世界の中心で独断と偏見を叫ぶ　～金プレを目指す者たちへ～

まずはバージョンアップおめでとうございます！！！！
花びらのように散りゆく中で　夢みたいに　SR大喬に出会えた奇跡　――紫音です。
愛し合って喧嘩して色んな壁二人で乗り越えたりはしませんけど。孫策にぶっ殺されそうなんで絶対嫌ですけど。高嶺の花ってやつですよね。胸は、まあ、見ますけどね。そりゃね、ほら、私もいっぱしの健全な大戦プレイヤーですからってそんなことはどうでもいいんですよ！！！



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今日のテーマは、【脱・銀プレ】です。

というのも、正直言って知り合いと戦友対戦とかしていると「あれ？　この人私よりスキルあるな？」という人がわんさかいるんですよ。浅刺し上手かったり、突撃精度は高いし、しっかりと槍出してくるし、弓はちゃんと弓してる。うちの被迎撃数が突撃数より多い騎馬とか撃破数0の弓とか槍撃数0の槍とかとは格が違うんですよ格が。曹仁の槍撃数0で99C戦って勝利した試合があることは私の自慢だよ。


（ある日の試合の詳細情報の一部。ダブルSOUKOUが何をしていたのかは、筆者にも分からない、分かりたくない。）

私なんて上記の画像のようなことをやらかす人間ですよ、ええ。なのにこんな私よりずっとスキルある人たちが、何故かまだ銀プレにいるという。金プレ踏めないという。なんでだ！　なんでなんだ！　「騎馬が遊んじゃって……」じゃねえよ、その程度で遊んでるならうちの騎馬は遊郭行ったまま帰ってこないレベルだわ！

……という思いが最近日増しに募っているので、私なりに戦闘中に気を付けていることを書きだしてみたいと思います。結構雑多になるうえに、二下～二中をぐるんぐるんしている漢軍ツライさんなので、通用するのはそのあたりまでかもしれないことを念頭においてください。だから「脱・銀プレ」なんですけどね。

ここからは真面目な話が始まってしまいますので、疲れたら定期的に適当な元気の出る画像を見て回復することをお勧めします。まあ、何とは言いませんけど、この記事の最初にも貼ってますからね。大丈夫ですよ。では前置きはこの辺にして、恥を晒しながら私の思考を書いていきましょう。

＊そのいち　開幕編＊

開幕というのはとても大事です。例えば男坂は上り始めたところで話が終わっています。それだけのページ数を上り始めに割いたのですからそりゃもう最高に重要な部分だと言うのはお判りいただけるでしょう！！　俺たちはまだ上り始めたばかりだ！！
で、じゃあ私は開幕、何を考えているのって話ですが。

一：タイガーショットを士気3溜まるまでに撤退させるか、それを超えたら死ぬ気で帰還させる
二：相手の嫌なカードが倒せそうな場合は出来るだけ時間かけて倒す
三：あんまり城は取られたくない

……この三つしか考えてません。正直言ってSR孫堅（槍）の死期が一番気になります。
まあ、何故かというと、単純に士気6でタイガーショットしたいからです。それだけですね。
あまり敵を倒すことを考えないのは、私のデッキが倒すことに特化していないという事情もあります。なにせ高コストが軒並み槍のデッキを使っているので、基本的に相手は逃げようと思えば逃げられます。この優先順位はデッキによっていろいろと変わるでしょう。
ただ、一番気をつけているのは「攻めに必要な士気が溜まった時に理想的な状態になるようにする」、ということです。これを意識することによって、その後の展開が非常に楽になります。開幕に劉備に「この城……俺にくれるのか？」と端っこのほうで言われても、二騎馬が綺麗に同時迎撃を貰っても聖母のような微笑みで見つめていることが出来ます。北斗神拳伝承者のごとく、貴様は既に死んでいるの心意気で行きましょう。


（北斗神拳伝承者の姿。鎧の上からでも鍛え抜かれた鋼の肉体を察することが出来る。）

＊そのに　撤退編＊

帰れるか、帰れないか。それが最大の、いわば問題だ。

攻めに関しては私は知りません、書きませんよ。私、開幕が上手くいった場合、攻めに関しては赤ボタン叩いてるだけの人なんで。えー、そういうわけで今度は撤退の話です。
このゲーム、皆が忘れがちな、非常に大事なことがあります。

