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桃園雑記#10 「兆し」を見て「機」をつかむ!の巻

by
楊狐
楊狐
引いては返す波のように

これが号令デッキにおける駆け引きかなと思います。
「まだいかない?!」っていう大会配信の実況でもよく聞く台詞ですね。
残りカウント計算しながら部隊を前進させていくのがね。

自分はこういう駆け引きは……。
もうさっさと端攻めしてしまいそうになります。
こらえ性があまりないので。
号令を使っている人の心理はどうなんだろ?

後は一回の攻めというフルコンのプランを実行する。
こちらは何となく、ただ、これも見誤るとそのまま落城まで繋がるので判断が難しいですな。
虚を突かれるというか。
そうしたことも想定にあるのかな。
実に興味深いです。



三国志大戦4稼働初期頃
曹操、孫権親子は号令使った記憶があります。
それ以降でも握ったことはあると思いますが、記憶が薄いですな。
カード揃うまではという感じで、揃ったらワラ、バラデッキを使っていました。
あの当時から号令も入れて、それぞれタイプの違うデッキを使い続けてきたらまた違ったのかなと思ったりします。



今は
そんな自分は英傑では最近、号令を使っていたりします(えっ?!)
条件付きの号令だったりしますが、形がバラ、ワラなのでブラフとして見せたりしています。
キチンと号令も使いますが。

戦友大戦では号令使ったりしますよ。
そういうレギュレーションもあると思いますので。
……誰か開くかい?(他力本願)



アフター雑談:語録解説(この投稿の本編?!)

シックス・ディ

アーノルド・シュワルツネッガー主演。不死身の敵(笑)が出てくる映画。
蘇ってくるたびにシュワちゃんにボコられるのが(*゚∀゚*)
おまえは本当にプロなのかい?
デイズの勘違いに関しては、おそらくエンド・オブ・デイズと勘違いしていたのかも。
こちらはシュワちゃんVS悪魔の映画です。



ザ・ワン
ジェット・リー主演。「最後の一人になるまで戦え!」は映画か、テレビ放映時、DVDパッケージかのキャッチフレーズだった記憶があります。平行世界の話ですが、なんか料理人のジェット・リーいなかったかな?
テレビ放送時に見た記憶頼りですが、いろんな人生を歩んでいるジェット・リーの物語も見たかったな。



ロミオマストダイ
ジェット・リー版、ロミオとジュリエット。空中六連蹴り!も有名。
仕事人っぽい内部破壊映像もなかったかな。



キスオブザドラゴン
ネタバレですが確かトドメの技がタイトルと掛けていたりします。
もう一度こちらは見てみたい作品ですな。



アドレナリン
ジェイソン・ステイサム主演。文字通りアドレナリンを出し続けないと○ぬって設定の映画。
ね? 簡単でしょ?(おい!)
アドレナリン2は1作目以上に頭がおかしい設定でした(*゚∀゚*)

ステイサムに関してはスナッチ(OPが有名な映画)の印象が強く、まさかアクション俳優になるとは思っていませんでした。
アクションに関してはトランスポーターシリーズが自分の見た最初のステイサム作品かも。
もうちょっと劇中のルールは続けて欲しかったな。



少林サッカー
チャウシンチー監督の作品。友人と劇場で見ました。
自分も購入しました。笑いあり、ほっこりとした涙あり、素晴らしいエンタメ作品でしたな。



スクリームのギャグもの
おそらく最強絶叫計画。この映画も一時期テレビで何度もやっていた記憶がある。
元ネタを多く知っている人が笑える映画かも。



ガン=カタ
映画リベリオンの中で使われた架空の武術。この作品を手に入れるのに苦労した記憶。
BDがでていたのですが、そのうち廉価版がでるかなと思っていたら、……でないパターン。
もう市場にもないよなと思っていたら県内のブックオフにありました。
しかも全額ポイントで購入できた! いまだに覚えている夏の出来事。
ちなみに一緒に購入したのが木曜洋画劇場の嘘字幕で有名なドリヴン(*゚∀゚*)
「お前は漢のリトマス紙スタローンだろ!!」

そんな台詞劇中にない(*゚∀゚*)



ウィッカーマン
元祖ミッドサマーと呼ばれる作品

何故、自分が観たことのない映画のパッケージとタイトルを知っていたのか?

