大敗から学ぶ事。

９月７日(土曜日)は、珍しく終日フリーの日だったので、昼過ぎからゲーセンへ。

ここ数ヶ月プレイ数が減ってたから、しっかり三国志大戦プレイするぞと意気込み着席。
YouTube動画の種もたくさん集めようとはりきった結果。


７勝３２敗の大敗。
こんなに敗けたのは、いつ以来だろうか。
こんなにプレイしたのが久々だから、そうなりますが。

久々に、途中ゲームを投げたマッチとかありましたよ。
最後までプレイする人間なのに。

しかし、この大敗中の自分を終わった後に、客観的に考えた時、幸せな事に気づきました。

年齢も５０才に近づき、職場でもそれなりの立場になり、私生活でもいい歳したおっさんになり、誰かと本気で競いあったり、敗けて腹立てたり、連敗して劣等感を感じたりすることが、ほとんど無くなった人生。

三国志大戦だけは、おっさんを本気にさせる。
敗けたら吠えるし、勝ったらニヤつく、思いどおりにならずに悶絶する。
人間の感情を引き出してくれる。
結果、下手な自分が悪いのだが、その過程の喜怒哀楽が自分を引き出してくれる。

これは幸せな事だ。
だから三国志大戦は止められない。
いくつになっても本気で怒りたい。
いや、本当はランカーさん達みたいに、連勝でニヤニヤプレイするのが夢なのだがw

それでは本日の動画です。
ランカー様との一戦。
連敗の中に花は咲くのか？
御視聴よろしくお願いいたします♪

PS：証を４つ失いました。コツコツ積み上げた証です。