はじめまして。惑星という君主名で三国志大戦をしているものです。
今日は大将軍デッキを使ってみました。
デッキは張勲、劉ヨウ、オウ星、トウ頓、馬鉄で総武力30、総知力18、制圧力3の武力偏重型です。
一応、確認のために言わせて頂くと、大将軍の計略は範囲内の攻城兵の武力を+5して、さらに速度を上昇させる計略です。
通常速度の槍には追い付いて騎馬には追い付けない程度の速度になります。弓との差はよくわからなかったです。
このデッキの長所、短所をまとめるとこんな感じになるかなと思います。
長所
1.士気差を作りやすい
2.槍多目のデッキに強い
3.一発逆転の可能性が常にある
計略を使うと、高確率で相手の号令かダメ計を引き出せるため、1回のぶつかり合いごとに、士気差が2、3ほど引き出せます。そのため、こちらのほうが終盤余分に計略を打てることが多かったです。
短所
1.計略範囲が狭い
2.高武力弓のいるデッキに弱い
3.制圧出来ない
制圧出来ないことによる内乱ダメが痛いです。攻めている状態でも、内乱ダメージで落城させられることが多く、攻城兵の攻城力が高いと思って、ひたすら攻めると泣きを見てしまいました。
まとめると、高い攻城力と低い制圧力のお陰で、勝つにせよ負けるにせよ一瞬で勝負がつくのが大将軍デッキのおもしろいところでした。主に動かすカードも騎馬1枚と弓1枚だけなので、あまり操作が忙しくないのもやり易いところだと思います。
各カードの印象
張勲……号令持ちの武力6はそこそこに頼もしいです。怖いのはダメ計。兵力上昇の将器が一番使いやすいと思います。
劉ヨウ……強化された防護戦法は本当に固いです。計略中は落ちる心配をしなくてもいいほどですが、張勲も復活していることが多いので、号令を使って、皆で城を守ったほうがいいよねになりやすかったです。
オウ星……大将軍の大号令中に強化戦法を重ねると武力17になり、妨害してきた部隊を楽に轢き殺すことができます。守りはやはり、号令を使った方がいいですが、攻めでは計略も光ります
トウ頓……一時期時代を築いただけあって、単体でも強いです。あまり語る必要は無さそうです。
馬鉄……剛騎戦法がとても便利です。制圧力の張マンセイも良いですが、士気3で一定のダメを期待できるので、槍多目の時代にならない限り、こちらのほうが便利だと思います。