うさまる軍へ参戦

金曜に浜松で用事ができ、そのままうさまるさん達とお会いすることができましたので、その日記です。

土曜朝、うさまるさんからの「駐車場に車停めました」とのメールを確認。
宿泊していたホテルを出て向かいます。
一体どんな人なんだろうか。真面目そうな感じかな？
桃園では幾度となくやり取りをしていますが、対面は初となり、胸が高鳴ります。

駐車場にてマスクの男性から声が。
「失礼ですが、対酒さんですか？」
「はいそうです、初めまして」
うさまるさんでした。予想通り、真面目で温厚そうな方でした。

前日風邪を引いてしまったとのことで、その状態で一日自分に付き合わせてしまうのは申し訳ないなぁと思いつつ車へと移動。
ゴロ合わせになっているナンバーから、生粋の三国志ファンであることを確認していたところ、

デデン！貂蝉が現る！
（全国マッチ成立風）

誰やこの美人。え、奥さん？
え、うさ孔明さんですか？

うさまるさん、ゆ、ゆ、

※なおこの写真は某○ロからすさんの大戦風景で、この日記とは一切関係がございません。
　（からすさん勝手に使ってすみません）

傾国の舞によるメンタル落城という、リアル世界フリマ帯の洗礼を受けた私は、心を両替して車に乗り込みます。
まずはasaさんと合流すべく長岡駅へ。

この地方、ラブライブにゆかりのあるところだそうで、駅にはふんだんにイラストが。
話によると、社員旅行より先に前日入りし、聖地巡礼を済ませるという凶行強行に踏み切った恐ろしい小虎使いがいたそうです。
既に被害者の方もいらっしゃるかと思いますが笑、みなさんもくれぐれもお気をつけ下さい笑。

続いて向かったのは、あの交差点。
桃園と書いてモモゾノと呼ぶ、劉備三兄弟　約束の地 in Japanです。
うさまるさんが口上を述べ（ようとして孔明に止められ）、否応なしに士気が高まります！

※桃園と書いてあります

その後、御殿場高原ビールまで連れていただき、昼食となりました。

こういう場所で飲むビールやらワインはめちゃくちゃおいしいですね。
雰囲気もあるんでしょうか。
風味豊かで塩っけの効いたウインナーと、三国志トークを肴に、次々とグラスが空いていきます。
（飯テロは残酷すぎるので自重します、というスタンスで撮るの忘れたのをごまかします笑）

食事中、うさ孔明殿から、B型男は無意識に周りを振り回してるから気を付けるようにとの秘策が、B型男のうさまるさん、私、asaさんに伝授されましたが、特に反省、理解する様子もなく、皆マイペースで食を進めます。

最後に、サントムーンにてヤンさんと合流し、大戦。
同日に栃木でもオフ会が開かれていたようで、栃木vs静岡の威信をかけた勝負が執り行われることに！
自分は兵庫県民ですが、客将として招かれている以上、かっこ悪い試合はできないなぁと気合いが入ります！

自分のお相手は因幡の凸兎さん。主催神の称号がまぶしいです。
（盛り上げ隊長とかの称号ももうちょい豪華にして下さいお願いします笑）
兎さんの魏蜀騎馬単に徐庶が入っているのが見え、呂姫でどう攻城とろうかと思い悩んでいましたが、運よく序中盤に宝具連環からリードする形となり、なんとか勝利となりました。
因幡の凸兎さん、対戦ありがとうございました。

他の試合も、同じ品位での好マッチが多く、ワイワイ盛り上がっていました。

ラストは隆盛さんと私との試合。
（この間何があったかは、るな∞さんの投稿でご確認下さい笑）

４枚八卦に対してこちらが桃園という、相性差の大きな試合で申し訳ないところですが、隆盛さんもデッキ全体が盟友となるまで使い込まれている様子。
油断はできません。兵力馬超速速速対決としての意地もあります笑
中盤、孔明の伏兵からの落雷で桃園が潰されるという事態になりましたが、再起で助かり、辛くも勝利となりました。
（なお、槍撃はこちら31に対して隆盛さん68の模様）
隆盛さん、対戦ありがとうございました。

そんなこんなで今回は静岡の勝利となったようですが、こういった県対抗戦みたいなのも連帯感が生まれて面白いなぁと思いました。
また機会があれば参加したいですね。

こういった形で、うさまる軍との一日は幕を閉じましたが、本当に楽しかったです。
静岡に来てよかった。
うさまるさん、うさ孔明さん、asaさん、ヤンさん、栃木オフの皆様、
お世話になりました、本当にありがとうございました。

（なお、唯一心残りなのは、車内で板尾の嫁君主の名前の由来を説明しようとしたところ、
グダってしまい、グダグダになってしまったことです、本当に申し訳ございませんでした）

更新日時：2018/02/26 01:05
（作成日時：2018/02/25 22:59）

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