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全国対人戦で1000回丸投げた感想

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劉禅の大攻勢
劉禅の大攻勢
タイトルで既にオチてるんですが、この記事は『阿斗の丸投げ』を全国対人戦で1000回使用した感想になります。

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まず、UC劉禅が追加されたのが2017年6月14日(ver.1.0.5D)だったので、ほぼ丸1年かけて1000回計略を打った計算になります
ご存知の方も多いとは思いますが『阿斗の丸投げ』は士気を11必要とし、計略時間は知力1で約4cと短いため他の計略と組み合わせて使うことはほとんどありません。(例外については後述)

一方、あまり知られていないのが計略範囲です。
カード追加時の計略範囲は"約カード2枚分"と極端に狭く、対象にくっついて計略を打つ必要がありました。
そのため反計持ちがいるだけで詰んだり、手刀防御で対象諸共吹っ飛ばされることも。

カード追加当時
↑カード追加時(ver.1.0.5D)

ver.1.1になり、漢軍や象兵が追加されてもずっとこの計略範囲で戦ってきました。


そして2017年11月22日のver.1.1.0Cで念願の上方修正が入ります。
修正内容は計略範囲の拡大。離間の計に怯えなくてもすむようになりました。というか、デカくなりすぎて目を疑いました。

現在
↑現在

範囲が大きくなったことはとてつもないメリットでしたが、反面、計略対象を絞ることが難しくなりました。
とはいえ、まだまだ単発計略としてしか使い道がなく、過信しすぎて漢鳴号令にすり潰されることも多々ありました。(今でもそうですが)

そして最後にver.1.2.0Aで、蜀の黄皓や漢の馬倫といった士気戻り計略のおかげでコンボ要員として可能性を広げることができるようになりました
※コンボ自体は以前より存在したが難易度が高く実践向きではなかった。

しかし、結局のところ単発で計略を打つほうが性に合っていたようで計略コンボはあまり使わなかったです。

いろんなバージョンを通じて思ったのは、
桃園や漢鳴号令といった武力でゴリ押しできる環境には割と強く、火計や大水計、妨害計略等で丸投げの対象を封殺できるデッキが流行る環境は非常に辛かったです。

なお、計略を1000回打ち切った現在、対戦相手に丸投げされたことは一度もないです。(劉禅が入っていたことは1度だけある)
また、6/9現在、使い込みランキング1位ではありますが月間100戦もプレイしていないので1位を狙いたい方は是非どうぞ

多分次の投稿は宿星を取った時(2か月~半年かかります)でしょうか。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。またお会いしましょう。
更新日時:2018/06/10 20:50
(作成日時:2018/06/10 20:50)
カテゴリ
雑談・雑感
コメント( 10 )
10件のコメントを全て表示する
HAKRAK
HAKRAK
2018年6月11日 21時40分

5試合連続1桁はこたえますね。平均+50あって良かった。ありがとうございます。

yunatogirls
yunatogirls
2018年6月12日 15時38分

劉禅使いで2品維持できるんだ…、すごいなー。
士気はすべて劉禅に貢ぐのですか?

劉禅の大攻勢
劉禅の大攻勢
2018年6月12日 22時42分

>>HAKRAKさん
個人的な意見としては、あまり中央値は出ないですw

>>yunatogirlsさん
劉禅を入れてるとどうしても丸投げに頼らないといけない場面があるので極力士気は残すようにしてますが…
状況次第では打たない試合とかもあります(対赤壁戦とか)

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