2023まとめ！推しが流行ったり天敵が出現した年

冬はもこもこ。
もこもこと言えば羊。
羊と言えば羊祜。
羊祜と言えば羊陸之交。

2023年、君主の皆さまにおかれましては、どんな年だったでしょうか。
三国志残留組一員、うめ個人の2023年まとめになります。
 


①闘覇者昇格
それは1月の、まだお正月の雰囲気が醒めやらぬ頃。
2022年中に達成出来なかった闘覇者昇格に成功した。
デッキはもちろんいつもの太史慈型の羊陸。
かつての推しが立ちはだかった昇格戦の模様については、こちらの記事を参照してもらいたい。
https://3594t-touen.jp/posts/166294
この直後に英傑の本命、安倍晴明を自引きした私は、闘覇者昇格をもって英傑大戦に移行するつもりであった。

しかし、私は三国志に戻った。
理由はただ1つ。英傑には、萩谷先生の羊陸が居ないからである。
成公英が実装されていたらまた違ったかもしれないが、英傑の韓遂様は1人でも大丈夫そうな御仁だ。馬玩、韓遂様を頼んだよ。


②上方も無いのに推しが突然流行デッキになり、対抗デッキが開発されて流行し始めたこと。

2023年夏頃からの環境を一文で表すとこれである。
皆さんにも経験がお有りだろうか。
昨日まで異彩3だったマイデッキが、ある日突然異彩0になり、配信を見れば対面にこれでもかと現れ、検索をかければ推しへの恨み辛みが目に飛び込んで来る日々を。
流行デッキとなった以上、これらは甘んじて引き受けねばならない。仕方がないことだ。

どちらかと言うと、最強の編成である筈の吾彦型が扱えないことの方が、私の悩みであった。
羊陸実装から2年間使い続けたにもかかわらず、最強型で勝てない自分に意味はあるのかと、自問自答をする数ヶ月間でもあった。
とは言え推しに関することは全て知りたい。やらない後悔よりやってから後悔したい。
その一心で使い続けた吾彦の使用回数は100回を超えた。勝率は最新5勝に落ちた。

もちろん、私にとって良い面もたくさんあった。
羊陸で配信する人が増えたこと。お手本があればある程、立ち回りを見て学ぶことが出来る。聞きたいことがあればチャット欄経由で質問できる。
また、羊陸を使う人が増えたことで、新たな交流も生まれた。

マイデッキにも変化があった。
結論を言えば、吾彦型は私には合わなかったが、太史慈型にも行き詰まりを感じていたのは事実だ。使いやすいがあと一押しの何かが足りない。
吾彦型を使い続けたことで、私なりの一番の編成を作ることが出来たと思う。
今の所、流行り始めた例の4枚デッキ以外にはかなり好調である。最新勝率は11勝に戻った。

 

そして12月。
香港より天敵が出現することとなる。 そう、この相手ばかりはどうしようもない。
使ったり使われたりの、戦友を15戦試しての結論は、まさに「勝ち筋が無い」「羊陸ごろし」。
中盤の甘寧からの黄蓋がどうやっても止められない。
ここまで頑張って来たが遂に三国志での昇格を諦める時が来たのかと言う不安と、それで辞めてしまうのは悔しすぎるから嫌だと言う気持ちで不安定に揺れている年末である。



以上、うめ的2023年総括でした。
来年は、いよいよ最終目標の覇王昇格を目指したいものの…4枚英魂の流行がどこまで広がるのやら…。
不安が大きいですが、来年も羊陸と共に三国志大戦を駆け抜けていく所存です！

それでは皆さま、良いお年を！！