早く撤退したら早く帰ってくるんです！！！！！！

いやあ、びっくりでしょ。でもそうなんですよ。早く死ぬと早く帰ってくるし、遅く死ぬと中々帰ってこないんです。マジかよ。
要は「あとでこいつ早めに帰ってきてほしいな」と思ったら、役割の終わった帰れない位置の武将は投げ捨てちゃえばいいんですよ。下手に帰らせようとしない。帰れないなら帰らない！　片道切符握らせて、敵の城壁へゴー・シュート！！

帰ろうとしたら後ろから追いかけてきて自陣近くで結局落ちちゃった……なんてのは復活も遅いし相手には塗られるし最高に最悪のパターンです。だったらもう、敵城にプレッシャーかけ続けてデスルーラしたほうがいいんです。デスルーラはいいぞ。撤退台詞も聞けるし復活台詞も聞けるぞ。
まあこのあたり、上手な人だと絶妙にずらしてきたりいやーなタイミングで撤退させてきたりするものなんですけど、金プレに上がるまでなら全然大丈夫です。ええ。（

＊そのさん　守城編＊

守り！　楽しいよね守り！　個人的に城内乱戦で敵の騎馬のマウント捌いた瞬間がさいっこうだと思ってるよ！！
というわけで守りの話ですが、さっき言った通り皆さん私よりスキルがあるので、城内乱戦はまあそれなりに出来る前提で行きます。もし城内乱戦わからない、という人は適当にネットで調べれば出てくると思います。なお、練習するなら圧倒的にR曹仁がおすすめですね。計略を撃つと速度が適度に落ちるので一度城内乱戦に入ると保つのは非常に難易度が低いです。まずはこれを入れたデッキで練習してみまｓ

＼ﾁﾗｯ／


さて、ではここで唐突に問題です。ここに呂姫と馬騰が自城にはりついている盤面がある。こっちは城内に曹仁とタイガーショット。互いの士気は十分だとしましょう。
この先の動きについて、

曹仁で呂姫、タイガーショットで馬騰を止める場合には、1を。
タイガーショットで呂姫、曹仁で馬騰を止める場合には、2を。
誰もいないところからタイガーショットを出してチャージを始める場合には、3を。
そんな二枚が入ったデッキはこの世のどこに存在しているんだよと疑問に思ってしまった場合には、0を押してください。

＜謎の音楽＞

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1を選んだ貴方。
恐らくそれが最適解です。何故か？　単純な話、呂姫が計略を撃った時に、タイガーショットは死にますが、曹仁は計略を撃てば止められるからです。
分かる人には当然の話ですよね。でも、ぱっと二体に張り付かれたとき、そういうことって忘れがちです。撃たれる計略と、それに対処できるこちらの武将というのは、出来るだけ頭に留めておきたいですね。

2を選んだ貴方。
前述の理由から非常におすすめできません。呂姫にタイガーショットをあててしまうと、計略で一発が確定してしまうでしょう。呂姫の一発は重いですからね。出来るだけ避けたいところです。

3を選んだ貴方。
お　前　は　私　か　。
今日やったよそれ！！！　友達になろうぜ！！！　残りカウントに注意な！！！

0を選んだ貴方。
それは私のメインデッキだ！！！！！
というわけで我が愛しの盟友からこの言葉を送ります。


＊ばんがい　戦闘前に＊

ここまでの色々なあれそれ（？）はいかがでしたでしょうか。
基本的に全く操作技術は必要としないことを語ったつもりです。何故なら私に操作技術がないからです。私は最近、浅刺しが一割くらいの確率で成功するようになった程度の、ぺーぺーの初心者です。

で、もしこれらのTipsを読んで、「いや無理だよー操作に手いっぱいでこんなに考えてられないよー」という場合は、一つだけ、やってみてほしいことがあります。
戦闘開始前に、相手のデッキをよく見て、理想の試合の流れをイメージしてください。
士気6の時にどんな状態になっていたい？　士気12の時は？　一度目のぶつかり合いが終わったらどうなっていると嬉しい？
別にその通りに行かなくたって構わないんです。そういう状況に持っていく動かし方はこれから覚えていけばいいのですから。まずは理想を作ることが大事です。多分ね！　きっとね！！　おう鵜呑みにすんなよ！！！

というわけで、こんな脱線に次ぐ脱線、ともだちと一緒に城門へ吹っ飛んで帰ってこないような文章を最後までお読みいただきありがとうございました。
では、最後にまとめたいと思います。

・曹仁は厨

それでは皆さま、良い大戦ライフを！！！！


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--この記事は守護神Masterを維持したい君主、紫音の提供でお送りしました--
--おい、守護神しろよ--