201

桃園雑記#9 永世文豪への道!の巻

by
楊狐
文豪
文豪
楊狐
今月の文豪取得しました。

桃園の文豪は託したはずだったのですが……。
よもやよもやです。

そんなに投稿したかな?





文豪のおさらい
もう何度目かになるかはわからない文豪レクチャーです。
毎月、投稿での「いいね!」の数がもっとも多い投稿者上位3名が文豪に選ばれます。

選ばれる基準としては投稿の数、あるいは投稿内容の質など。
「いいね!」が多く付く要素がポイントとなります。

そのため過去の投稿では数重視の毎日投稿、質重視の有益投稿がありました。

数重視は文字通り投稿の数。ネタが尽きそうになりますが、毎日投稿する方も多くいました。
自分もその一人です。

質重視は検証、考察など。大戦に関する話題で主に一回の投稿においての内容の密度が高いものがありました。

称号である「文豪」自体、桃園を投稿で活性化させるための原動力になっていた時期があります。
はじめたばかりの方でも文豪狙いで投稿する方を見かけました。





永世文豪
上記の文豪を5回取得で手に入れることのできる称号。

初の取得者は摩利君主。

称号は称号カスタマイズで実際のゲームでも設定可能です。
現在の人数は把握できておりませんが、取得者は20人近いと思います。
一桁台は、ほとんどが知っている人とか同じサークルの人たちだったりしました。
二桁以降は新規で投稿をはじめられた方が多いかも。

ちなみに、取得条件が当初は不明で投稿の数で検証したりしていました。

文豪5回取得数はトータルなので、連続で取得する必要性はないので永世文豪を目指す方は投稿を頑張りましょう♪





雑談コーナー:とーとつに映画の話 劇場版ドラゴンボール

あくまでもドラゴンボールの話で、Zじゃない🐘

経緯は数年前から自分が劇場で見た映画を収集しはじめたことがきっかけです。
何よりも当時見た映画を現在の自分が見たらどんな感慨になるかも興味ありました。
ドラゴンボールはそのうちの1本になります。



DRAGON BALL THE MOVIES Blu‐rayシリーズ
1986年~1996年まで製作されたドラゴンボール映画のBDになります。

自分が購入したのは#8
いわゆる主人公である悟空が少年期の頃の話で、こちらは3作品が1本に収まっています。
作品1本あたりの収録時間が50分。おそらくですが東映まんが祭りとして同時上映された作品との兼ね合いもあっての時間なのだと思いました(同じ世代じゃないと語れないかも)



「ドラゴンボール 魔神城のねむり姫」
自分が見たのは劇場2作品目からだったりします。劇場版はオリジナルストーリーで映画のみの登場キャラもいました。
原作で言うところの亀仙人への弟子入り、天下一大武道大会最中か、前くらいかな?
クリリンと一緒に魔神城のねむり姫を探しに行くのがメインストーリーです。

個人的に雷神様と風神様をモチーフにしたキャラで、車輪のような浮遊具を使って悟空達と空を駆け巡っていたのが印象的。
武器も布を伸ばしたりとか。妖怪風でした。



現在のバトル要素てんこ盛りかはアドベンチャー寄りの内容でした。作品の初期と言うこともあってギャグ要素が強めだったりもします。何よりもお祭り感があって原作の主要キャラが総登場するような感じでした。
悪く言うとダイジェスト(おい! やめろ!)

特に3作品目は少年悟空のまとめ的な感じの内容でした。設定も原作からだいぶ変わっていて、チャオズがある国の皇帝(?!)だったりします。レッドリボン軍のメンバーもその国の軍隊だったりとキャラクターを総登場させるために原作とは設定をだいぶ変えたのだなと思いました。アラレちゃんまで出てくるし。
それでいて上映時間46分(?!)は夢詰め込みすぎだな。

当時の子供達が大喜びできる内容だったと思います。



ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
ちなみに、シリーズ最新映画の上映時間は99分。単独映画なのでだいぶ上映時間も伸びました。
新しい映画作品の中では個人的に非常に好きです。画の造りもいいし、3DCG化も自分は受け入れることができました。
こうした新しい技術で新しい作品ができあがっていくのは好きですな。





三国志大戦にも出てきたドラゴンボール
いわゆる龍玉です。特に兵法(現在の法具)発動時に現れる龍が格好良かったですな。
「兵法Master!!」とかシステムボイスのテンションも高い記憶がある。



「最終回じゃないぞよ もうちっとだけ続くんじゃ」
桃園は何処まで続くのでしょうか。
そして、この投稿もいつまで続くのか……。
まだまだ見守っていきたいと思います。


再見

 
作成日時:2025/07/03 15:54
カテゴリ
日記
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
楊狐
文豪
文豪
楊狐
7月4日 12時25分

ぶりんこさんコメントありがとうございます
ハリウッド版? う、頭が……
1986年ですからな。忘れている事の方が多いと思います。おそらく映像を見れば、これこれ! となるかもしれない。
「Z」以降の方が知名度たかいかも。悟空も現在の容姿のほうが認知度あると思います。
少年時代の容姿を見るなら現在だと「ドラゴンボールDAIMA」ぐらいかも。

ぶりんこ
アゲタテ
アゲタテ
7月7日 15時48分

もうちっとだけ続くんじゃ😎が聞けなかった原作最終話は物悲しかったですね💦
無印劇場版は恥ずかしながら未視聴ですが、25年くらい前に発売されたDBカードダス全集や、
これまでの劇場版、みたいなのが書いてあるパンフレットでキャラクターはチェックしています!
バトル漫画全振り前なので、ワクワクの冒険譚て感じですよね!いつか見てみたいです(*´▽`*)
vsヒルデガーンの次に上映された『ドラゴンボール 最強への道』は原作序盤のストーリーを再構築して画風を現代版にしたものでしたが、
ハッチャンの扱いを変えてバトル比率を上げつつもいい塩梅に纏まっていて好きでした(*‘ω‘ *)
野沢雅子さんも昔と聞き比べるとドスが効いていなかったり、ゲームでの幼年役(少年悟飯や悟天など)はかなり無理している感じはありますが、
レジェンドを応援しつつ今後もDBを楽しみたいところです!

楊狐
楊狐
文豪
文豪
楊狐
7月8日 9時39分

アゲタテさんコメントありがとうございます
どんな漫画にも最終回はありますからな。これは致し方ないと思います。
最終回迎えずに終了した漫画も数多くありますからな(作者が……)

おお! 流石ですな!
自分は無印劇場版が最初だったので悟空のイメージは少年期が強いです。
原作キャラ総登場のお祭り映画ですからな。機会があれば、ぜひ! 懐かしいと思います。

『ドラゴンボール 最強への道』はDVDを持っていますがBD購入しようかと考えています(*゚∀゚*)
BDシリーズのナンバリングで#7に収録されているのですが、なんとVSヒルデガーンとカップリングなんですよね。
1枚で2本上映! 自宅で映画館で見る雰囲気を味わいたいですな。
レッドリボン軍編の再構築ですな。当時の最新技術で描かれた映画はすごい迫力ありました。
今も技術はすごいですが、演者である声優さんたちが魂を吹き込んで初めて完成するものだと思っています。
これからもお元気に野沢雅子さんには活躍して欲しいですな。

アゲタテ
コメントするにはログインが必要です
シェア