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四品を走り抜けて

by
黒瑠璃
黒瑠璃
デッキを完全に新調して、五品上位から四品中位から戻ったのが前回まで。
色々と対策になりうるカードを考えてのデッキを作成したが、それが功を成すか、果たして。

使用デッキ
総コスト 総武力 総知力 総征圧力 勢力数 MAX士気 特技 兵種
8 27 24 9(A) 蜀:4 12 勇:1 柵:1 魅:1 伏:1 槍:3 騎:1

4/18
四品中位から。
手腕俊才に1勝1敗、赤壁天啓に1勝、暴勇に1勝。

手腕俊才戦:負けは、中盤で俊才をほぼ万全の状態で撃たれて押し込まれたから、と言うのを記憶している。
序盤は関興を早めに戻して、俊才準備仕様をしているところに「一騎当千」で妨害をかけれるようにするのがよさそうだ。

赤壁天啓:赤壁の早打ちが助かったケースが多い。
天啓も関興との武神で粘れ、下方も絡めれば何とかなりそうである事は何となく把握できたので、苦手意識は少し抜けた…気はする。

暴勇:正直に言う、運が良かったと。
速度上昇中に槍の穂先を維持することは、やはり重要。

この時点で四品上位へ昇格。

4/23
四品上位、長い事壁を感じている場所でもある。
呂布ワラ・バラに1勝ずつで2勝、蒋欽楊氏バラに1敗、4枚関羽に1敗、魏4に1勝、騎馬単天啓に1勝

呂布ワラ・バラ:対策用カードである法正に、もう一つの裏の手である雷銅がいるので、見る人からすれば「勝てるでしょ」な相性ではあるのだが。
以前大徳を使用していた際に、記憶では全戦勝ちを拾えなかった記憶しかないので、未だに苦手意識が強かった。
流行の一角を担っているのか呂布は最近よく見るので、苦手意識の払拭は良い事ではある。

蒋欽楊氏バラ:デッキ構築上蒋欽に相性が悪いのがネック。また、蒋欽を抜きにしても相手のペースに付き合ってしまったのは反省点。
システム上どうしようもない事なのに、1.5コスの二人がもう少し蒋欽に対してもってくれれば、とは思ってしまうくらいには、蒋欽に苦手意識がある。
ちなみに、楊氏+前線を主軸にしたデッキとは未だ相性がつかめず。

4枚関羽:武神のぶつかり合いと言う肝心な所で刺さった。
メインである騎馬の火力がこちらが関興、あちらが馬超であったため、ぶつかり合い自体相性が悪かったのは確かではあるが。
今後の為にも、崩しながらの戦い方の選択肢は上手くとれるようにはなりたい。

騎馬単天啓
こちらは今回動画がある。
内容は落とすか迷ったのは正直な所ではあるが。


試合に関しては、塗りが強い関羽と塗りが得意な騎馬単という事で、内乱0と言う比較的珍しい試合になった。
相手の火計のミスの際に家宝を絡めて攻城を強引に取った後、家宝が無い為崩しをし続ける事を意識しながらの立ち回り。
この手の「崩し」自体はあまりやった事が無いので、今後も上手くやれるよう意識していきたくはある。

そして上の試合を持ち、三品下位にたどり着く。
自分にとっては結構な期間、進むためにぶつかり続けた壁をやっと抜けることができた。
まだまだ上を見上げれば高みはいくらでもあるが、いつも届かなかった場所に到達できたことに一先ずは嬉しさを感じていよう。

ちょっとした小ネタ
シリーズ化しそうな文末文。でもネタはそれほど多くないので、やるとしたら不定期。

カード排出時の門が開いて武将が表示されるシーン、今バージョンアップでボタンによるスキップが出来なくなったが。
実の所、門が開きかけている時はすでにカードボックスが開くようになっている。
そしてボックスを開くと問答無用で門が開くシーンはスキップされる、と言うお話。
更新日時:2017/04/23 01:26
(作成日時:2017/04/23 01:26)
コメント( 4 )
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556(クボーシャ)
556(クボーシャ)
2017年4月23日 8時32分

内乱が起きないどころか内乱ゲージが1マスも点かない…というより優勢に一瞬だけなってそれ以外優勢も劣勢も起きないとは…
騎馬単相手なのに凄いなぁ(><)さすが関羽ww
それに終始相手に天啓をやらせない動きがNICEですね♪

黒瑠璃
黒瑠璃
2017年4月23日 11時53分

>七歩之才さん
ありがとうございますー。
スキップ方法に限らず、簡易なシステム変更や追加の事も、どこかに記載が欲しいですね。

黒瑠璃
黒瑠璃
2017年4月23日 12時4分

>556さん
制圧4は伊達じゃない、と今更ながら実感しました。
他のスペックも非の打ち所が無いですし、流石武神と言った感じです。
デメリット無しで小出しに出来る計略が強化戦法しかない、と言うのも今回上手くやれた要因ですね。
それでも上手く行くか、かなり緊張しっぱなしでしたが。

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