Ver.1.2.0 A 第１週経過の雑感

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いや～、負けた負けた！
１品上位⇒１品下位まで安定の後退。
４枚八卦のパーツになりうるカードがほぼなく
｢新カード？何それ？｣な状態なのですが、
まぁ多分やれないこともない…ハズ。



■環境の雑感■
最初の土日が終了して現在の対戦環境雑感。
最初に簡単にまとめると

・魏と群雄の時代
・ワラ系よりも号令系

の２点の傾向が強いと思います。
特にこの２勢力の修正・追加カードの性能が、
頭一つ抜けている印象です。


■魏■

・圧倒的な計略効果の SR夏侯覇
・ユーティリティ武将 R夏候尚

やはり目立ったのはこの２枚ですね。

《覇騎の共振》は騎兵が1.5コストのみ編成、
武力＋７ 兵力 ＋３５％ というパワーを持って
足並みを揃えた 赤⇒青⇒赤 で攻め立てます。

騎兵以外を多く投入する必要があるため
これまでスポットの当たらなかった1.5コスト帯が
今回の追加も相まってある程度見直されてきて、
これまでの魏らしからぬ立ち回りだと思います。

高スタッツのカードや R何晏 や SR郭嘉 など、
ミラーや超絶強化に対応するカードも入り、
単純に計略では対策を立て辛い強さもあるので、
一部隊ずつの撃破狙いや固まらせない動きなど
色々考えてプレイさせられますね^^



■群雄■

・可能になった象兵単のパワー
・ワラ殺しの野襲＆撃昴
・意外なカードも強かった

修正で突進ダメージは下げられたものの、
R兀突骨 や R帯来洞主 などの追加されたカードで
単色で《南蛮王の大号令》の効果をフル活用可能に。
こちらは効果時間も延びたことにより、
先の SR夏侯覇 にも負けない猛攻を仕掛けてきます。

そして２０ｃ超もの間、高速騎馬として働き
撃破毎に兵力を回復する R張遼、
同じくノーリスクで城ダメージを与えるR鄭 など、
デッキに採用し易いワラ殺しが出たことで
群雄以外のワラは厳しい環境かもしれません。


そしてそんな中、注目されてきているカードが
R李儒 と UC樊稠 の２枚です。

《滅国の毒牙》は前の Ver.1.1.5 B にて
計略範囲の上方修正を受けたことにより、
大体の号令に対しスッポリ収まる大きさに。
さらに士気４と非常に軽いため２度掛けも容易。
時間をかけて兵力を削るので守りに滅法強いです。
また、[守城術]持ちの文官槍兵でもあるので、
以前お話した 守城槍 ができるのもポイントです。

一方新カードの UC樊稠 は一見地味、
計略も UC曹植 の逆みたいなもんなのね～ﾊｲﾊｲ
…と思って見てたら 士気５で武力＋５ …だと？
しかも計略範囲も《劉備の大徳》並に広い。
一応、効果時間は６ｃ強程度で若干短く、
範囲が敵陣に塗り替えられるデメリット付きですが、
そこは R姜 でカバーすることもできるので、
立ち回り含めた使い方が試されそうな１枚ですね。

…書ききれませんので、一旦ここまで。
　来週までにどう変わっていくのか期待ですｗ


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