張嶷入り穆皇后デッキ

ようやく穆皇后の旗を取れました。
結局1度も他人の穆皇后とはマッチしませんでしたね。。。
費緯さんですら頂上に出てからたまに見かけるようになったのですが。

自分としても色々迷走していました。
というのも、基本的には穆皇后入れるより他のカードいれた方が有効なんですよね。
推しカードだからこそ悲しい現実を直視して考えて行かないといけないという。
普通のデッキに無理矢理穆皇后押し込んでる感が拭えないというか、伊籍、趙累、関平、夏候月姫、胡金定あたりでいいよねって所にどうしても収束してしまうというか。

いつも使っていた零距離神武ですが、

穆皇后を夏候月姫に変えると兵種バランスのとれたデッキに早変わり。。。
もっと言うと、張翼を関興に、花鬘を趙氏に変えるとさらにバランスがとれると思います。


なら他に落雷持ちを入れればいいかなと思って、張翼を諸葛果さんに。
守りの諸葛果さんが強すぎるため、援護の布陣を打つケースがかなり減り、そうなってくると穆皇后である意義がなくなるという。
素武力の関係で白兵辛すぎ問題もあり、黄忠と穆皇后をそれぞれシャマカと趙氏に変えた方がいいという結論に。。。

と言うわけで零距離神武は断念しました。

4枚型やワントップ型もいくつか試しましたが、武力9をデッキにいれる場合基本的に伊籍の壁が越えられない。
というか、武力重視の4枚型なら戦闘こなせて伏兵も踏める馬姫でいいという。。。
またワントップ型の場合、武力9あるなら趙累と銀屏のコンボができたり、そもそもワントップ型なら自陣より敵陣で粘るべきだよねとか色々ジレンマを抱えることに。
さらに穆皇后の知力が低いため、穆皇后入れつつ素武力を確保しようとすると、誰で伏兵踏むねん問題やダメ計耐性低すぎ問題も出てきます。
号令に入れるにしても、敵陣で粘れないとか、士気は基本号令に吐きたいよねとか、そうなってくるとパンチ力に欠ける1コス騎馬は必要なのかとか考える内に穆皇后が抜けるという。。。
関平って強いですよね。。。


最終的にこんな編成にしました。
自力で敵陣で粘れて伊籍や趙累要らずの張嶷。
前に楊狐さんが使っていると言っていたのを思い出して組んでみました。。
壁で黄忠の城門より削ってくれるので、穆皇后カウンター的に1度殴るだけでも十分というのはありがたいです。
点に強い張嶷、夏候月姫と、面に強い穆皇后、孫尚香。
と言えるだけ動かせるといいなぁと。
個人的にはこの形が一番しっくり来ました。
穆皇后で足並みを揃えつつ張嶷を城門に突っ込ませていくスタイル。
一応伊籍でも胡金定でも趙累でも関平でもなく、穆皇后なら入る形だと信じてます。
張翼は関興でもいいかもしれません。
伏兵、ダメ計耐性と素の征圧の差は甲乙つけがたいです。

受け継ぎ桃園戦
下方の割には全然減った印象がないというか、全盛期はどれだけ強かったのか。。。
まぁリスクがあるので長すぎてもダメなんでしょうが。
孫呉の誰も打てない孫呉流弓技は基本使わないんですが、号令相手にライン上げるのを待って欲しいときには便利ですね。
余談ですが、週1勢と化してから被迎や誤爆が実感出来るレベルで増えたので丘るのはよくないなぁと思いました。

何儀暴虐開幕乙戦
ここ最近若干開幕乙が増えた気がします。
お試しデッキを使ってるときに出てくると悶絶しますね。
孫尚香の枠はシャマカと悩んでいたのですが、魅力のおかげで張嶷の計略が間に合ったので、孫尚香のまま行こうと決意した試合です。
ちなみに、敵を全滅させて即攻城に向かった場合、槍兵は2回しか城殴れないんですね。
しかも基本的に片道切符。
騎兵は4回殴った後帰れることを考えると、相変わらず3戦に1戦の頻度で騎馬単に遭遇することも頷けますね。
穆皇后デッキ迷走中に騎馬単5連戦コースを経験したとき、このゲームは騎馬単に対する解答がないデッキは使ってはいけないんだなと痛感させられました。
何が言いたいかと言うと、張嶷さん最高だよねってことです。
夏の大型バージョンアップまでは張嶷さん入り穆皇后でまったりプレイしていきます。