つゆまつり

お久しぶりです。紫音です。梅雨ですね。日照時間が足りなさ過ぎてそろそろカビが生えてくる頃です。脳内に。
どうせ生えるならギャグマンガにありがちな謎のキノコがいいですね。

さて、フリマが覇王からになったのでフリマのしっぽを追いかけて生きている金魚のフンたる私も覇王になることが出来ました。昔っからテイ〇ズオブリバースのサレって奴が好きなんですけどプレートの色がサレの髪の毛にそっくりなんでテンション激上がりですね。バン〇ムのゲームなため画像貼ったらSEGA様に社会的に抹殺されそうな気がするのでここでは貼りませんが是非検索してみてください。



この色です。

そういうわけで覇王とかいう蛮勇孫策も真っ青な称号をいただいたのですが、今回はその記念投稿となります。
三国志大戦4で覇者になったおりも「デッキの皆に感謝……！！」みたいな謎投稿したんですがこれもそれに当たります。いえーい。ただの雑記ですね。








【昇格デッキ】

い　つ　も　の



簡単に説明するとタイガーと曹仁が両端を攻めるやつです。

と言ってもむかーしに桃園に書き込んだ時よりはパーツがかなり変化を遂げていますので桃園だけで私を追っていると新鮮味があるかもですね。
新たに組み込まれた守護神タイガーを取り巻くパーツを紹介しますと、

超ぶっ壊れカード傅巽
超ぶっ壊れカード周旨
超ぶっ壊れカード丁原

です。まさに私のために生まれてきたようなカードたちです。嘘です。皆のために生まれてきました。
まさに地球を救うための元気玉の中から生まれてきたと言って差し支えないでしょう。守護神に力を分けてくれ！！

えっ、デッキが汗臭い？
うん、汗臭いよ。

さて、そういうわけで記念投稿ですのでざっとになりますが、追加メンバーの役割を紹介します。

Here comes a new challenger!

＜C傅巽＞

親父ギャグ担当。
落城台詞聞いてください。カード裏の台詞をそのままイケボでしゃべります。目が点になること間違いなしです。

それはともかく、実際の戦場では荒らしを担当しています。彼の計略は武力+5が20C続きますので、槍にかけて投げつける→20C経ったらその槍を投げ捨てつつもう片方の槍に傅巽をかけて投げつける、を繰り返すと対抗策のない相手からはひたすら内乱が取れます。楽しいですね。タイガーが通りにくくなっている昨今、彼をメインに据えた戦い方は一筋の希望を与えてくれます。
更に汗臭くなってしまった当デッキのメインイケメン担当でもあります。

でも最大の担当は親父ギャグ。

＜UC周旨＞

優しい日々がずーーーーっと続きますようにィ！！（極太ボイス）（言わない）

杜夫人が出てくる前から杜夫人と同等の防護率を誇るうえ1.5コス最高級のスペックを兼ね備えた晋からの出張者。
覚醒操作のお国柄、関係ない計略自体が下火なおかげでまだ下方食らってないですけど、こいつは本当に硬いです。さっすが鋼の体。

こいつが入っているとどうなるかというと大体こうです。



曹仁が守りにいなくても大丈夫！！！！！！（雑）

＜C丁原＞

酔っ払いおじさん。この人がこのデッキの同盟役なんですけど本当に仲介してますか？？？？？

デッキ中の役割としては端攻め。同盟役として将器必須なのを利用して赤2にして、城の特技で倍プッシュ！　現在の最高記録は一試合17回の端攻城です。
城の下方が入った今ですら1コスト騎馬とは思えぬ驚異の攻城力を誇り、「周旨や守護神＋傅巽で敵のフルコンを受け止めながら丁原が端攻め」は低枚数デッキ相手の定番ムーブになっています。有難いですね。



どれくらい端を割ってくれるかというとこれくらいです。
2回殴るとほぼ内乱一発分取り返されるから相手にするときは気をつけろよな！！




えーこんな感じで見ての通り、守護神とタイガーが愚直に端を攻める以外にも、傅巽での荒らし、7コスト守りに回しての丁原端攻めなど、いろんな戦術戦略が取れるようになりました。強化計略しか入っていないとは思えないほど柔軟な遊び方が出来るので是非お試しください。フリマの金魚のフンになれることは引き続き先陣切って証明する予定ですので（）





【覇王昇格戦ハイライト】

なんか昔、昇格戦全部動画にして桃園投稿！　みたいなのやっている人がいて、こっそり憧れていたので、似たようなことしてみます。Ｎ番煎じですね。
とはいえ全部買うのはお財布に優しくないので、勝手にベストバウトを二件ほど選んで動画化してみました。残りは文字のみで解説となります。


一戦目　VSマッスル栄光　〇



正直、苦手なデッキではあります。というか守護神タイガーは士気7号令が大体苦手です。この試合もあまり有利だとは思わずに臨みました。
途中でお相手が増援法具があるから大丈夫だろうと、端攻めの処理を他武将に任せてさっさと袁紹を進軍させてきたため、その隙をついて連環守護神で増援の上から袁紹を処理しきり、栄光を阻止することが出来ました。相手は代わりに淳于瓊を撃ちましたがなんとか凌いで勝利、という展開でした。

