俺「実は調べてみたら前回投稿が去年の年末という・・・。
おそばせながら、改めまして2024年度もありがとうございました。
来年度もどこまでこのゲームが続くかわかりませんが、
出来る限り続けていきたいと思います。
ということで今回のゲストは義乱の大号令の馬騰です。」
義乱馬騰「俺がゲストに呼ばれるとは思わなかった。」
俺「今回のテーマは馬騰どのに関わっている内容になりますので、
ゲストで来て貰いました。」
義乱馬騰「そう聞くと気になる。」
俺「では今回のテーマはこちら!」
2024年度俺的年末特別企画+三国志大戦の思い出 第23回
チキチキ「義乱ケニアの思い出」
俺「ということで今回のテーマは義乱ケニアの思い出です。」
義乱馬騰「それなら俺が呼ばれるのも納得だな。
内容的には主が使ったデッキでのプレイの思い出の数々を
語るということか?」
俺「基本的にはプレイ時の思い出になりますが、
その前にこのデッキを元々使っていた君主について少し語りたいと思います。」
義乱馬騰「まずデッキ構成は俺と2.5コスト華雄と3コスト槍の呂布。
かなり尖っているがパワーはあるデッキだと思う。」
俺「このデッキはその元々使っていた君主の投稿動画をニコ動で視聴したのが初めてでした。
その試合を見てこのデッキのパワーというか、
ケニアデッキのパワーというのを知りました。」
義乱馬騰「当時の主はケニアデッキは騎馬主体のデッキという考えだったから、
自分では扱えないと思っていた時にこのデッキの動画を視聴して、
大きな衝撃を受けたみたいだしな。」
俺「あれは衝撃でした。
当時はなかなか勝てない時期にぶち当たってしまっていて、
ニコ動でいろんな方の動画を見ていましたが、
その中でもインパクトは大きかったです。」
義乱馬騰「まずそのケニア使い君主のすごいところは、
毎日22時に1試合投稿しているということだ。
それだけプレイして動画をストックをしていたということだ。
たまに投稿予約の設定間違えて変な時間に掲載されていたこともあったが。」
俺「この君主の動画に出会えたことで毎日22時が楽しみになっていて、
22時に合わせてニコ動で動画を見れるように行動をしていました。」
義乱馬騰「毎日投稿していたのが本当にすごい。
おかげで主はいろいろと勉強になったな。」
俺「上位勢の動画も勉強になりますが、
その君主の動画はどの試合にも投稿者コメントで
試合の解説をしていたのでわかり易かったです。」
義乱馬騰「そのおかげでデッキの運用方法を理解することができたら、
主はここまで来ることができたと言える。」
俺「自分が好んで使うデッキタイプがその君主の義乱ケニアに似ていたので
それに似た運用で勝利をすることもできましたし、
動画で見た対戦デッキと遭遇してもその君主の使った戦術を真似て勝利もできました。
今更ですが、その君主様と動画に出会えた事に感謝です。」
義乱馬騰「そして、2023年12月24日のクリスマスの日に
満を持して主が件の義乱ケニアを使った動画を投稿したな。」
俺「投稿した試合の前の多くの試合では結構負けていましたが、
本当に攻城力のあるデッキだと思いました。」
義乱馬騰「ただし、それも対面の防御の仕方にもよるがな。
元々の君主の動画を見ても被害を少なくされていて、
大した成果を得られない場面も多かった。」
俺「まさにそういう状況が多かったです。
枚数差を上手く活かされてこちらの攻城が通らず、
抜けてきた1部隊でこちらの城が削られるというのはザラでした。
それと苦手なデッキに対してはより顕著になってしまいます。」
義乱馬騰「そもそもこの義乱デッキのコンセプトが城を破壊するというのが主目的で、
優位やリードを丁寧に護って最終的に勝利するという本来のケニアデッキの運用とは
大きく異なるから仕方ないと言えばそれまでだが。」
俺「騎馬単ケニアも過去に投稿したこともありましたが、
やはり、なかなかに難しかったです。
それとケニア使い君主との違いがありまして、
将器の違いとテクニックの違いですね。」
義乱馬騰「将器の違いに関しては下の画像を見てもらえばわかるだろう。」
※左側が元々のケニア使い君主の義乱ケニア 右側が自分が使っている義乱ケニア
比較をわかり易くするため、ケニア使い君主の馬騰はさんぽけ版になっていますが、
実際にケニア使い君主が使っている馬騰は自分と同じ通常排出版になります
俺「元々の使い手の君主の馬騰は速度+速度×3、
自分は攻撃力+復活×3と異なっています。」
義乱馬騰「この違いで元々の君主の俺は生存がしやすく、対応力が高かった。
反面、主の俺は戦闘時は攻撃力10で攻めることができるが、
逃げ時を誤ると生存は難しいが復活は多少早くなっているので、
敢えて撤退するまで酷使できてしまう・・・」
俺「極力生存させるようには動かすよう努力しています・・・」
義乱馬騰「将器の違いについては好みによるから、
そこは使う君主の考え次第ということだな。」
俺「で、もう1つの違いであるテクニックですが、
これはもうどうしようもないくらいに埋められない差です。
自分でも何とかやろうとはしていますが、上手くできませんでした。」
義乱馬騰「テクニックについては主にはもう諦めてもらうよりしかない。
できないテクニックを補う為の俺の攻撃力上昇将器でもあるからな。」
俺「ならば3部隊の攻撃力10で攻めるという脳筋な結論に至りました。」
義乱馬騰「その結果が今年の12月の中旬までほとんどこのデッキで
全国対戦をしてきたわけだ。」
俺「これまでこのデッキの動画を投稿してきましたが、
動画時間は本当に差がありましたね。」
義乱馬騰「2分以下の動画もあれば9分くらいまでかかった試合もあったな。」
俺「明らかに不利なデッキもありましたが、
何とか運良く勝てた試合もありましたので、
元々の君主様の動画を見ていたのが活きたと思いました。」
義乱馬騰「相変わら主の騎馬の扱いは雑で何度刺さったことか。」
俺「親子孫3代に渡っての欲しがりだったということで。」
義乱馬騰「その設定はまたまた別のニコ動君主の動画内の設定だ。
まああの動画を見てしまったら、そう思ってしまうのも仕方ないか。」
俺「それでも突撃ができなくても攻撃力10の乱戦でも何とかできてしまいますが。」
義乱馬騰「しかし、よくこのデッキでここまでやってこれたものだな。」
俺「おかげで考えるデッキがなぜかほぼ3枚デッキになるという傾向に、
そして、英傑大戦でも3枚デッキをよく考えるようになってしまいました。」
義乱馬騰「それは俺のせいじゃないと言っておくぞ。」
俺「しかし、過去作から今作の前期までは5枚デッキ、
Ver3.00Aから4枚デッキ、そして、今現在は3枚デッキと
扱える枚数が減っているのは年齢のせいなのだろうか・・・」
義乱馬騰「CPU戦では5枚や6枚デッキも使っている時はあるだろ。」
俺「さて、残りの期間も義乱デッキを出来る限り使って行きたいと思います。」
義乱馬騰「次回のテーマはまだ決まっていないよな?」
俺「そうですね、まあ考えれば話のネタはまだまだありますが、
年齢のせいなのか、まずここまでの文章を考えるのが大変です。」
義乱馬騰「また年齢のせいにしているじゃないか・・・。
まあ次回を楽しみに待っていてくれ。」
俺「それでは皆さん、良いお年を!」
義乱馬騰「良いお年を!
来年もよろしく頼むぞ!」