今回は私なりの攻城力についての私見を書きます!
(長文になります…)
1試合で城ダメを50%取れるデッキでも、内乱で城ゲージを50%取れるデッキと、攻城のみで50%取れるデッキでは印象が全く違います。
そこで攻城力を持久力・瞬発力・爆発力の3つの力に分類します。
(私が勝手に分けました!)
持久力
1試合全体で城ダメを取る回数の多さ。
例えば、内乱や端攻城などです。
持久力のあるデッキとしてワラデッキ、騎馬単が挙げられます。
瞬発力
1回の攻めで攻城できる力の強さ。
例としては、普通にラインを上げて号令打った際に攻城できる量です。
瞬発力のあるデッキは大徳などの号令系です。
爆発力
1度だけの攻めで攻城を取れる力
限定された条件下で発揮される力で、デッキは開幕乙や皇甫嵩などが爆発力があります。
これらの力を大徳デッキに当てはめますと、
持久力→端攻城や内乱を取り続けるのは難しいのでで弱い
瞬発力→1回の攻めで基本攻城を取れるので強い
爆発力→赤青赤は可能だがフルコンは無いのでそこまで強くない
5段階評価なら2(持久力)・5(瞬発力)・3(爆発力)くらいが妥当かと思います。
では、何故こんな考察が必要なのか?
守る際の守り方が変わってくるからです!
三国志大戦のシステム上、試合終了時に相手より城ゲージを多く残すor落城させることで勝利となります。
例えば、瞬発力の弱いワラ系の場合、序盤の城の削り合いで相手の城を4割削っても、自軍の城を6割削られたら瞬発力がないので2割を挽回するのはかなり厳しいので、守りの際に士気を消費してでも城ダメを2割で抑えて残り時間守った方が勝機はあります。
(ワラは守りに強いので城ダメ2割分を攻城するより2割分守る方が強みを生かせます)
逆に爆発力のあるデッキであれば、6割削られても4割削れたら次の攻めで6割削り切って落城させることも可能なので、多少城ダメを受けても士気を消費しないで守った方が良い場合があります。
(こちらは逆に2割守るより2割攻める方が強みを生かせます)
つまり、自分のデッキがどのような攻城力があるかを知っているかで守り方も変わってくるのです。
上記の攻城力論は主観の感覚が重要で、プレイヤーによって同じデッキでも攻城できる感覚は違うので、
「自分ならこのくらいなら捲れる!」
ってな感覚が相手の攻城力の想定を崩すには必要になります!
私が実践できているかは甚だ疑問ですが、これらの点をイメージするだけでも守りの割り切りができると思います!
長文失礼しましたm(__)m
はじめまして、自分のデッキですと
3(持久力)・1(瞬発力)・2(爆発力)ですかね。
持久力しかないので上手く守られると終わりです。
>ミロさん
はじめまして!
動画拝見しましたけど、爆発力はありましたよ!
(あと、単純にデッキ構成が上手いと思いました!)
檄文と攻城兵だけで威圧感はありますし、いつかデッキ守備力についても書こうかと思ってますけど、守備力はかなり高いので脳筋デッキの私は戦いたくないデッキです(笑)