桃園の投稿を見ていても快進撃の話題が多いので
色々な面から対策を考えてみたいと思います。
【快進撃の対策】
基本は槍で牽制するのが一番なのですがそれ以外の方法。
槍は足が遅いので他の武将に乱戦されたら無士気で凌ぐのは辛いですからねぇ・・・
あとセットでついてくる火計持ちが槍の集団戦を牽制してきます。
ということで、デッキ編成から考える快進撃対策。
・武力7以下になる妨害で浄化する暇なく即撤退させる
・暴勇の報い
・誘惑
・十の因果
・奸智の謀略
・弱体化の計
(*´ω`)・・・武力低下の妨害って魏に多いな。
・武力+10なのは一時的なもの。1.6秒ごとに武力が1下がっていきますので
あっという間に乱戦ダメージは下がっていきます。
実は兵力満タンの武力8を乱戦だけではぎりぎり落とせるか落とせないか程度の破壊力しかありません。
つまり一番のダメージソースである突撃をさせない。これが最大のポイント。
突撃をさせないということに対する方法で考えると各勢力色々あると思います。
・麻痺矢
・車輪
・誘惑
・挑発
・牛歩の計
などなど
妨害計略を使っても浄化があるって?
まず浄化系は呉には3種類あります。
・小喬:浄化の計 「味方にかかっている、敵の計略効果を消す」
・小喬:小華の旋律 「最も武力の高い呉の味方にかかっている、全ての計略効果を消す。計略効果を消した場合、さらに兵力が回復する」
・全皇后:全の献身 「呉の味方にかかっている、味方の計略効果を消す」
どの武将がデッキにいるかを確認するようにしてください。
小華の旋律の場合は快進撃の効果も消えます。
全の献身は「味方への雲散」であるので敵からの妨害計略は消せません。
快進撃中に牛歩の計をくらって全の献身を使うと牛歩の計の効果は残ります。
この辺りは計略の詳細を知っているかどうかで「あー、誘惑使っておけば大丈夫だったじゃーん」とかなるので
覚えておきませう。
なお、快進撃側としては孫策が撤退する直前に小華の旋律を使って
孫策を生き延びさせるコンボを考えてデッキを作成する可能性が高いです。
デッキにいる可能性は
小華の旋律 > 浄化の計 > 全の献身 でしょう。
浄化の計の場合は妨害だけ消されますが快進撃+浄化で士気9。
もう一度妨害をかけても大した士気差はつかないはず。
士気12であっても2連続で浄化されたら相手の士気は0になるので、
3回目の妨害もありですし士気を使わないでうまく凌げばそれは士気差というチャンスになります。
あと、騎馬はオーラを纏っている間は防御力があがります。
白銀や無双を使ったことがある人ならわかると思うのですが、オーラを纏っている騎馬に突撃してもあまり戦果がよくありません。
速度UPを駆使して、敵の騎馬が再オーラを纏う前にもう一度突撃しているから大ダメージが出ているのです。
なので、騎馬の場合は2部隊以上で逃げて
オーラ同士で当たる → 次の孫策の突撃はもう一部隊のオーラを纏った騎馬で当たる →
次の孫策の突撃は最初に突撃した部隊がオーラを纏っている頃なのでそれで当たる ・・・ と交互に突撃しながら下がると逃げきれます。
なお、奥義連環は速度0.5倍、快進撃は速度2倍よりちょっと高いので
奥義連環では突撃オーラは消えません。要注意。
ダメージ計略も知力+3で7になるのと30%程上限を超えて回復の効果があるので決定打にはなりにくいです。
こうやって見てみるとそこまで無敵というわけではないのと
対策に使える計略や武将が1枚くらいはデッキに入るのではないでしょうか。
自分は2色ですが張嶷とEX王異使っていますな。
あとは孫策以外の相手デッキメンバーがどういう構成かでも対策が変わってくるかもですな。
試合中。孫策が使えないとわかったとたんに、火計や号令に切り替えてくる方もおりますからな。
楊狐さん>
車輪は安全かつ確実ですし暴勇の報いは範囲が狭いけれど効果は抜群ですからね~。
快進撃は赤壁・共振・手腕とどこにでも入れられますから恐ろしい。