紡績

趙氏貞「呉の国には神を憑かせる事が出来る巫女がいると聞く」
呂姫「急にどうした」
趙氏貞「男の裸に慣れゲフンゲフン…どうすれば反乱を成功させる事が出来るのか聞きたくてな」
呂姫「本音漏れてるぞ」

趙氏貞「と言うわけで私が来た！」
孫策「うおわっ！平昌にいた爆乳女！何故ここに！」※詳しい事はワシの過去の投稿をチェックだ！
趙氏貞「爆乳女言うな！そんな事よりこの国にいると言う巫女をさらいに来た！」
孫権「またえらいストレートな…」
孫策「巫女…？俺はそう言うの興味ねーし、後は任せたZE！」
孫権「兄上…まあいいか。ちょうど俺も神託を受けようと思ったしついてくると良い」
趙氏貞「その流れでさらう！」
孫権「ちょっと黙ろうな」

紡績「ようこそ、孫権様…あら、その方は」
趙氏貞「私の名は趙氏貞だ。お前をさらいに来た！」
孫権「ちょっと黙っててくれ…気にせずいつものを頼む」
紡績「わかりました…では」

???「我名王表」
趙氏貞「雰囲気が変わった！？」
???「你想知道什么？」
趙氏貞「えー…何て言ってるんだコイツ」
孫権「『お主は何を知りたい？』だ」
趙氏貞「すごいな分かるのか！まるで中国人だな！」
孫権「中国人だよ」
趙氏貞「そうでした」

孫権「最近、嫁が増え過ぎて困っている。国が混乱しないか心配なのだが…」
???「后面充应该毁灭」
孫権「その答え酷すぎない？」
趙氏貞「よく分からんが…私の質問にも答えてくれ！」
???「好」
趙氏貞「私は男の裸が苦手だ…どうすれば解決できると思う？」
???「不知道」
趙氏貞「プーチータオ？よく分からんがそういうことなのだな？感謝する！」
孫権「なんか勝手に満足したぞコイツ」


ども、どらぼしです。茶番が長くなっちまった。

今回は一人新たに迎えたかった武将がいたので、迎えに行きました。
まあ、この茶番に付き合ってくれた人には分かるでしょう。そう。紡績です。

※ここでまめちしき。
前もちょっと話したんですけど、紡績は「王表」と言う神を憑かせる巫女のような存在。
何と言うかインチキっぽいんですけど、実際疑いをかけた重臣たちがこの王表に論破されているので嘘とも言いづらい。
故に孫権も王表を信じていたのだが、孫権が病に倒れた時、何と王表はトンズラをかましている。
おいこの神様薄情が過ぎるぞ。

さて、この紡績を手に入れたのにはちゃんと理由があります。
そう。この茶番の通りです。この紡績の追加により呉群混成の戦処女デッキを組みやすくなったのです！
何せ今までは1.5コスが徐氏と周姫くらい(揃って計略が呉限定)で残りは全員1コスと言うおっそろしいまでの組みにくさでしたからね。
仕方なく蜀から援軍を呼んでました。

しかしここに呉の2コスの女の子が来るとあら不思議。
趙氏貞・呂姫・2コス・馬鄒氏・1コスと言う形で同盟入れつつ自然な形で組む事ができるのです。
え、そこ2コスは祝融でいいじゃんって？わかってませんねえ。馬3枚できないどらぼしに馬1象2なんて無理に決まってるでしょ？
1コスを弓にすればだいぶバランスが良いデッキが出来るのじゃよ。
まあ、呉には2/8/1でダメ計持ちと言う素晴らしい弓の女の子がいますからね。ふふ。

周姫「当てつけか？このスーパー可愛い周姫ちゃんに対する当てつけか？」
孫登「まあまあ落ち着こうね周姫」

これでお遊びデッキのような感じだった戦処女デッキが、ワシらしい呉アレンジで扱いやすくなりそうです。
まさに神に感謝。
勿論時々メインデッキに入れて遊んでもいいかもしれにゃいね。さんぽけ絵も欲しい。

ちなみに最近どらぼしは郝昭デッキにもはまっていたり。
郝昭・王異(弓)・曹真・蔡文姫・杜夫人とか言うよく分からんデッキで遊ぶこともあるのじゃよ。
その内王異を1.5槍にして、二代目陛下をお迎えすると思います。


ちなみに茶番の答え合わせは「リア充は滅すべし」「よかろう」「知らん」である。あと、あれ全部エキサイト翻訳なんで。中国語なんてわかるわきゃねーだろ。