830

呉魏牛金流星 三品下位 5/4

by
白蔵主てんこ
白蔵主てんこ
気まぐれに日記を書き残してみる。
昨年度末からプレイできていなかったが、4月5月とまた少しずつプレイを再開。
昇格条件の緩和は知ってるけど、随分と調子よく3品下位にまで昇格。
プレイ再開時は5品中位だったんだが……どの辺りで落ち着くのか分からない。

ともあれプレイすれば日記代わりに書き残してみる。
全て記憶を元に書くので細かいところは覚えてない。

デッキは
R周泰(兵力) UC程普(遠弓) R徐盛(守勢) SR小虎(防柵) そしてC牛金(征圧)

今日は4戦3勝1敗。

1戦目。4枚馬単覇者Q。曹操・ホウ徳・夏侯トン・カク。
初期verからある古きよき、そして大嫌いなデッキである。

こういうデッキ相手に誤魔化すための牛金なのだが、久しぶりの相手だったのでボロボロ。
過去作からやっているが、馬単相手への勝つビジョンは相変わらず見えない。
序盤の端攻めをどうするか、だけでもきちんとすれば恐らく違うのだろう。
あと牛金で伏兵を踏まない。

2戦目。陸コウの共振。陸コウ・孫策・孫ショウコウ・魯粛・カサイ
呉の共振に当たったのは初めてだったと思う。もしくは魯粛のインパクトに負けたか。

孫策の将器が突破だったので征圧戦は有利だった。が、伏兵の処理がダメダメだった。
序盤で余計な魯粛の一発を貰ってしまう。相手は、狙ったわけではないだろうが、魯粛の端攻めと
それ以外の4枚を逆サイドから攻めるという手を使っていた。
……今気づいたが、共振のクセに魯粛投げ捨てるとか間違ってる。どうりで意地で簡単に守れたわけだ。
目覚めも打たないし、変だなと思っていたが、武力不足だったのだろう。
もしくは単機攻めしてきた魯粛の援軍2回で士気がなかったか。彼我ともに魯粛に振り回されていたのだろう。

3戦目。LE呂布・ホウ徳・ジョウガ・米。
プレイ再開初のあんさつデッキ。まだあんさつとかあったのか。

武力高い馬が複数、雑に端攻めしてくるのは本当につらい。
ともあれ、1戦目でボロボロだったので、そこは丁寧に処理することを意識。
左端のホウ徳1枚は守勢除盛と小虎で守り、呂布とジョウガは残り3枚で守る。
細かい経緯は覚えてないが守りきれたのは覚えている。

相手は士気を全て天下無双につぎ込んできた。確かに、無双はつらい。とてもつらい。
なので呂布が居ない隙に流星をためるのが対呂布戦の基本になる。
とはいえ、無双でそこまで被害がでなかった。こちらが上手いというよりは相手が慎重すぎた記憶がある。
米はほとんど浮きゴマになっていた。もっと米で呂布を何度も復活させるのがあんさつデッキの動きだと思っていたが
違うのか、相手が間違っていたのか。ともあれ勝利。

4戦目。大虎・周泰・程普・ゴサン・孫権。大流星デッキ。
大流星には過去作含めて、まぁ片手ほどの数は戦ってきた。基本は勝ち目はない。
互いに守ることを主とするデッキ。落城はほぼ無理。大流星を遠弓攻勢で射抜ければ負け。
……なのは今までの流星。こういうデッキや舞相手に相性ひっくり返せるので程普は外せない。

小虎端攻め、ほかのデッキで雑にラインを上げる。相手に伏兵もない以上、特にやることはない。
相手は大流星も視野に入れてたのか柵は全て端に固めている。小虎は逆サイド攻め。
大虎が小虎の妨害をしてきそうだったので、除盛に援護射撃をさせる。
結果、たしか4割ほど削れるものの、こちらの主力は落ちて、城前の柵2枚を破壊される。
(こちらの柵は城前2枚。端攻め対策に左右に1枚にしてあった)
まぁ、どうせ小虎が殴ってくれたので流星も必要ないし、手腕は意地で守れる。
柵はそこまで必須ではない。

小虎をのんびり殴らせてくれたのだから、大流星をためるのかと思いきや、相手も迷いがあったのだろう。
確か大流星は50数カウント必要のはずだが、60カウントの段階で大虎は柵の中の端ではなく、左側やや中央よりに出場。
「大流星はない」と判断し、対号令デッキのつもりで戦う。とりあえず相手のデッキ的につらいのは遠くから射る武力の高い弓だ。
自分もそうだからよく分かる。なので程普の遠弓戦法を雑に発動。発動してから、ゴサン狙いを思いつく。
(今思えば、相手が大流星を諦めたのはこのタイミングの遠弓戦法を見て、だったのかも知れない。
出場位置も、ただ端にいれば、むしろ狙われやすいから避けたのかも知れない)

本来なら最初から理解するべきだったのだが、手腕デッキとして一番注意が必要なのは火刑持ちのゴサンである。
なのでゴサン狙いは徹底するべきなのだ。まぁ、狙うタイミングで思いついたので問題は無かっただろう。誤差の範囲。
その時の攻勢は雑に凌げたのだろう。また小虎が殴って、累計6割ぐらいなぐった。大流星がないのならもう勝ち確定である。
相手の最後の構成、遠弓戦法を使うがゴサンを落とせず。ゴサンの火刑だけが怖いので、周泰は城に引っ込めておく。
相手の手腕に対して、こちらは牛金を横からつっこませて、城門攻めの大虎と乱戦をしたぐらいで衝軍(字あってる?)を発動。
相手は増援だった。程普と牛金と徐盛で守り、ともあれゴサン排除を優先。
すると相手は耐え切れなかったのか、牛金と徐盛相手に火刑。両者撤退するが、最高の展開である。
あとは意地で守り、相手の周泰の意地は、程普の弓と小虎と復活した牛金で雑に守る。それしかしないのであればローテぐらいはできる。
相手周泰が撤退して、無事に勝利。


色々なデッキを考えているが、やはりどのカードも抜けるものはない。
もっと牛金を上手く使えるようになるしか馬単対策はなさそうだ。
更新日時:2018/05/04 19:59
(作成日時:2018/05/04 19:59)
カテゴリ
日記
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア