どうも日比谷の猫です。
今回は、武将カードピックアップの記事となります。
いまや、その姿をプレイ画面で見かけることの少なくなったこの武将カードです。
(大戦NETより引用)
今回はSR趙雲です。
といっても第二弾で追加されたほうもSRなので、この記事では【神速趙雲】という名称で扱わせていただきます。
イラストレーターはタカヤマトシアキ氏ですね。
カード絵師として有名な方で、もともとはクリーチャー系主にドラゴンを描いていらっしゃたらしいです。
私も三国志大戦ではじめてイラストみて、構図が格好良いのと迫力がある絵を描く方だなと思った記憶があります。
戦国大戦でも伊達政宗、明智光秀や織田信長、三国志大戦ではSR魏延や英知曹操、SR馬騰(決起の神速号令)のなどを手がけていて、大戦シリーズではおなじみの絵師になっていますね。
さて、話を武将カードに戻します。
趙雲と言えばやはり劉備の赤ん坊子・阿斗を救い出し?(ビ夫人から託された)戦場を走り抜けた活躍が有名でしょう。
そしてこのカードはその時のイラストを描いています。
冷静さ、威風堂々、カードの絵としてはやはり完成度が高いと思っています。
何よりそのスペックと計略で誰しもが欲しいカードの代表格だったのではと記憶しています。
今作稼動当時、ほぼプレイ画面で拝めていた神速趙雲ですが、その強さ故に計略が下方修正され、一時期はポジションをSR馬超に奪われ、次は娘に奪われ、新しい二人の自分に奪われました。
いまや趙雲といえばEX人馬一体の方がすぐ頭に浮かんでくる現状です。
そして同じ境遇といえば、魏の「神速徐晃」ですね。
こちらは同じ2コス神速戦法ですが、武力8と知力6そして魏というお国柄のおかげもあり、SRの自分が出てくるまで趙雲より長く使用率を誇っていました。
しかし、こちらもSRの自分が過去の自分をほぼ上回るという不憫さ。
徐晃につきましては、また次の機会でもピックアップしたいと考えています。
自分はなかなかこのカード自引きできず、第二弾カードが登場後に排出されました。
なんとそのカードは将器揃いで、
主将器:兵力上昇
副将器:兵兵兵
でした。
しかし、一度も使う機会がありませんでした。
これが、稼動初期に引けていたらと思うとなんだか切ない気分です。
全盛期であれば、下方修正を受ける前の兵力上昇と神速先方でおそらく私の中でも使用率がトップになっていたかもしれません。
稼動初期は武神がメインデッキだったもので、私の武将使用率トップ(現在)は関羽です。
そしていまや、私のメインデッキの騎兵は娘の趙氏が担当しています。
なんとも私に縁がないこの神速趙雲ですが、次のバージョンでは日の出を見ることがあるよう祈っています。
この記事を書いていて、ちょっぴり使ってみたいと思ってしまうほど良いカードなのですが、EX人馬が・・・ね
「特技までかぶっているし将器も優秀で、計略士気も同じ・・・過去の自分をどう思う?」
では。
というわけで、こんなおすすすめカードを紹介してみました。
では。
一部間違いがありましたので再投稿しました。
タカヤマトシアキさんの描くイラスト大好きです!
今作が始まって最初に欲しいと思ったカードが神速趙雲でした。
追って白銀馬超、武神関羽。
絵的には今でもそれらが最高です。
この趙雲のイラストは歴代でもかなり好きですね! さんぽけより通常版が好き!
今なら突撃速速速があるなら使う価値はある…かな? 娘の壁は高いですが。
徐晃はウホ徳と並んで武力8馬並べる時にたまに見ますが、趙雲さんは……。
がんばれ!(雑な応援)
>もりそばさん
やっぱり合例は武力勝負なとこありますからね。
ぶりよ
武力7はだどどうしても計略目当てとなってしまうので枠がないのでしょうか。
>うさまるさん
あの頃は趙雲、馬超、関羽はみんな欲しい武将でしたしね。
紐付けシステムでひたすら縁を集めてたのを
おもいだします。
馬超は絵が細かすぎで一瞬だれ?という感じでした。
ぎ、義勇のイベ埋めでは頻繁に使うから...(震え声)
スペックだけ見ると張翼とか関興でいいやってなることが多いですよね...何なら魅力分で馬姫以下...
活が別の優秀な特技になるか、活消して知力下がってもいいから制圧3になれば...
>劉禅の夏休みさん
さんぽけ版はなんか立っている構図なので、アーケード版のほうが趙雲にイメージがあいますね。
娘の方が1.5コストで居場所が多いですね
>おかか容疑者さん
あちらは魏お国柄と武力8は偉大ですね。
>マーマイト名護さん
イベ埋めという役割がありましたか、それなら趙雲だけでなく他の武将も報われますね。
私と個人としては勇猛と魅力が欲しいてす。