先に断っておきますと大戦そんなに関係ないです
先日ツイッターで最高齢で出陣した人は誰なのか~って話をみまして、今更ながらにふと、三国志において老人のイメージのある人を思い浮かべてみたんですよ
たぶん世間一般のイメージだと黄忠、張昭、厳顔、司馬懿辺りがでてくるのでしょうか。もしくは、三国志を読んだことがある人だと張遼、趙雲、廖化辺りは長く活躍してるし、長寿なイメージあるかもしれません。(今より平均年齢が圧倒的に低い時代ですが、あくまでも現代の感覚として)
でも、残念ながら大半の人って、生没年が分からないんですよね…
それこそおじいちゃんのイメージ武将といって一番最初に出てくるであろう黄忠も、実際の所何歳だかよくわかってないです。
関羽が老兵と言ってるからおっさんなんだろう。位のことでしかない
でもそういう関羽も生年不明だから、老兵って言ってもどの程度だよって話なんですよね。
黄巾の乱が184年で、劉備の漢中王即位が221年。37年後だから関羽もそれなりの年齢だから、それより年上なら黄忠は結構な年なのはわかるんだけど‥
関羽って身内以外には厳しいし、実はちょっと年上な位だったりして…とか…
まぁこの辺はさておき…
前述のとおり関羽ですら晩年って、現代でも結構体力的に厳しくなるような年齢に差し掛かってるのは間違いないと思います。今よりも栄養から生活環境からなにから悪いこと考えたらもっとつらいかもしれない。
そんな中重い装備来て出征するって結構大変だよな。とか思ったので、なんとなく書いてみました。
ちなみに、呂岱なんて人がいまして、出陣して戻って来て、この時八十才だったって書いてある人もいます。矢面にたったとは到底思いませんけどね。
そんなこんなの三国志っぽいお話でした
長寿という意味では仙人とかもわしゃわしゃ出てきますしね。
普通の武将でいえばやはり黄忠厳顔コンビ、あと水鏡先生もなんかイメージがあります。
> おかか容疑者さん
中國は不老長寿大好きですからね~始皇帝が不老長寿目指して水銀のんだとか言う話もありますけど、それ死ぬってwww
確かに水鏡先生は老人に描かれること多いですね。大戦の盧植しかり、先生は年齢高いイメージになるんでしょうね~
「ことわざにもなるくらい老人の代表みたいな黄忠も年齢分からない」
と俺も聞いた事あります。
演義の関羽は神格化されすぎだろ思うけど、渋い男の戦い大好きです!
> うさまるさん
黄忠も厳顔も年齢わからないんですよねー
渋い男というとちょっと違いますけど、私は正史読んでその時代の中で能力で身を建ててった人とか大好きですね
呂蒙とかw