実はリメイク映画に凝っていた時期がありまして、このウィッカーマンもリメイク作品があったりします。
ウィッカーマン (1973年の映画)は、その後、2006年にニコラス・ケイジ主演でリメイクされています。
それで購入しようかどうか迷っていて気づいたら月日が流れた感じです(*゚∀゚*)

自分の持っているコレクションだと、ジャッカルの日(1973年)と、そのリメイクのジャッカル(1997年)があります。
どちらもプロフェッショナルな殺し屋のジャッカルが登場!
どちらの使用武器も色んな意味ですごいです。リメイク版はブルース・ウィルスがジャッカル役。
ジャッカルを追う側もリチャード・ギアと豪華な配役ですな。

リメイク映画の知識でもうひと作品語ると遊星よりの物体X(1951年)とそのリメイク遊星からの物体X(1982年)があります。
シチュエーションホラーで陸の孤島ならぬ南極基地で隊員達がエイリアンに襲われます。
犬のクリーチャーと言えば有名かも。
しかも刺激を与えない限り、人間に擬態したエイリアン自身も自分に気づかないという。無理ゲー状態。
ジャンルとしてはSFホラーなのですが、思考実験的な要素もあってラストはいろいろと考えさせられる作品です。



一生披露する機会のない豆知識

遊星よりの物体X(1951年)の舞台は北極

遊星からの物体X(1982年)の舞台は南極


間違えないように(どーでもいい!)

あと、ついでに書くと北極、あるいは南極が舞台の映画。
作品によっては映像の一部が北極だけど南極。南極だけど北極だったりします。
(観ているほうはわからねーよ!)



いやー映画って本当に楽しいですね♪

あなたの心には何が残りましたか

さよなら、さよなら、さよなら


再見
 
作成日時:2025/07/10 14:25
コメント( 8 )
8件のコメントを全て表示する
楊狐
楊狐
7月11日 13時51分

ミロさんコメントありがとうございます
いつもの自分と違う! ありかもな戦友ですな。
自分の意外な一面を観ることができれば……。
開催お願いします(他力本願)

ミロ
アゲタテ
アゲタテ
7月12日 2時14分

アフター雑談をがっつり拾って解説してくださるとは嬉しいやら恥ずかしいやら!!配信に遊びに来てくださってありがとうございます(*´▽`*)
エンドオブデイズ!小説版まで読んだ映画でした。序盤の胸モミ接吻爆破が印象的…(結局叡智かぃ!
最終絶叫計画もまさにその通りでして、電流貞操帯を付けた鉄壁ヒロインと念願の初カラミで跨った女性が射●の勢いで天井まで打ち上げられるのが印象的…(結局叡智ry
………うわっ、私の性 映画で鍛えられすぎ…?

遊星~はカーペンター版の前日譚『ファーストコンタクト』も2011年に出ていますし、超人気作ですね!確かPS2でゲームもあったような。しかしこの豆知識は知りませんでした~、さすが楊狐さん!
カーペンター版は大好きな映画です、シャーレの血液で実験するシーンは今でもドキドキ(; ・`д・´)

雑談まで暖かくお付き合いいただける方もいらっしゃるので、次の映画雑談は何にしようかとタイトルだけ書き留める日々なのでした( *´艸`)

楊狐
楊狐
楊狐
7月12日 10時51分

アゲタテさんコメントありがとうございます
あぶり出していただければ、出てくるときあります(*゚∀゚*)
試合も観戦しています🐘

小説版まで読み込んでいるとは! 好きな作品なのですな。
最終絶叫計画! そういうシーンもありましたな(*゚∀゚*)
アゲタテさんの言わんとしている映画結構あるかもです。
英智映画紹介した方がいいかな(おい!)

ジョン・カーペンター監督は好きでちょこちょこ収集していたりします。
『ファーストコンタクト』ありましたな。ゲームもありました。
豆知識は「南極物語」を手に入れてから、そういえば南極を舞台にした映画って他にあるのかと調べている内に覚えました。
意外と南極と北極を舞台にした映画あります🐘

シャーレの血液で実験するシーン! 衝撃的でした。血液まで擬態というのも斬新というか。
ラストも生き残ったのがどっちなのか、どっちともなのか、いろんな組み合わせが想像できて怖いです。
どちらも正解を選んでいたけど、疑心暗鬼でというパターンもありえるから……。本当に嫌なホラー映画ですな。

アゲタテさんはいろんなジャンル観ているので楽しく雑談参加しています。
気になっていた情報などもコメント欄で知ることができるので様々です。
自分もアフター雑談が溜まったら、また解説投稿しますね。

アゲタテ
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