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負けるは恥でもないし役に立つ

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あんぜろっと
あんぜろっと
自分が楽しいと感じるのはどういう時か考えるに、成長が実感できた時と実力が伯仲した相手とギリギリの試合が出来た時であって、単に勝ったから楽しいというわけではないなあと思うのです。成長という観点では、勝ち筋を確認するよりも負け筋を潰す方が効率的。ここは計略打つ場面だったか? 攻めるより引いて立て直した方が良かったか? 無理してでも相手のキーカード落としておいた方が良かったか? などと悩んで整理していると、この局面でこの選択をしていれば勝ち筋に持っていけたかもしれない、というポイントが見えてくる。それを踏まえて実践し、結果として勝てれば楽しいけれど、それは決して単純に勝ったから楽しいわけではないのだと、最近になってようやく気付いたわけです。負けが続くと頭に血がのぼることが多かったのですが、ちゃんと成長につながるポイントを整理しているか? と自問することで落ち着くようになりました。
更新日時:2017/04/02 22:22
(作成日時:2017/04/02 22:22)
コメント( 3 )
556(クボーシャ)
556(クボーシャ)
2017年4月2日 23時59分

「勝ちが楽しいという訳ではない」に同意です。
自分の中でですが楽しい順
ギリ負け>ギリ勝ち>負け>大負け>>勝ち>>>圧勝>>>>相手捨てゲー
と思ってます、まぁ基本全部楽しいですがね^^;三国志大戦。

あんぜろっと
あんぜろっと
2017年4月3日 7時53分

>556さん
相手も楽しいと思ってくれたかなあと考えるのもまた楽しかったりしますね。

556(クボーシャ)
556(クボーシャ)
2017年4月3日 17時59分

それですよね(^_^;) 相手の事考えると、火計入れてて呂布の人を焼きゲーしちゃうと、何か相手に悪い事したなぁ…と感じてしまうしww
でも焼かないと相手の呂布に滅茶苦茶にされるし、むむむ。

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