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動画備忘録 ~漢鳴阿蒙 対 槍董卓バラ~

by
かしまん
かしまん
漢鳴阿蒙デッキ作ったときのコンセプトとしては、がんばって仕込んだ阿蒙を削られてしまって思うような戦果を上げられなくなってきた時に、なんなら削られたらそれ以上に回復してやろう!という思いから樊氏採用してみました。

ただ、推挙阿蒙へつなげるまでの運用が一辺倒すぎて、士気溢れる前に朱儁使う機会なかったりすると、攻めきる時間がなく本末転倒になることが何度かありました。

このデッキの基本運用が、
①士気9までに朱儁使って、相手の足並み乱す
②士気7溜めて、1回目の推挙
③カン沢生き返ったら、宝具知略知略とからめて推挙阿蒙
④城門ぶっこんで、樊氏で白くする

といたって明確なんですが、引きこもり気味の漢軍や駿弓相手だと、①の足並み乱すが出来なかったりします。

ついさっきまで、それでも無理やり朱儁使って攻めてたんですが、まぁキレイにローテで守られてカウンター喰らうんで、いっその事①で兵力MAXの呂蒙に樊氏ぶっかけて白くしてみようかなと思ったわけです。

で、今回のお相手が槍董卓。



槍董卓デッキによくいるお供のトウトンもいないので、白くした呂蒙も乱戦しなければ削られることもないです。
中盤に相手の誤爆もあり、こっちの思い通りの展開で樊氏⇒推挙⇒宝具知略知略⇒推挙⇒阿蒙の流れができました。
1回目の推挙時点で、最短仕込みよりちょっと遅くなってますが、44カウントで仕込み完了です。
武力50まで上がるのに32カウントくらいかかるので、残り12カウントくらいまで阿蒙のターンです。

朱儁スタートの仕込みとは違い、士気1軽いんでその分早く仕込めます。

今回の相手のようにカウンター型のデッキだったり、漢号令みたいな終盤型には、こっちも引きこもり気味に呂蒙白くしてから攻めるのもありかな。
あとは、知力4落とせる赤壁や落雷相手にもいいかも。

とりあえず、序盤の立ち回りのひどさは置いておいて、何パターンか相手によって運用変えてみたいと思います。
 
更新日時:2018/01/12 00:46
(作成日時:2018/01/12 00:46)
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