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魏皇帝とかいう何か

by
紫音
紫音
【皇帝】
おもに中国で、天子または国王の尊称。


Goo辞書より)

***



2024/11/7。
魏皇帝に!!! なりました!!!


***

正直な話、なれるとは思っていませんでした。
というのも皇帝昇格戦の条件は、「三敗するまでに八勝」。つまり、昇格戦突入のための一勝を合わせると、九勝二敗以上の戦績でないと乗り越えられません。
しかし三国志大戦のフリマはかなりランカーとのマッチ率が高い世界になっており、十一戦プレイするならば平均三戦くらいはランカーマッチすることを覚悟しなければいけません。
つまり、皇帝に昇格したいだけなのに、一階級上はおろかランカーにも勝てないと上がれないような状況になってしまっているわけです。

当然ここに至るまでにめちゃくちゃな回数失敗しました。実を言うと完全に諦めて、三国志大戦をやらずに英傑大戦をしていた期間も長かったです。
昇格した回も、非常に運がよかったと言わざるを得ません。終始、天が味方してくれていた気がします。
それでも、運でも何でも、最後の最後に『皇帝』の文字をタイガーショットに、日向小次郎に捧げることができたこと、嬉しく思います。
キャプテン翼で皇帝と言えば──お分かりですね。

>>ドイツ孫呉の若き皇帝<<

そう、これから私の孫堅くんの計略はタイガーファイヤーショットになります。城が80%くらい割れます。

というのは冗談として……、なにより台数の減少した三国志大戦においてまだ全ての試合でマッチングが成立したこと、全力で試合をしてくださる方がいらっしゃったことに、最大限の感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

これで目標に到達したので私の三国志大戦は終わり──
なわけもなく!

昇格戦のしがらみから解き放たれて自由になりましたので、今後も楽しくタイガーショットを飛ばしまくろうと思っております。

***

ところで昇格してから二週間以上経ってから何故こいつはこんな投稿をしているのだろうと思っている読者さん、いらっしゃいませんか?
ワイトもそう思います。

というのも正直ネタがなかったんですよね。なにせ昇格メンバーもいつものアレです。


もはや説明不要でしょう。いつもの。いつものです。

ちなみにこの昇格戦をやっていた頃一週間に50戦ほどの試合をしてまして、勝って満ち足りた気持ちで翌週を迎えたら異彩が2しかなかったという裏話があります。いつもは4は絶対にあるのに……おかしい、一体誰が異彩を下げたんだ?
唯一の同一デッキ使いの方に聞いたら7戦しかやってないって言われました。……おかしい、一体誰が(以下略)

そんなこんなで、このメンバーとの出陣も3800回を数えました。



このデッキメンバーを初めて桃園にて紹介したのが2019年7月18日の投稿ですから、かれこれ五年を超えた付き合いということにもなります。一つのデッキをここまで使い込んだのは生涯初めてですし、この先も一生ないと思います。
どれほど考えを巡らせようとほかのパーツが思いつかないほどに洗練された五枚のカード+遊軍周瑜。彼らと出会えたこともどれほどの奇跡であったか。今となってはこのデッキを生み出した過去の自分、そしてこれら最高のカードたちを生み出してくれたSEGA神にただただ感謝するばかりです。

まあ、そういうわけなので。
ないんですよネタが!

もうこのデッキの面子紹介もしたし、動かし方もさんざん書いたし、統計情報を眺めながら語るのもやったし!!!

ただそれでもこうして昇格ネタを書くに至ったのは、やっぱり今までもさんざん書いてきたし、記念として最後に文章に残しておこうと思ったからです。
次の昇格は正直遠すぎるので、間違いなくこれが最後の昇格です。やっぱそれで書かないっていうのも、なんかね。

という感じで、皇帝昇格のご報告でした。
山もオチも意味もありませんが、お読みいただきありがとうございました!
更新日時:2024/11/24 21:49
(作成日時:2024/11/24 21:47)
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