ぐらいのラインで打たせるように意識して倒す必要があります。
騎馬多めや、弓が多い場合はこちらの方法で、なるべく中盤までに兵力を削り、意識して士気5を払わせると、
到達したあとにもう1度、士気5を払わないといけなくなるため、回復などに回す士気がなくなります。


・足並みを崩し続ける。
姜維のみ、で張り付いても、守りの部隊がいれば、よほどのことがない限り入ることはありません。(騎馬単の場合はちょっと厳しいですが…)
相手の部隊の足並みを崩し、同じタイミングで攻め上がれないように意識して、押し引きをするのがコツになるかと思います。
騎馬を先に処理できるとかなり有利に展開できるかと思います。

3部隊以上に張り付かれて回られた場合は、かなりしんどい展開になるかと思うので、なるべく部隊の撃破を優先し、守りを対策カードで行うのがベターでしょう。
横弓も守城がついていれば、そこそこのカウントはローテで守れます。


●要注意カード
・伊籍
わかりやすいシナジーを持っているカードです。攻めに使ってこなくても守りで使うケースも多々あり。
武力は2のため、早めに処理をするしか方法がない

・馬良
地味に難しい選択を迫ってくるカード。
小回復により城のダメージでの撤退も厳しくなるため、居座る時間が必然的に増える。
計略時間も伸びるため、対処が難しい。向こうが馬良を打ってくるのであれば、対応する士気は必ず残しておこう。

・劉備(桃園)
対策カードを懸念して入るケースが多い。
姜維と桃園で2択も取れ、更に増援を絡めてコンボも行ってくる。
特に開幕に攻めてくるケースも多いため、素武力が低めのデッキは、4枚の形は開幕の麒麟児⇒増援に警戒が必要。


●計略での対応
対策に使えそうで、なるべく低めのコスト(高くても2コスト以下)のカードをピックアップしてみました

◇魏
UC陳宮:
入れるだけで抑止力になる、とは言い難いが、「城門」の将器がつくかつかないかはとても大きな違いが出る。
騎馬単にはいるカードだと思うので、姜維をしっかり中盤までに減らして、打たせてから一旦帰る。などの戦い方を行うのが良い
SR徐晃や馬李典などと合わせて運用すれば更に安定感は増すだろう。

R荀彧:
反計全般がこれに当たるが、反計は今流行の晋にも対応可能。
SR騎馬曹丕などと組み合わせることで素武力の心配をなくすのが良いと思われる。
SR曹丕、R荀彧と入れた場合は、スペック採用の超絶計略を1個積みたいところ。

R李典:
騎馬の反計であり、更に壁として使ってもそこそこの武力なので、採用されやすそう。
姜維の計略カウントは8カウントのため、7カウントを数えておいて、反計を出してぶつけるのもあり。

R何晏:
武力が高いほど下げる、という効果は武力至上主義になりつつある現環境には刺さるカード。
しかし、司馬師や羊コ相手にあまり生きない為、対策カードとしてピックアップしづらい。

SR郭嘉:
十の因果を2度がけから強引に除去するのが良いだろう。
兵力が少ない為、一気に溶けてくれる。悩みは範囲が少々狭いところ。

R王異:
耐える、守るという点においてはかなり使い勝手が良い。武力を上げて槍撃で強引に叩き落とすのが良いと思われる。

UC荀攸・R曹華:
中盤で打たせて流して見なかったことにするのも悪くない。再起打たれる可能性も考慮して、こちらも再起・もしくは連環を選ぶのが安定すると思われる。
警戒して周りの部隊がラインを上げづらいのも抑止力としてとても良い。

C鍾ヨウ:
知力を下げて計略時間を短くしてしまえば、ローテで守る時間は短くて済む。

R曹節:
先打ちさせることが前提にはなりますが、城に送り返す事が可能。
張り付かせない、というのが非常に強いが、最後の手段感が強いのと、このカードを入れた場合は、なるべく中盤ラインで姜維の兵力をへらす必要がある。
晋の司馬昭にも有効。

◇蜀
R徐庶:
姜維の計略を放つタイミングは、落雷を放てばおおよそ確殺ラインとなっている。
計略見てから落雷を打てば、ほぼ殺せる。気をつけるのは、落雷を落とさず、必ず打てるラインにいること。
増援や馬良を重ねられると、とても厳しくなってくるため、絶対の対処とは言い難い。

R法正、R諸葛鈴:
雲散して消してしまえば計略なんてはじめからなかったコトに。
このカードがいるだけで単体強化はとても打ちづらくなる。撤退させず、ラインをしっかりと維持すれば、かなり有利に戦えることだろう。

SR花蔓:
中盤ぐらいで打たせることが前提だが、先打ちしても全然OKだと思う。
荒らしつつ、ラインを上げさせない。打たないと城を取る、という択を取らせて荒らすにはうってつけの計略。

R張包・R関銀屏:
固定ダメージが強化される計略を持っている部隊。R関銀屏のほうが対応力と爆発力は高いが、コンボが必須。
R張包は単体でもそこそこのダメージが出せる、が、フリーでいることが必須なので、他部隊の処理はしっかりと行いたい。

※追加カード(8/19)
EX関平:
1コスト、固定ダメ3割と優秀。コスト帯武力も最大クラスで、デッキに入っても足を引っ張るどころか普段遣いすらできちゃう。
士気も軽いダメ計なので、蜀デッキでの対策としての使いやすさはピカイチかもしれない。

