ワシ「どーも皆さん。征圧力なんてBまで行けば後は飾りだ! どらぼしです。」
「第1回が好評(?)のまま終わり、やってきました第2回『コイツ能力おかしいだろ』選手権」
「実況は引き続きワシ、解説はなんと今回来ていただけました諸葛殿にお願いしております」
「(え、あれ、でも諸葛亮って書いてない…)諸葛殿、今回はよろしくお願いします」
諸葛鈴「頭の悪い大人ばかりで困ります」
ワシ「鈴ちゃん!?」
諸葛鈴「鈴ちゃんって呼ばないでください。兄上は忙しいのです」
ワシ「わ、わかりました…解説は諸葛鈴殿でお送りします」
ワシ「ではエントリーナンバー1!過去の彼は別人なのか!?涼州出身、馬玩殿!」
馬玩「どうしてこうなった」
ワシ「涼州出身ってAHOのイメージしかないのですが、何故か彼は武力5知力7!」
「ちなみに過去作では『2』で5/5、『3』では7/3でした」
「大戦とコラボした某元祖三国志ゲームじゃ知力16(※100段階評価)なのにこれは一体…」
馬玩「知るか!正当に評価されたって事だろ!」
諸葛鈴「恐らく蒼天航路の影響でしょうね」
「あれの馬玩殿、無駄に格好良くて目立ってますし。無駄に」
馬玩「2回も無駄にって言うんじゃねえ!」
ワシ「うっせーよ何度も何度も当たりやがって!前なんか2連続でお前出たぞ!」
「そんなにホイホイ当たるなら環境に顔出してみやがれコンチクショー!」
馬玩「完全に私怨じゃねーか!」
ワシ「…失礼しました。では続いてエントリーナンバー2!いくら何でも知力高くない?曹華ちゃん!」
曹華「はやくかわいいおよめさんになりたいな~」
ワシ「曹華ちゃんはどう考えてもロリロリしてるのに何と知力7!」
「ちなみに二人のお姉さんよりも断然知力が高いです!」
諸葛鈴「あれで私より知力が高いのは納得いきませんね」
ワシ「魏軍には彼女より知力低い軍師がわんさかいますからね…いくらダメ計持ちとは言えちょっと」
諸葛鈴「『2』の曹皇后の焼き直しだからでしょう。でも確か曹皇后って曹節さんのはずですが」
「むしろそんな人より知力が低い天才(笑)の顔を見てみたいですね」
馬鈞「馬鹿どもがあああああああ!」
ワシ「うおわっ!馬鈞殿来てたのか!」
諸葛鈴「邪魔なので早く帰ってください。しっしっ」
ワシ「…まあ、ともかく蛮勇孫策を流さないで下さいね。曹華ちゃん」
曹華「だ が こ と わ る」
ワシ「!?」
ワシ「…気を取り直してエントリーナンバー3!お前完全に阿蒙じゃん…呂蒙殿!」
呂蒙「魯粛殿に呼ばれてきてみれば、何ですかこれ…」
ワシ「呂蒙殿は一声『阿蒙にあらず!』と叫ぶのに知力はなんと阿蒙に片足突っ込んだ4!」
「EXに至っては何と知力2しかありません!」
呂蒙「EXは黒歴史って事でよくないですか?」
ワシ「真面目だなお前…いぢる隙がありゃしねえ」
諸葛鈴「呂蒙殿は旧作で8/9で出てるSRがあったはずですね」
「こればかりは追加カード待ちだと思いますよ」
「まあ、出たところで麻痺矢の大号令はもう持てないわけなんですが」
ワシ「全部丁奉が悪いんや…」
諸葛鈴「しかし、何故魏には神速、呉には麻痺矢を出して蜀に車輪号令を出さないのか、理解に苦しみます」
ワシ「剛槍号令があるじゃろ?」
諸葛鈴「あれ、あまり強くありませんよ。物凄くハンドスキルが必要ですからね。全く、これだからSE○Aは」
ワシ「S○GAに喧嘩売るのはやめて!」
ワシ「いかがだったでしょうか。今回の『コイツ能力おかしいだろ選手権』」
「番組では『コイツの能力絶対おかしい』と思うような武将をドシドシ募集しております」
「それでは皆さん、また次回の放送をお楽しみに!」
「…あっ、そうだ。鈴ちゃんお兄さんに次出てくれないか聞いてくれない?」
諸葛鈴「わかりました。ちゃんと『兄上』に出てもらうよう伝えましょう」
ワシ「…大丈夫かなあ」
弟の方の兄上が出るんですねw
呂蒙は前作でも同じスペックのがあったのでは?若い頃は脳筋で、年をとってから賢くなった方のようなので、老成したほうのリョモウ待ちですね。
自分が「コイツ能力おかしいだろ」と思ってるのは王子服ですね。
あいつ、何もやってないやん(史実と演義において)。何故武力8の知力5などという恵まれたステータスなのかわけがわかりません。まあ強いので使ってるんですが(汗)。
>>papachanさん
さあ、どうでしょうかね?ふふふ…。
>>七歩之才さん
「2」にいましたねえ。ただ、二つ名が「熱き好漢」。今回は「知勇兼備の国士」ですからねえ。
王子服は…ワシもよくわからん。名前の響きですかねえ。