あんまり地元のゲーセンなどで使ってる人見ないので少ないのかと思いましたが一定層は居るみたいですね、まあ当然か。
甘ちゃんは4になっても美人さんだからな!!ありがとうセガ‼ありがとう赤賀博隆氏(ダイマ)‼
はい、そんな訳で前回の最後に書いた
いつ舞うの?舞ったらどうすんの?舞わない時どうすりゃいいの?
上記をつらつらと書いていきましょう。間違いやガバガバ個人的観点などなど入りますので、全て鵜呑みにして負けても責任は取りません。あとこちらのデッキ構成については今回考えないことにしています。悪しからず。
では
いつ舞うんだよ?早く舞わせろよオラァァン!?
これから行きましょう。まあ慌てなさんな、舞の力は侮れ(ry
という訳でいつ舞うのかです。これはものすごいざっくり言うと
舞を潰されないタイミングです!
・・・落ち着いてください。これから説明しますから怒らないでください大丈夫です。
ですが、冗談でもなんでもなくこれが真理です。
じゃあいつ舞えば相手側は潰せない、潰すのにより時間や手間がかかるのか?という形でいくつか挙げていきましょう
それは
相手の士気が少ない時
相手の撤退していない武将の枚数が少ない時
こちらがラインを上げ切ったor上げきれる状況の時
相手が号令を最適な状態で打てない時
これに加えてこちらの士気が潤沢な時とかデッキの相性とか色々他の要素もありますので
上記条件を一つでも満たしていたら脳死プレイで舞えるかというとそうでもない。という事は頭に入れておきましょう。
ただ、上記を意識してゲームをしていくと「士気7貯まってるけどこの状態じゃ舞えねえなあ・・・」という状況が見えるようになってくると思います。個人的にはそうなったら回復舞デッキ初心者卒業の第一歩ですね。初心者卒業でもいいかもしんない。
この辺りは正直言ってしまえば上の内容を把握したうえで上位ランクプレイヤーの動画を見てもらった方が早いでしょう。
詳細は今度書く予定ですがカウンター気味に舞う時のポイントなどが全て詰まっていますからね。やはり上手い人にはそれ相応の理由があります。
はい次。
舞ったらどうすんの?どう動かせばいいの?です。
これは基本の立ち回りなど、ほかの項目にも関係しますが、
相手にペースを掴ませない為にぐだりにぐだらせる。
甘ちゃんに敵を近づけさせない。
これを守っていれば大体どうにかなります。
ただ問題はぐだらせる方法ですよね。これもスタートがうまくいかないと中々難しいので、ここでは良い感じの状態で舞えたという事を前提に話したいと思います。
其の1 低コスト武将を無闇に撤退させない。
個人的にはこれが一番のポイント。其の2にも関わる重要な点です。
回復舞は前回書いたように武力差を大きく埋められるものではありません。他の上位プレイヤーの方も教えてくださっていますが、ラインを維持しやすくする為のものです。ラインを維持するために最初に必要なものは何でしょう。それは枚数です。
号令でも超絶強化でもありません。それらはラインを維持するための「2の手」なのです。1枚より2枚、2枚より3枚です。
今作は特に制圧による内乱ダメージが非常に大きいです(2017/4/4現在最低値8% wikiより引用)。其の為ラインを維持して塗り絵をしておくだけでも低コストの意味があります。そのほか端攻城要員としても重要な役割を果たしてくれます。
低コスト武将をすぐ撤退させてしまっているのならば、それを防ぐ動かし方をするだけでも見えてくるものがあるでしょう。
其の2 盤面を広く使う
はい、これです。正直これ書き始めて基本の掘り下げもっと最初に書けばよかったと後悔してます。ですがとりあえず最後までは書きますよぅ!
てな訳で簡単に言うと
回復舞待ってるからって敵の号令とか超絶強化とぶつかりあえる訳ないよね?じゃあお前の計略万全の状態でうたせねえから‼
この意識です。計略は基本的に範囲や効果時間が決まっていますよね。そこで敵の計略をできるだけ少ない被害で抑える為に端攻城での相手の攻めの枚数減らし、城門前でうたせて逃げるなどをする事で計略効果が切れるまでの時間を稼ぐわけです。たとえば大徳などの号令1回目を法具の連環で抑えるのも良いですね。これによって甘夫人の舞に消費した士気差を埋めることができます。その後もう一度計略を打たれても、こちらの計略で凌ぐ事が容易くなる訳ですね。
また舞うタイミングの所でも書いた事を合わせることで
「本当は打ちたくないけどこの状況を変える為には打たざるを得ない」状態に、より相手を追い込む事が出来ます。
でもこれは手持ちのカードを全て1か所に固めて真っすぐ前に出しているだけでは中々できません。というかほぼ不可能じゃないかなあ?と思います。
盤面を広く使う事はそれだけ目と手と意識を多くの事に向ける必要があります。ただでさえ敵の計略だとか武将の位置だとか復活カウントとか士気差とか各兵種アクションだとか色々気を配らなきゃいけないのにやってられっか‼と思ったそこの貴方‼
大丈夫‼こんなガバガバな文章を書いている私ですら上記の様な事はできています。勿論完ぺきではないですけどね。
ですから本当に苦痛ならデッキを変えればいいんです。ただ、少しでも楽しいと思うのであれば。ここに書いてあるような事ができたらもっと楽しくなると思います。だって勝ち方を実感できるんですから。実感できたらあとは続けるだけです。その果てに甘ちゃんの無限の癒しが待っているでしょう!
5品下位から7品上位まで落ちた(笑)時に回復の舞デッキにしました!舞系デッキ自体使うのが過去も含めて初ですが楽しくてハマりました!記事、勉強になります!ありがとうございました!
>ゆずなつさん
いえいえ、こんなガバ記事などが参考になるのであれば逆にこちらが幸いです。
舞い系デッキは総じて通常のデッキよりも三国志大戦の基本を嫌でも叩き込まねば勝てないデッキだと考えています。なので大戦の楽しさをより感じやすいものだと思いますので、お互い頑張って大戦していきましょう!
回復舞やってまーす
三国で舞使い、戦国で舞死滅、三国復活で、やったーまた舞が使えると、稼働当初から回復舞やってます
最初は、甘、白銀、黄忠、王桃、周倉でやってまして、白銀お亡くなりになった後は、甘、関興、夏侯覇、沙摩訶、王桃でやってます
回復舞なのに、なんと素武力28もあり、便利計略揃ってるのでなかなかお気に入りです
ランカーさんも使ってるテンプレ6枚は、ちょっと自分には、合わないかなぁと
回復舞、自分で使うのは大好きですが、相手に出てくると嫌なので、ほどほどに流行って欲しいと、思います
>不正規さん
ありがとうございます。舞の楽しさが合っているみたいで何よりですね!
まだまだ武力依存が強い環境ですから、今の白銀に重い士気とコストを払う位ならやっぱり関興になっちゃいますよねえ。個人的にはまだまだ戦えるカードだとは思いますが。
5枚デッキは素武力を上げて、個々のカードを活かしやすいのが良い所ですよね。6枚の時に発生する忙しさはそうそう起こりませんしね。
回復舞同士、ぶっちゃけ私も嫌ですwめんどくさいですw