◇呉
C朱治:
守城弓という唯一無二の防御計略。柵持ち武将を入れてしっかりと打てる環境を作りたい。

R周瑜・C呂範:
火計による固定ダメージは、計略発動時ならほぼ確殺で取れる。

R徐夫人:
知力低下&長時間のためかなり有用に使うことができる。しっかり先打ちして、更に中盤で打たせることができれば、かなりのアドバンテージを取れる
本人が騎馬で1コストなのでデッキを圧迫しないことも、高評価。

R紡績:
姜維を見ることで、武力14になり、自己完結が可能なため、ピックアップ。
効果時間も姜維より長く、速度が上がるので、中盤で荒らして打たせたら、別キャラに抱きつきにいく、帰る、進む。どれでもOK。

C呉景:
やっぱりいるよな!便利麻痺矢マン。単体で姜維に対応するというより、足並みを崩し続けるパーツとして優秀。
仮に打たれても、麻痺矢で止めることで城への到達を遅らせることができる。

SR孫権:
手刀ディフェンスだ!固定ダメージ+吹っ飛ばしでの時間稼ぎ。兵力的には殺せるケースのほうが多そう。
守城術を持っているのも高評価。


◇漢
漢軍全体が、漢鳴計略に引っ張られるため、溜まってれば対策になるけど、溜まってないと辛い。
みたいな感じになりかねません。そうならないように考えてみます。

R王美人:
落雷の固定ダメージで、漢鳴1もあればほ確殺可能だろう。
兵力を回復されないように、打ったタイミングに合わせて打つのが良い。

R張奐:
固定ダメージが上がるので、兵力の少なくなった姜維を撤退させるには十分なダメージが出る。
漢鳴2で打ちたいので、他の対策カードと同時に運用する必要がある。

R張任:
張奐と同様で固定ダメージ期待。漢鳴2は無いと流石に厳しいので、他の対応カードと同時に運用する必要がある。
ライン管理がしやすくなる高武力の弓という点が高評価。

C蔡ヨウ:
封印して殺しきれば良いのだ!タイミングの見極めが重要。
決してオズマらないように余裕を持って先打ちしよう。

C禰衡:
漢軍の中で、「知力を下げ、計略時間を短くすればいい。」の代表。
漢鳴以外での対応カードは、このカードが有効だと思います。

◇群雄
R左慈:
変化自体が高武力対策にもなり、姜維への乱戦はもとより、他の部隊を掃除するのにも使える。
計略の効果時間も長く、相手に計略を打ちにくくさせることが可能。

R朶思大王:
毒と挑発のどちらにも行ける強みがある。スペック的にも邪魔になりづらい。
毒を選んで増援+援兵などされると、目も当てられないが…。

R厳氏:
毒の単体。効果が高いが、落とすまでにはどうしても時間がかかるため、際どい攻防の際には1発覚悟が必要。
なるべく兵力を減らし、こちら陣地の中央ぐらいで打ちたいところ。

UC袁術:
最安ダメ計。兵力3~4割程度なら殺しきれる可能性が高く、本人も1コストで士気3と激安。
ただ、攻城兵で1コストというスペックを常に入れることが耐えられるかどうかにかかる。

SR呂姫:
目には目を、武力には武力を!
士気があまり安く無いのが辛いところだが、攻めにも守りにも使えるので、荒らしも可能。

◇晋
R夏侯氏:
防御力を上げて強引に守り切るカード。武力9と組み合わせてしっかりと武力の高い防護として使うのが良い。
羊コとの違いとして、覚醒LVが0から使えるのがベター。

R文鴦:(すいません、2.5コストです)
超強力な固定ダメージと、先打ち可能で、姜維よりも武力が高い為、生殺与奪の権利を取れるのはベター。
ただ、張り付かれるとかなりしんどくなる事が多い。夏侯氏を運用するときに、武力9が欲しいかなと思ったら、文鴦・鄧艾のどちらかを選ぶだろう。

C党均:
お帰りいただくシリーズのなかでも、ある種、最強。
ラスト20カウントや、困ったときに打ってしまえば、槍は再度張り付くまでにかなりの時間を要する。

R羊徽瑜:
晋の水計。今の環境では少し入りづらいが、1コストで刺しておけば、安心感が増すことだろう。


個人的には、
「雲散」
「ダメージ計略」
「固定ダメが上がる強化計略」
「防護+回復」

などが必ずの対策として使えそうなカードだな―という印象です。

ダメージ計略は物によっては、姜維以外も巻き込む必要があるのと、増援+伊籍などを打たれると対処できなくなるのが難しいです。
 
更新日時:2018/08/19 03:05
(作成日時:2018/08/15 02:30)
コメント( 17 )
17件のコメントを全て表示する
孟達の中の人
孟達の中の人
2018年8月19日 17時30分

>SETOさん
SETOさんの仰る通り、反計は、素武力が低くなりがちですし、ある程度白兵をやれないと、対策にはならないかと思います。
判断難しいのですが、対策と言うには差し支えないかな、と思い入れております(*'ω'*)

霧咲海里F
霧咲海里F
2018年8月21日 9時34分

チョットだけ前向きになれました。
対姜維勝率上げるぞ!(出会わない方がいいけど…)

孟達の中の人
孟達の中の人
2018年8月22日 13時57分

>霧咲海里Fさん
最近は対策してきているため、減っている印象はありますが。
それでも完全に止めることは不可能なので、やっぱり見ますねw

前向きに! 倒した時の達成感を噛み締めていきましょう(*´∀`*)

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