「縁増量キャンペーン、大好評につきキャンペーン期間を延長します。
バージョンアップ後もキャンペーンは継続して行いますので、
皆さん縁をたくさん貯めて新カードをどんどん登用して下さいね!」
一週間後。
「プレイヤーの皆様、縁増量キャンペーンへ参加して頂き誠にありがとうございました。
皆様からの熱い要望に応えるべく、縁増量キャンペーンの永久継続を決定しました。
獲得できる縁の数字をデフォルトに設定しましたので、
これからも『通常進軍』『特別進軍』を選んでたくさん縁をゲットしましょう!」
……っていう公式発表がある夢を見たんだorz
三生は概ね好意的に拝見していたんですが、最後の漢軍対決は余りにも勇み足過ぎましたね。
全国トップクラスのプレイヤーがデッキを含め最適解を提示してしまっては……。
皇甫嵩・孫堅・劉備はわかるとして1・2枚は微妙な漢鳴カードを混ぜておき、
「なるほど漢軍の動かし方はこんなイメージか……曹操はおらんのけ?」
「さすがにいるでしょ。覚醒はわからんけど妨害持ちの1.5コスで。」
「ひょっとしたら2コスに格上げという名の下方修正くらってるかも?」
とか様々な憶測をしながらワイワイと楽しむのがバージョンアップの醍醐味でしょうに。
前もって発表しても良い情報と悪い情報のバランスが悪すぎです。
当日にはカードのスペック等情報はある程度出回る訳ですし、今後考慮して頂きたいですね。
今までの大戦経験値がそれなりにある身としましては、
「象はまあ強めかもしれないけど漢軍はちょっとヤバい空気を醸し出してる」
「旧カードの下方修正はシステムにメスを入れる以上ある程度は覚悟してたけど……。」
「結局『勝ちたいならば新カードを使え!』『掘れ!』って事かな。」
ってどうしても考えてしまうんですよね。
旧カードが全て産廃になるって事はありえないですが、
「新カードご祝儀期間・漢軍大暴れ⇒漢軍下方修正までが既定路線」は間違いないでしょう。
蓋を開けてみたらこの考え方が間違いであって欲しい……切に願います。
三生をリアルタイムで拝聴し、次の日帰宅してからおしらせで絶望を味わったけど、
小さな夢を見る事をどうぞお許し下さい。