二戦目　VS四枚天喰樊稠　〇



閻行はタイガーを通すうえでは地味に辛い相手です。突撃食らい放題ですからねタイガーは！
この時もそんなことを考えて車輪を選択した記憶があります。相手は樊稠と閻行をメインで撃ってきましたが、曹仁ががつがつ城を殴ってました。正直展開がしっかり思い出せませんのでこのあたりで。閻行が兎に角怖い。

三戦目　VS槍騎馬機略　〇



今回のベストバウトの一つ、機略戦。
気が付いたら機略と戦うのも慣れて標準的な勝率が出るようになってしまいました。特にこの相手は槍多めでタイガーや曹仁に傅巽撃つだけで白兵の有利が取れるので、あまり不利だとは思わずに挑みました。
機略相手は傅巽と周旨がメイン計略です。守護神タイガーの名前に反する動きをご覧ください。



四戦目　鼓舞流星郭淮　〇



今回の昇格戦ベストバウトもう一戦、鼓舞流星郭淮。
相性差が出やすいデッキかと思われますが、守護神タイガーは槍が多いわりにそこまで不利ではないと思っています。どうなんですかね？　自信はないんですけど。
戦略としては、どう頑張っても丁氏は落とせないし大量の労力と士気を消費してまで落とすと逆に意味がないので、基本的には城を殴ることだけを考えています。一応柵を壊すフリということで地の利周旨覚醒はしていることが多いのですが、この試合は忘れました。将器決定後に悲鳴を上げました。でも、まあ、どうせ割らねえ。
開幕割と失敗してるのは仕様だよ。



五戦目　VS騎馬盛り人馬天啓　〇



人馬天啓デッキ、基本的に高順を入れるか攻城兵を入れるかというデッキだと思っていますが、このお相手は前者でした。
これに関しては言ってしまえば相性ゲーですね。何らかの形でこちらがリードを取ったらあとは周旨で守るだけです。こういう相手が出てきた時は周旨のありがたみを実感します。こういうデッキと戦うための周旨です。

六戦目　VS槍呂布ケニア　〇



これは何があったのかあんまり思い出せないんですよね、緊張していたのだと思います。まあ、開幕に曹仁が呂布と一騎討ちして死んで滅茶苦茶動転してそのまま呂布＋αに壁殴られて36％ほど城が吹っ飛んだことだけは覚えてますけどねえ！！！　曹仁勇猛エラッタまだかーーー！！！
ここまでの昇格戦は一騎討ちに助けられる場面も多かったので一騎討ちクソとかいうテンプレ台詞を吐くことは控えますが、やっぱり曹仁には勇猛ください。（くどい）

七戦目　VS四枚徹里吉　×



六連勝で迎えた昇格戦。手が震えながら目にしたマッチ相手は、見慣れない徹里吉デッキ。
相性は悪くありませんでした。普段通りにやればきっと勝てると信じて挑みました。……普段通りにやれば。

てんぱりすぎた筆者、「片道切符握らせて死ぬまで帰ってくるなと送り出した猛虎蹴撃のカード位置を間違えており、効果が切れた瞬間にタイガーが攻城をやめて帰ってきてしまう（しかも半分くらい歩いてきたところで気付く）」という五十戦に一回やるかないかの凡ミスを発動。城の殴り合いダメージレースで敗北し、そのまま落城されました。

これがなかったからと言って勝ったかどうかは微妙なところですが、自分のミスで負け確にしたことは確かでした。緊張って怖いね。

八戦目　VS復活ワラ　〇



呼吸を整え、再度挑む昇格戦！
復活ワラ系統でも攻城力ガン盛りのデッキは苦手なのですが、このデッキは高コストが騎馬に固まっているので相性の良い部類ではあると思います。基本的にはタイガーを決めてしまえば勝ちです。

＞＞だが突然の党均＜＜

こいつさえいなければガン有利と言って差し支えなかったのですが、こいつのせいで微不利くらいになってしまいました。それでもライン上げに成功し浅刺しタイガーを決め、しっかりとリードを取って守り切ることが出来ました。
四色デッキ使いとしては、昇格戦の対戦相手が六色デッキというのは中々、ええ、感慨深いところではあります。








これにて昇格。最終的には7-1で余裕を残しての昇格となりましたが、本当に緊張しました。
戦っていただいた皆様、ありがとうございました。また全国でお会いしたらよろしくお願いいたします。



【終わりに】

オチもなにもない本当にただの”雑記”をここまで読んでいるお前！
物好きだな！！

というわけでわざわざ終わりにまで読んでくれている貴方には守護神タイガーを擦らないと勝てなくなる呪いをかけておきます。

守護神タイガーはいいぞ。

私からは以上です！！！！！！！　お疲れさまでした！！！！！！！　解散！！！！！！（雑）