【三国志大戦】　私が趙雲を推した理由　【回顧録】

絶さんが一足早く三国志大戦の思い出を語っているので、私も語ってみようと思います。

4年前、武将の人気選挙と言って良い企画『将星伝武将選挙』が有りました。

各勢力10人から最も投票数の有った武将が「義勇ロード」の「将星伝」に採用されるという選挙でした。

皆さんはどれに投票したのを覚えているでしょうか？

私はこの中から趙雲を投票しました。

なぜ趙雲に投票したのかと言うと、趙雲が三国時代(184年～280年)の半分近くに渡って活躍したからです。

仮に、趙雲の生涯を参考にステージを設定するとしたら

1.劉備との出会い

2.長坂坡の戦い

3.赤壁の戦い

異聞1.曹操追撃戦

4.荊州平定戦

5.阿斗奪回

6.益州平定戦

7.定軍山の戦い

異聞2.夷陵の戦い

8.街亭の戦い

異聞3.長安襲撃戦

と言った具合の大ボリュームw

こう書いているだけでも、高揚感が湧いて来ますね😀

しかし残念ながら、投票結果の蜀部門は、趙雲ではなく馬姫でした。

そして、この将星伝選挙は一回限りで、今作に於ける趙雲の将星伝は採用される事はなくなりました。

仮に新しく三国志大戦の新作が出来るとしたら、是非とも趙雲の義勇ロードが出て欲しいものです。

以上となります。

次回も趙雲に関するちょっとした小話を紹介します。

作成日時：2024/09/23 22:38

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コメント（ 2 ）

9月24日 10時54分

投稿を読んでいて、なぜか以前漫画の話で取り上げた【異郷の草三国志連作集】を思い出しました。
黄忠のエピソードではあるのですが、物語の構成が趙雲の回想という形を取っているのが感慨深かったです。
時期として定軍山の戦い以降、老将の境地を。黄忠を想い、趙雲が部下に語るシーンが良かったです。

9月25日 3時4分

楊狐さん
そのような漫画が有るのですね(⁠･⁠o⁠･⁠;⁠)
黄忠と趙雲は同年代だから、回想をするに当たっては数多く語るのは自然でしょうね(⁠^⁠_⁠^)

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