立ち回りシミュレーション　-予想編-

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前回 -問題編- は　【こちら】


それではまず、前回問題に対して
私の立ち回り予想から書いていきたいと思います。
「私の予想が正解だ！」
なんてことはケツが裂けても言えませんので、
あくまでこれは -予想編- とさせて頂いております。



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Ｑ.１

　　　　　　　　　　ＶＳ


まずはほぼ明確に自軍が不利と言える相手です。

自軍は騎兵メインで Ｒ杜夫人 を使った高機動型。
敵軍は高コスト弓兵２枚を1.0コスト槍兵で守り、
SR孫策 が文字通り矢面に立つバランス型。

敵軍は槍兵が小粒で積極的に進軍できないですし、
自軍も弓兵が２枚いる状態では攻城が難しいので
専ら征圧戦になると予想できますが、
自軍としては主力が《赤壁の大火》で確殺なので
騎兵の位置取りが重要な一戦となるでしょう。

さらに、それ以前の問題として、
敵軍には[伏兵]持ちが２部隊おり、
処理次第では内乱１発、攻城まで獲られかねず、
開幕から不利を強いられることになります。


通常ならば、SR龐徳 SR孫策 Ｒ楽進 の３部隊に
将星をつけるところなのですが、
ここはいっそのこと、SR孫策 Ｒ太史慈 Ｒ楽進 で、
開幕から Ｒ太史慈 を敵陣に突っ込ませて
伏兵処理させるくらいが良いかと思います。

早々に伏兵処理ができれば士気７になるまでは、
《飛天の旋律》で一方的に攻められるという
この一戦で恐らく唯一有利な時間となるので、
そこでアドバンテージを得たいところです。

中盤以降は
・《飛天の旋律》は塗るだけでも小まめに撃つ
・SR周瑜 を倒せる状況ならば、
 《剛弓麻痺矢戦法》を撃つ

とできれば優位を保てるのではと思います。




Ｑ.２

　　　　　　　　ＶＳ


今度は打って変わって自軍が有利な場合です。

ワラデッキのパーツを軒並み蹴散らす SR2董卓
どこでも《白銀の獅子》を止める SR1鄒氏
《零距離戦法》をコピーできる Ｒ左慈
と、相手の攻め手に対して明確な回答があり、
相性で見れば完封できそうなレベルのマッチング。

相当致命的なミスなんかをしなければ
まず負けることはないでしょう。


…と、ここまでは問題ないと思うのですが、
逆にこのマッチングで負ける可能性がないかを
敢えてもう少し考えて見ます。

前述の攻め手に対しての回答というものは、
どれも計略に対する計略によるものです。

では、士気のない開幕は？

敵軍の視点で考えてみると、
最初にリードさえ獲れれば、
《滅葬の魔王》に対して《連環の法》で
効果時間の半分は潰せるので凌げそうですし、
兵力半分程度ならば 《落雷》で落とし切れます。
(※参考⇒■)
また、メインである《白銀の獅子》も
SR1鄒氏 さえ撃破すれば存分に暴れられるので
彼女を撤退させないようにしつつ攻める
ということも強いられるようになります。

なので、私としては
部隊配置と白兵で勝負できる開幕に
宝具を使って全力でリードを獲り、
後は最後まで守切って勝つという先行逃げ切りが
数少ない勝てる手段ではないかと考えます。

その場合、【蜀軍の大攻勢】が想定されますが、
【正兵の法】の 知略×２ をつけて、
２枚の伏兵の殺傷力を高めることもあり得ますね。


ここまでの可能性をもふまえて
・宝具は安定の【増援の法】でも良いが、
　【群雄の大攻勢】もアリ
・UC楊氏 で伏兵を踏みたいが、
　開幕攻めの場合は計略を使いたいので
　兵力管理に気をつける
といった宝具選択や配置、
最低でも可能性を頭の片隅にあれば、
より勝てる可能性が上がるでしょう。


有利な相手に対して、
不利になる可能性があるか予想してみる
というのがQ.2の狙いと言えるでしょうか。


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眠くて全部書けてないこともありそうですが、
私の予想はここまでです。

続けて今回の趣旨について書きたかったのですが、
流石に長過ぎるので、また明日に続きます。(悲報

今回の予想から改めて
コメントなど頂けると嬉しいです^^


最後は　【こちら】


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